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2015-09-30

機MAMBO 再び(その2)

MAMBOのレストア作戦、その2です。
まずはタンクの取り付け穴の位置の変更です。

タンク穴150929

それにしてもどうやってタンクを搭載していたのかな・・・穴の位置が高すぎて、現行の角型タンクが入りません。
たぶんIM製のスクリューキャップ式オーバルタンクを使っていたと思います。
このタンクは現在でも販売されてるのかな?
自作ながら、古いことなので記憶にない(^^;
バスコークを使った形跡がないので、たぶん、タンク本体を固定せずに燃料チューブを出していただけだったのかも。

度重なるフライトの結果、泥汚れや液体燃料の含浸やらでマウント周りが、それにしてもキチャナイ(笑)

あらためて防火壁の下方に穴を開けなおします。
ドリルでタンクのキャップのケガキ線に沿って何箇所かグルリと穴を開け、カッターで切込みを入れれば簡単に加工できます。

005_20150930064850746.jpg

あとは元からあった穴を厚手のバルサで塞ぎ、接着し、新しく開けた穴をドリルで成形すれば出来上がり。

003_2015093006492570b.jpg

バルク品の120cc角型タンクをセットして

タンク穴150930p2
 タンク150930p2

あとはバスコークで隙間を埋めればセット完了です。

ランディングギヤ周りの工作

製作当初は小生f独自のアイディアでジュラ脚を胴体にゴム止めしていましたが、着陸の際に外れやすく、実用性に乏しいものでした。

ギヤ150930

今回レストアするにあたって3mmφボルト止めとすることにしました。

ピックアップ150929

胴体側に爪付きナットをセットするのですが、狭い空間に手を突っ込んで作業するのは、はなはだ困難・・・で、
ダイソーのピックアップツールでナットを挟み、狭い空間に挿入して簡単に作業することができました。

ナット150929

ピックアップツールは4つの爪が対象物を自在な角度で掴めるので、おススメの商品です。

( つづく )

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2015-09-28

名機MAMBO 再び

屋根裏から引っ張り出してきたオールドタイマー「MAMBO」です。
確か30年以上前に「ラジ技」の折込みプランからスクラッチビルドした機体です。

マンボ150928

当時でもかなり昔のデザインの機体・・・1950年代の機体かな。
もちろん被覆フィルムがまだ一般化していない時代なので、モデラーは機体を組み上げたあと、
サンディング、砥の粉で目止め、ラッカー、ウレタン吹き付けという、今から考えると
えらい手間をかけて仕上げたものです。
主翼は紙貼りの後、さらに絹張りをしてラッカー、ウレタン(またはエンビ)という工程です。

マンボ150928p2 マンボ150928p3

マーキングはマスキングテープを貼った後で、1枚切りカッター(新聞等のコラムを切り出すツール)で切り抜いてエアブラシで
仕上げました。
RC創成期の名機・・・もちろんラダーオンリーのシングル機という設計です。
元設計では尾翼は揚力尾翼で、もちろんエレベーターは付いてません。
それをフラットにしてエレベーター可動に設計変更したものの、取り付け角はそのままだったので、
フライト時にはかなりのダウンを打たないと水平飛行できませんでした(^^;

エンジンはエンヤの15TVを搭載していました。
しまいにはピストンがスカスカになるまで回しこみ、さんざん飛ばしたので、お役ゴメンとなり、屋根裏にしまいこんでいました。

OS26150928

今回、OSの4ストエンジン「26FSサーパス」搭載してレストアしようと思います。
マウントサイズを測ってみたら、なんとピッタリ!

ちなみにフリープランが現在でも入手可能です。
リンク先はこちらMAMBOです。

( つづく )

2015-09-27

ヤクシソウ、コシオガマ、オトコエシなどの秋の花

道東旅行から帰って来て、しばらく経ちました。
しばらくは疲れで眠りこけていましたが、飽くことなく地元のあちこちの野山を散策・・・あいかわらず秋の野の花探しに明け暮れる日々です。

アケボノソウ150921

まずはカムイヌプリに直行・・・お目当てのアケボノソウは咲いているかな?
残念ながら花期がとっくに終わっていて、一輪も見られず(^^;
一見蕾のように見えますが、中を開けてみると、とっくに小さな黒い粒々の実になっていました。

コシオガマ150921

その代わりコシオガマが見ごろでした。
葉が紅葉するのがコシオガマの特徴です。
よく観ると茎が何かに食いちぎられています。

シカの糞150921

すぐ近くにあったシカの糞です。
やはり・・・オロフレもそうでしたが、エゾシカの食害は深刻なようです。
山道で子供のエゾシカ、所謂バンビが飛び出してくるのを見かけました。

