ブログ内検索

2016-09-30

Long-EZ 初フライト大成功(?)

はてさて、本日は風もほとんどなく、秋の雲が高いところにあり、トンビもはるか頭上をソアリングという、絶好のフライト日和でした。
午前中に例のエアフィールドに行くと、早くもH氏とそのヘリ仲間の計2名が先客でした。
残念ながら、人の顔と名前がインプットされないわたくしの頭では、会員の方が誰なのか、いまだ要領を得ません(^^;

さっそく持参した「エゾモモンガV」と、先代リッチモデル製の「LONG-EZ」のフライトを敢行し、新作EPS製の2代目「LONG-EZ」の初フライトにチャレンジです。

LONG-EZ 2016930

撮影モードを間違えて、魚眼モードになっていました。
帰宅してから気付くという、トンマぶりに我ながら呆れています(笑)

2代目「LONG-EZ」は、地上滑走から離陸しようとしたのですが、ノーズがリジットな上に、プロペラ後流が使えないプッシャー機の悲しさ・・・直進してくれません(^^;
ノーズギヤをペンチでいろいろ捻っても、まったくもって直進せず、浮き上がる気配もないので、かくなる上は・・・手投げでの発進です。
場所を滑走路から隣の草地に移して何回か試しましたが、一向に上昇せず、ペラの推力不足とCGが前方過ぎることが原因とやっと気付き、リポを当初3セル1,500mAhからより軽量の1,300mAhに変更し、CGも後方に移して、やっとフライト成功!
上空に上がってしまえば、通常の形態の飛行機と何ら変わりなく、スピードを落とした時の変なフラットスピンもなく、安定した姿勢と操縦性は先代のLONG-EZと変わりません。

無事滑走路に着陸させてから、ふと目線を滑走路の境目の土手に移すと、なんと!

ナギナタコウジュ2016930

ナギナタコウジュです!
今年初見参!
まさか、毎週のように通っている飛行場に咲いていたとは・・・今までなぜ気づかなかったのか、フシギです。
優しい藤色がお気に入りのシソ科の野の花なので、見つけると何となくうれしい(^^)/

ナギナタコウジュ2016930p2

さっそく、葉を千切って嗅いでみます・・・微妙に馬糞くさい(?)香りですが、紛れもない癒し系のハーブです。

スポンサーサイト
2016-09-28

Long-EZ 製作記(その2)

< エルロン部の加工 >
エルロン、エレベーターとも、それぞれモールドされた主翼、前翼からカッターで切り離すのですが、この強度がイマイチ・・・鋳込みの時の充填技術が雑なのか、エレベーター部はともかく、エルロンの片方が〝ふにゃふにゃ”で使い物になりません(^^;

エルロン2016923

そこでダイソーのカラーボードの出番です。
こちらの方がよっぽど強度があります(笑)
エルロンの形に合わせて2枚分をカットして、カッターやサンドペーパーで断面をテーパー状に成形します。

それにしてもEPSは組み立てる際に、うっかりあちこちぶっつけて凹んだり、無意識に爪を立てたりすると傷がついたり・・・やわな素材なので気を使います。
ま、気になるところはバルサパテで埋めて誤魔化します・・・ちなみにプラモ用のパテはEPSを溶かすので使えません。
最終的には水性アクリルスプレーで塗装する予定です。

エルロンホーン2016-9-27

エルロンホーンはキット付属のではホーンの穴が大きすぎるので、例によって0.8mmφの旧QRP製のを用意して使いました。

前翼はキットの説明では、キットのプラカバーをかぶせて、2本のタッピングビスで胴体にネジ止めとなっていますが、後部がホーンに干渉するのでカバーは使えず、発泡用接着剤でをたっぷりつけて胴体部に固定します。
接着は前翼下面と胴体上面のみ・・・接着面積が十分あるのでこれで大丈夫・・・かな?