オトコエシも咲いてました。

オトコエシ150921

しかしよく観ると、やはり茎が食われています。
コシオガマもオトコエシも美味しいのかな?
それにひきかえ、アケボノソウは食われていません。
リンドウ科センブリ属の花なので苦いのかも(笑)

オマケ画像

オトコエシ150927

すでに翼が付いたオトコエシの実です。

クジャクチョウ150921

ノコンギクに羽を休めるクジャクチョウです。



ヤクシソウ150922

所変わって善光寺ではこの時期、ヤクシソウが観られます。
キク科の地味な花ですが、フシギなことに、この花も他の場所では観たことがありません。

ヤクシソウ150922p2
薬師草(キク科)
花期:9~10月、生育適地:山地の裸地、道端など
花が咲き終わると下に垂れ下がるのが特徴

花期は過ぎてましたが、群生している中で、何とか状態のよい花を撮影できました。

2015-09-25

サンゴ草祭り

9月12日に能取湖畔の卯原内サンゴ草祭りに行って来ました。
数年前までは毎年のように訪れていたのですが、一時サンゴ草(アッケシソウ)が壊滅状態になっていたので、ご無沙汰してました。

サンゴソウ150912

久しぶりの訪問です。

この日は天候にも恵まれ、近郷近在の人たちや、遠方からの大勢の観光客で賑わっていました。

サンゴソウ150912p2 サンゴソウ150912p3

サンゴ草の観賞もそこそこに、地元のホタテや“いももち”(ジャガイモ団子)、天ぷら(さつま揚げ等を美味しく頂きました。

サンゴソウ祭り150912 テンプラ150912 ホタテ150912

肝心のサンゴ草はまずまずの回復ぶりといったところ・・・まだまだ原状回復までは至っていないようです。
あれから2週間ほど経ってますので、今頃はもっと赤く色づいていることでしょう。

2015-09-23

本日のフライト

道東旅行のため製作も滞り、フライトも半月ほど間が空きました。

本日は快晴無風の絶好のフライト日和だったので、久しぶりに例のRC専用飛行場に出かけました。
午後から出かけたので、ちょうど午前中組が帰り、午後の部のフライトで会員のお方が数名残っていました。

まずはMN氏の「カルマート46」

カルマート150923p2

限定販売の特別色だとかで、なかなか渋い配色です。
エンジンもOS46FXかな?
斜め後方ニードルが特徴で、使い勝手よさそうです

46エンジン150923

こちらはOD氏の「スカイリーフ」

スカイリーフ150923
スカイリーフ150923p2

MR氏の「飛燕」

ゼロ戦150923


OT氏の「Sバッハ」・・・ガソリン機です。



Sバッハ150923

無事着陸したのはよいのですが、フライト中に異音が・・・右主翼のフィルムがべロリと剥がれてました。
やはりメイドインチャイナだけありますネ(^^;

みなさん無事何事もなく(?)フライトを堪能されておりました。
なお、アップしきれなかった機体のお方、またイニシャルと機体が違っていたら、ごめんなちゃい(^^;


アーバンV150923

小生は「アーバンV」、「スバル18改」、「ハーフAクラス電動SHRIKE」、「XENO」等を久しぶりにフライトしました。
こちらも全機無事帰還し、タイヘン楽しい秋日和となりました(^^)/

2015-09-22

トリカブトだらけ!

摩周国道の沢沿いには多様な野の花が観られました。
まずはホザキシモツケの柔らかな印象の花です。

ホザキシモツケ150911

こちら道南ではとっくに花期が終わっているのですが、道東ではまだまだこれからかな。

サラシナショウマ150911

あと、白い花はサラシナショウマ・・・この花も花期がずれていて道南では夏の花の印象です。

ナガボノシロワレモコウ150911

こちらはナガボノシロワレモコウです。
道南でもよく観られるポピュラーな野の花です。

エゾトリカブト150911p3

そしてエゾトリカブトが国道の両脇にたくさん咲いてました。

エゾトリカブト150911p2

さながらトリカブト祭り・・・?

エゾトリカブト150911

こちらの三階滝周辺でもよく観る花なので珍しくもないのですが、さすがにこれだけの数に圧倒されるとは(^^;
まさに圧巻!

ちなみに、いかにもCGっぽい六花亭のCMには、なぜかエゾトリカブトが出てこない・・・って、春の花じゃないからかな?
でもエゾリンドウは秋の花ですよね(^^;



六花亭

坂本直行氏の絵らしい包装紙にはちゃんと描かれているので、ぜひ秋の花編でCG化して欲しいものです(?)