エ¥エレベーターホーン2016-9-27

したがって、前翼の取り外しはできず、エレベーターホーンの固定ネジの点検は胴体下部に開けた小さな点検口から確認します。

ロッド2016-9-27

リンケージロッドはこんな状態

ストッパーアジャスター2016-9-27

エレベーターサーボとはアジャスターストッパーで連結します。
アジャスターストッパーの向きに注意・・・クリアランスの問題から、通常とは逆に内側に付けます。
サーボテスターで動作確認しましたが、振り幅いっぱいでもロッドがぶつかることはなく、問題ないようです。

ギヤ2016-927

ランディングギヤは付属のプラパーツ(材質は不明?)で挟んでから胴体に埋め込み、接着します。
プラパーツにはそれぞれ胴体側に埋め込む〝ベロ”が付いているので、ハードランディングでも容易には外れない仕組みですが、さてさて・・・?

ギヤ2016-9-27p2

念のためメインギヤの根元はシナべニアで補強しました。
接着性もよくなるはずです。

ギヤ2016-9-27p3

ノーズギヤはステアリングできないのでタキシングはムリですが、離着陸には問題ないでしょう。

フィン2016928

注目すべきはここ・・・主翼端につけるヴァーティカルフィンは外側がフラット、内側はかなりのRでキャンバーが付いています。

フィン2016928p2

実機がそうなっているのかどうか知りませんが、確かにこれによって飛行中はフィンに常に外側から内側へ横方向の揚力が働き、テールが横にスライドしても、機体が自動的に進行方向を向き、直進性が良くなる効果・・・自動車の前輪につけるトーインのような効果かな?

とりあえず、仮組みしてみました。
ちなみにキャノピーは水性アクリルカラーで着色してみました。
胴体にはネオジム磁石で止めます。

機体2016-9-27

おお!いかにも近未来的なフォルムでかっこいい!
さすがはバート・ルターンの作品ですね。

しかし、この機体は基本的に主翼・尾翼と胴体は分解できず、かさばるのが難点・・・フライト時より運搬時に壊す可能性大(^^;

いよいよあとはメカ積みとCGの設定を済ませ、フライト日和を選んで、初フライトするのみ。

2016-09-24

Long-EZ

お手軽EPS(発泡スチロール)製のゲテモノキット(笑)をネットで見つけて購入しました。
お気に入りのカナード機「Long-EZ」です。
到着した商品は・・・まずは台形の妙な箱に入っています。

箱2016913

モーターやESC,サーボ等は一切入っていない、素材に近いシンプルキット・・・しかも組み立て説明書は英語ならぬ中国語のみ・・・どこの製品だろう?
PRC、または台湾製かな?

説明図2016913

ま、画像の図解が付いているのでなんとかなるでしょう(^^;

パーツ2016913 ポチポチ2016914

しかし、ダイキャストの鋳型から出したまんまらしく、剥離用の油で汚れていました。
まずは中性洗剤で汚れをよく洗い落とします。

ポチポチ2016914p2

次にバリやニキビ(ポチポチ)を、300番程度のサンドペーパーでよく擦り落とす作業から始めます。
まるでガレージキットのレベルですが、一応デカールやパーツの類は欠品もなくそろっているので問題ないかな。

フォルムは以前に作ったリッチモデル製よりは、よくとらえていて実機(ホームビルト)に近いようなので気に入りました。
あとは製作者の腕次第というキットです。

肝心のCGの位置がどこにも書かれていませんが・・・これもカナードを作り慣れているので、何とかなるでしょう(^^;

前翼、主翼ともカーボンパイプで補強を入れます。
接着剤はEPSなのでシュンカンは使えません。
GPクリアか、ペットボトル用接着剤、スチ糊等、各メーカーから販売されている発泡スチロール用接着剤を使い分けます。

前翼は説明の画像とパーツが違ってますが、組み立て工程はほぼ同じです。
中央部にエレベーター操作用シャフト・・・コの字金具用の溝を掘らなければなりません。

前翼2016916

カッターである程度の溝を切り取ってから棒ヤスリで仕上げの工程をし、ガイドパイプを埋め込み、接着します。
ヒンジはペーパーヒンジを使いますのでエレベーターの前縁の断面をクサビ形に成形します。

前翼ホーン2016923

ホーンは前翼の中央の穴から上に突き出すような形・・・リンケージの構造をよく理解しながら作業を進めます。

前翼2016923

サーボは主翼のエルロンに2個、エレベーターに1個使います。

エレベーターサーボ2016923 

エレベーターサーボは9g、エルロンサーボは「エゾモモンガV」と同じく6gサーボのコードを延長して取り付けます。

エルロンサーボ2016923

左右の主翼を繋ぐための強度設計が全く考慮されていない・・・最悪、フライト中にバンザイしてしまう設計なので、手持ちのカーボンパイプを20cm程にカットしてカンザシとします。
カンザシを差し込む穴は棒ヤスリで開けますが、左右とも、正確に位置決めしておきます。

カンザシ2016923

モーターマウントはこんな感じ・・・側板を手持ちのシナべニアで追加し、補強しました。
胴体のモールドを見るとスティック(角材)を差し込むスペースがあるので、
どうやらブラシモーター・ギヤダウン時代の遺物かも(^^;
今回使うのはKV値が1200で、重量40gほどのブラシレスモーターです。
購入したものの、使う機会がなかったアストロホビーの相当昔のシロモノ・・・いわゆるヤカン形ブラシレスですが、バックマウント方式で、バックプレートの大きさがちょうどピッタリです。
組み付け後も、イモネジで取り外し可能です。
現在市販されている一般的なブラシレスモーターでは、バックプレートが一回りデカいので、収まらないでしょう(笑)

モーターマウント2016923

全体の構造はこんな感じです。
左右の主翼は胴体を貼り合わせる前にそれぞれ胴体に接着しておきます。

胴体2016923

ちなみにランディングギヤはノーズ、メインとも同梱されてますが、リジット・・・操作できません。

2016-09-20

森の仲間が勢ぞろい・・・?

本日は曇天なるも無風でしたので、今日も今日とて例の場所に出掛けました。
ついでに我が家の可愛い森の仲間たちを連れていきました。
「わあ~!素敵な機体だね!」、「これに乗ってお空を飛べるのかな?」、「小父さん、作るの上手だね。」
にぎやかに会話しております(笑)

モモンガ2016920

みんな、エゾモモンガVの機体の上で記念撮影です。
左からナキウサギ、カヤネズミ、エゾリス、そしてもちろんエゾモモンガくんです。

ももんが016920p2

いずれも北海道にゆかりの深い「やまね工房」さんから、我が家に引っ越してきました。
RC飛行場に連れて来たのは初めてなので、それはもう大はしゃぎです。

「キャバリーノ10」の上でも・・・キャバリーノは自作デカールを追加して貼ってあります。

キャバリーノ2016920

エゾリス君・・・「この機体はスピードが速そうでカッコいいね!」
エゾモモンガ君・・・「そうだよ、いろんな曲技ができるんだよ。僕も早く操縦したいなぁ。」

キャバ2016920

かつては当ブログによく登場していた皆さん、久しぶりに主役に返り咲いて嬉しそうです。
・・・これってもう立派なビョーキの世界かな(^^;

ちなみにエゾモモンガVは、ペラを7×4に換装し、リポは3セル1,300mAhを搭載して、CGを前方に移動したところ、上昇力も別次元で、操作性もよくなり、抜群の安定したフライトを見せてくれました。
これから秋の澄み切った青空に向けて、サーマルハントが楽しみな機体です。

2016-09-17

エゾモモンガVのドレスアップ

さて、「エゾモモンガV」のフライトも一段落し、あとは細部の工作とドレスアップをすれば、ひとまず製作終了
となります。

momonnga2016918.jpg モモンガ2016918

デカールは同梱されていますが、バウムシュタットさんのロゴがイマイチ硬い印象なので、柔らかく(?)、可愛いいものをオリジナルで作成して貼りました(^^;

モモンガ2016917

モモンガ2016917p2

細部の工作
まずはサーボカバーを作って両翼のサーボに被せます。

サーボカバー2016913

尾部のVテール下部の根元にあった段差を、キットのパーツを加工して整形します。
ちなみにバウムシュタットの設計では、スタビが2本のネジで取り外し可能となってますが、Vテールでは接着して固定となります。

尾部2016913

それにしても、今回はかなりの神経を使って製作したバルサキットなので、次の機体は気軽にできるARFにしたいものです(笑)

2016-09-11

バウムシュタットの「エゾモモンガ」ほぼ完成&初フライト大成功!