2015-09-20

エゾオオヤマハコベ

この花も、道南の当地ではなかなか観られない野の花ですが、道東では群生していました。
たまたま車を停めた民家の畑地の側溝脇に咲いていましたので、普通に雑草扱いなのかな?

エゾオオヤマハコベ150911 エゾオオヤマハコベ150911p2 エゾオオヤマハコベ150911p3
蝦夷大山繁縷(ナデシコ科ハコベ属)
花期:6~8月、生育適地:低地~低山の湿った草地、湿原の周囲
花弁は5枚で不規則に深く裂けています。

当地では小生が見つけたのはただ一箇所・・・まばらに観られるくらいで絶滅寸前・・・他のところはどうでしょうか?

こちらは同じナデシコ科でハコベ属でもナガバツメクサです。
やはりすぐ近くで群生していました。

ナガバツメクサ150911

エゾオオヤマハコベに比べると一回り小さいです。

2015-09-19

ミソガワソウ

旅の思い出、野の花編です。
さいわい、旅行中は天候に恵まれ、好天が続きました。

ミソガワソウ150911p3

摩周国道の沢沿いにゆくりなくも見つけたこの花は初見です。

ミソガワソウ150911p2

もちろん当ブログ初登場の花です。
小生の好きなシソ科の花なので嬉しい!

ミソガワソウ150911

味噌川草(シソ科イヌハッカ属)
花期:7~9月、生育適地:山地の湿った斜面や沢沿い

花期は図鑑によっては8月までとあったのですが、ギリギリ9月中旬でも観察できました。
発見当初は草丈が高いのでイヌゴマかなと思いましたが、葉っぱが丸く(イヌゴマは細い)て花の形も違い、
何より花後のガク片がいっぱい!

あ、葉っぱの香り確認するのを忘れました(^^;

2015-09-19

カシオペアのmini Fox (製作記その2)

10日間ほど妻と道東旅行をしていたので、製作記が中断してしまいました。
旅の思い出は後ほどアップするとして、さっそく製作再開です。
幸いなことに当分雨の日が続くとの予報・・・フライトする機会もないので、製作に集中できます。

まずは主翼の仕上げ。
前縁と後縁をサンディングしてテーパー加工してからプランクします。

エッジ150918 エッジ150918p2

接着剤はタイトボンド、低粘度シュンカン、木工用シュンカンを微妙に使い分けて、定板上に固定し、歪みが出ないよう慎重にプランクします。

ハリネズミ150918

タイトボンドや木工用シュンカンは固まるまで時間がかかるので、マチ針は欠かせません。
ハリネズミのようになってます。

プランク150918

なんと、翼型がクラークYだと思っていた主翼にはアンダーキャンバーが付いていました!
(画像は裏返したところ)

キャンバー150918

さすが「カシオペア」さんですネ。
ソアリングの際にグッと浮きがよくなります。
しかし、上面をプランクして初めて気が付くとはオソマツ・・・馬齢を重ねてヤキが回ったかな(^^;

( つづく )

2015-09-03

カシオペアのmini Fox (製作記その1)

考えてみれば胴体がモナカということは、主翼と尾翼を作ればよいだけなので、
他の機体よりは製作時間が大幅に短縮できるメリットがあります。
ただし、原寸プラン(設計図)は付属していません。
製品を買わずに、機体をプランからスクラッチビルトする不心得者対策かな (笑)

リブ150902

さっそく定板上にパーツを広げて組立作業に入ります。
翼型は下面フラットのクラークY類似翼型なので気がラクです。
とはいえ、リブの繊細さは尋常じゃない・・・シートから外す際の神経の使い方は、まるで縁日の露店のカタヌキです(笑)

リブ組み150902

まずはプランク材を表裏間違えないように接合していき、その上にスパー&リブを置き、低粘度シュンカンを流し込んで接着します。
ちなみに前縁材と縁材は使いません・・・リブとスパーから組んでいく在来工法とは全く違いますが、レーザーカットのキットでは今や主流です。
思えば小生の手がけたキットでは、サーマル工房の「プレスト」から始まり、OK模型のモグラ「キャラウェイ」も同じ工法でした。
どちらも破損、紛失で現在はお亡くなりになっています(^^;

クラークYとはいっても前縁のプランク材はリブのRに合わせて持ち上げる必要があるので、カイモノをして密着させます。

パイプ150902

カンザシを差し込むアルミパイプも装着しました。
このあたりは以前に製作したカシオペアの「SERA」と全く同じ工法なので、違和感はありません。

プランク150902

上面のプランク材もサクサクと接合して、あとはリブ組みの上に貼り付けるだけ。
ただし、前縁・後縁をサンディングしてテーパー加工する工程が終わってからです。

尾翼150903

尾翼関係もサクサクとできあがり。

(つづく)

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まとめ