本日は風もやみ、ほぼ快晴の絶好のフライト日和となりました。
秋風が吹く頃かと思いきや気温はぐんぐん上がってお昼ころには30°近くまで上昇・・・残暑です(^^;

モモンガ2016911p2

突貫作業でフィルム貼り、メカ積みを済ませた「エゾモモンガ」を、現場に到着するが早いか、フライト準備に取り掛かります。
まずはVテールの設定です。
以前にメモリーしておいた他のVテール機のデータをコピーして、リバースと舵角をチェックし、「エゾモモンガ」仕様にします。
設定が終わってさっそく2セルのリポを搭載して発進・・・あれ?
パワーが足りません(^^;
ペラが6×4のせいか、引きが足りないようで、よろよろと、敢え無く不時着・・・さいわい無傷でしたので3セル1,000mAhリポに取り換えて、あらためて手投げでランチングです。

モモンガ2016911p3

今度は問題なく急上昇していきます。
上空での挙動はテールが短いのでクイックですが、無尾翼機だと思えば問題なし(笑)
テールの短い機体を旋回させる時は、エルロンだけでなく、ラダーベーターを同時に操作するのがコツです。

青空に浮かぶ姿は、まさにモモンガ・・・というよりはトンビかな?
細部の工作がまだ未完成ですが、癒し系の愛機として、サーマルキャッチの機会が増えるこれからの季節に最適な機体なので、末永く楽しみたいものです。

モモンガ2016911

懸念していたVテールの設計変更も、なんら問題なく機能していますので、ここにこの機体を改めて「エゾモモンガV」と命名します。

バウムシュタットさん、ぜひ認定をよろしくお願いします(^^;

2016-09-09

バウムシュタットの「エゾモモンガ」組み立て(その6・・・フィルム貼り編)

昨日も今日も雨降りなので、晴耕雨読・・・もとい、アトリエ(工作室)でエゾモモンガのフィルム張りです(^^;

尾翼2016908

おっと!
その前にVテールの面積が足りないことに気が付き、急遽追加工作です。
部材を継ぎ接ぎして尾翼の根元を5cmほど延長しました。
これで尾翼面積は充分なはず・・・あれだけ三握関数を使って計算したのに、考えられないミスです。
まさに間が抜けているというか、気が付くのが遅すぎる・・・オソマツな結果となりました(汗)

Vテール受け2016908

Vテールの胴体取り付け部の工作です。
これが意外にメンドくさい。
キットの取り付け台にそのまま付けたのでは、極端な上げ舵になってしまいます。
ここでタンジェント35°の出番です。
Vテール前縁部で、取り付け部の胴体幅が約3cmmなのでその半分、1.5cm×タンジェント35°、すなわち1.5cm×0.7=1.05cm
したがって胴体最後尾・・・Vテール後縁部では約1cm下げる必要があります。

Vテール受け2016908p2

さて、原理がおわかりかな?
理論的には合っているはずですが、そこは模型なので、設計ミスしたからといって、人死にが出る重大インシデントにはなりません。
現場でフライトさせてみて不具合があれば、再度微調整すればいいのです(笑)

フィルム2016908

主翼、尾翼ともにオラライトの透明グリーンをメインに、落ち着いた配色にしました。

(つづく)

2016-09-07

ASTRO 20S

降り続いていた雨もカラリと上がり、本日は快晴無風のフライト日和でした。
さっそく例のRC専用エアフィールドに出かけて、エンジン機を3機ばかり飛ばしてきました。
このところ風が強く、思うようにフライトできない日が続いていたのでストレス解消です(^^)/

アストロ2016907

最近のお気に入りはMKの「アストロ20S」です。
この機体、自作ではなく、地元のリサイクルショップ「ハード・オフ」で3年ほど前に入手したものです。
エンジン(OS25FX)、メカ付きなのに、当時は格安で店頭に並んでいました。
しかも飛ばした形跡はなし・・・どうやら完成させたものの、初フライトに臨む前に、引っ越しか何かの事情で手放したもののようです。
そのせいか、主翼のランディグギヤが欠品していたので、OK製20クラスのを別途購入して取り付けました。
エンジンもどうやら未使用品で、スロー回転も静かで安定しており、フルスロットル時には恐ろしいほどのパワーで小気味よく機体を引っ張ってくれます。

フライト当初はもったいなくて、年に数度しか飛ばさなかったのですが、最近はもっぱらこの機体を携えて飛行場に日参です。

アストロ2016907p2

飛行時のクセらしい癖もほとんどなく、とても素直な特性の飛ばしやすい、しかも離着陸のしやすい、往年のMKの名機です。
この機体に比べると、今まで飛ばしていたRC機が、いかに飛ばしにくいものだったかを再認識いたしました。
眼前のローパス、タッチ&ゴー、タキシング等々・・・そのせいか、だいぶ腕の方も上達した気がします(^^;

機体群2016907

とまれ、本日は3機とも事故ることなく、離陸し、無事にフライト、着陸、エンストすることなくタキシングで手元まで引き寄せて回収・・・こんなことはめったにないことなのです(笑)

天候に恵まれ、操縦者の心・技・体と、機体のコンディションが一致して初めて、RC機の醍醐味を味わうことができます。
RC機こそ、何物にも代えがたい奥深い趣味なのです・・・手前味噌(^^;

2016-09-06

バウムシュタットの「エゾモモンガ」組み立て(その5・・・木地完編)

主翼の最終仕上げ・・・外翼に上反角を付けます。

上反角2016905

プラン(原寸図)では外翼上面を8°持ち上げるとなっていますが、実際に角度を測るのは難しいので、プラン上にラインを書き込んで実測し、翼端から約4.5cm持ち上げ、翼の下にカイモノを敷いて接着します。
両翼にウィングサーボを取り付けて主翼周りはほぼ木地完です。

ウィングサーボ2016906

サーボコードはフタバ仕様の三線コードをハンダ付けして延長してあります。
胴体への取り付けは3mm金属ボルト止めですが、ここは軽量化と接着性を考慮してプラネジを使います。

ウィングボルト2016905 サーボコード2016905

また、狭い胴体内でナット締めをするために、こんなモノを・・・ホームセンターで見つけました。

プラネジ2016906 ナット2016906

入手可能なら金属製の蝶ナットでも構いません。

尾翼周りの工作がまだです。
前作の「クルーザーV」と同様に、V尾翼の取り付け角の微調整が重要・・・またまたタンジェント35°が絡んできます(^^;

ひとまず、仮組みしてみました。

仮組み2016906p2

主翼が長いので撮影には一苦労(^^;

仮組み2016906

特徴あるフォルムが愛くるしい・・・さてどんな飛びを見せてくれるのやら・・・?
いよいよあとはフィルム貼りです。

(つづく)

2016-09-03

バウムシュタットの「エゾモモンガ」組み立て(その4・・・尾翼編)

さて、いよいよ機体の組み立ても大詰め・・・尾翼の組み立てです。
まずは、そのままプランの上にマチ針で固定しながら低粘度シュンカンで組み立てます。

尾翼2016902

しかし、通常の垂直尾翼と水平尾翼では芸がないので、ここは思い切って2分割し、Vテールに変更します。
手持ちの3mm厚バルサをカットした部分に剥いでスパンを延長します。

尾翼2016903

V角は110°ほどに設定・・・ということは水平から各35°ずつ持ち上げます。
ウェブ上の三角関数計算サイトで、コサイン35°を検索すると、底辺の約1・22倍が斜辺となるとのこと。
水平尾翼の長さを1・22倍に拡大すれば投影面積は同じになるはず(^^;
翼幅を変更せずにスパンだけを1・22倍にしたら、果たして垂直尾翼の方の投影面積は足りるのかな?
垂直尾翼に相当する直角方向の成分・・・同じくコサイン35°で他の一辺は約0・7倍になるので、2枚分で×0・7=1・4・・・ま十分かな?

尾翼2016903p2

ちなみに今まで作ってきたV尾翼の機体はV角が110°~120°あたりでした。
多分これだと水平尾翼相当のスパンはほとんど変えることなく、垂直尾翼方向の面積も十分ということなのでしょう。
V尾翼は尾翼の枚数が3枚から2枚に減るので軽量化と空気抵抗の軽減には有利です。

過去に実機ではビーチクラフト社の「ボナンザ」などがこの形式でした。
しかし実機ではV翼のラダーベーターの操作ケーブルが複雑になります。
そのせいかどうか、現在は通常形式の3枚に変更されたようです・・・(^^;

RC機では2個のサーボを使い、プロポ側で簡単にミキシングで操作できるので、小生は気に入っています。

(つづく)

Copyright (C) 天翔りたるものども. All rights reserved. Template by Underground
まとめ