ブログ内検索

2015-07-29

落日号の胴体延長(その2)

延長部分のプランクのため、胴枠を作ります。
プランク材の厚みの分だけ一回りダウンサイズするのがコツです。

枠150728

スケールゴム動力機でよくやる方法です。

枠150728p2

胴枠ができたらバルサを貼ってプランクします。
ゴム機のほうは0.5~0.3mm厚バルサを使いますが、RCのこの機体では1.5mm厚バルサを使います。
ただし、あまり硬いバルサは貼る時に割れてしまい、適しませんので、しなやかで曲面を作りやすいバルサをチョイスします。
このくらいの面積なら、今まで作ったキットの余り部材で十分間に合います。

プランク150728

貼り終えたらサンディングし、隙間があればバルサパテで埋めます。

キャノピー150728

キャノピーを載せるとこんな感じです。
表面がツライチになり、段差もできず、まあまあのデキです。
ブラシレスモーターはバックマウントのため、マウントを3mm厚ベニアと3mm厚ハードバルサで作ります。

マウント150729

キット同梱のプラ(エンビ?)製カウリングの中に納まるように、現物合わせで成形します。
プッシャーなので、正面からのクラッシュはなく、強度はそこそこにしますが、
歪まないように正確な台形を作ることが肝要です。
取り付け角はダウン、サイドとも0°です。

マウント150728

センターを正確に合わせて胴体最後部のベニアにエポキシで接着すれば完成です。

(つづく)

スポンサーサイト
2015-07-28

SUNSETTER(落日号)の胴体延長

シャークソーでバッサリ切った胴体を接ぎ延ばしします。
まずは床板から・・・2mm厚シナベニアで正確に矩形の床板をカットし、木工用シュンカンで両端を前後の胴体に接着します。

床板150727

側板は4mm厚ハードバルサを、やはり正確に矩形にカットして開いた隙間に嵌め込み、接ぎます。

側板150727

側板の加工は0・〇〇mm・・・コンマ単位の精密さが要求されます。
ま、ピーナツクラスのスケールゴム動力機に比べれば、屁みたいな工作精度ですがネ(^^;
何よりたっぷりシュンカン接着剤が使えるのが気楽です。
開いた隙間も木工用シュンカンを垂らしておいてサンディングすれば、きれいに埋められますので。
これがピーナツだと、たとえシュンカンの重さといえ無視できず、爪に火を灯すようなケチケチ作戦が必要です(笑)

モクメ150727

木目に注意して底板にも4mmバルサを貼ります。
大まかに角を落とした後でサンディングをすれば出来上がりです。
いずれ接ぎ目には内側からグラスクロスを貼って補強します。

キャノピー150727

キャノピーを載せてみました。

リポ150727

3セル1,500mAhのリポがラクに収まります。
実際はこのモグラにそんなに大きな容量のリポは必要ありませんが、念のため(^^;

(つづく)

2015-07-27

SUNSETTER(落日号?)

ヒロボーのサンセッター、胴体を組み立ててからウェブで検索すると、重大なことに気が付きました。
なになに、そのまま組み立てるとテールヘビーでノーズに相当量のウェイトを積む必要がある…?
したがって総重量も増加してサーマルグライダーとしてはイマイチの性能…スロープグライダーとしてはスピードに乗った軽快なフライト性能を発揮とか…その特異な形状が災いしているようです。
当時はバカ重いRCカー用の8セルのニカド搭載・400クラスブラシモーター搭載の時代・・・今や様変わりして、強力なブラシレスモーターとより軽量で大容量のリポリーが標準装備の時代です。
うすうす懸念していたことが現実に・・・ここはノーズを延長して搭載するリポリーとウェイトの量を最小にしなければ。
大英断が必要です。

ノーズ150726

ノーズの延長は・・・シャークソーでカットして、とりあえず8cmほど4mm厚バルサで部材を接ぎます(予定)
サンセッター・ロングノーズバージョン(^^;
これならリポリーも1,000mAh程度のをノーズに積むだけでCGはピッタリ合うはずです。
プッシャーの長所・・・ノーズにペラがないので着陸時のハンドキャッチも可能です。

前縁150726

左右外翼もプランクとリブキャップの貼り付けも終了し、前縁材の削り出し、研磨作業に勤しみます。
この工程が一番楽しい(^^)/

翼型に合わせてじっくりと成形していく過程は模型飛行機工作の醍醐味といえます。
この時ばかりは、まるで重要文化財の制作にかかわる職人になった気分・・・“ものづくりの魂”だけは全く同じです。

ところで、中央翼と外翼を繋ぐカンザシの穴あけ作業で、はたと手が止まりました。
ん?
カンザシ150727

上下のスパーの間に穴あけしてカンザシを差し込むのですが、どう考えてもスパー間の横幅の方が広い・・・倍ほどもあります。
で、パーツをよく見るとカンザシは2枚を張り合わせて使うようで、2種類が4枚ずつ、8枚ありました!

ちなみに持ち運びの点からカンザシは接着せず、中央翼と左右の外翼は取り外し可能・・・現場で組み立てる際に差し込んで、ドッキング部分の翼面の上下をクリアテープで貼れば、強度的には全く問題なし。
また、エルロン仕様と、エルロンなし仕様でカンザシの角度が違い、2種類用意されていますが、ドッキング部分の隙間を埋めるスペーサーを自作すれば途中交換も可能です。


(つづく)

2015-07-24

ヒロボーのサンセッター製作再開(その2)

主翼の外翼の組み立てです。
このキットはエルロンを使う仕様と、ラダーベーターのみが可動な仕様と、2通りが選択できます。
エルロン仕様にするとサーボは4個必要です。
サーマルゲットのためには、エルロンも使えた方がサークリングには有利かな?
工作が少々面倒ですがエルロン可動にしました。

外翼150723

しかし、外翼の組み立て図と説明を読んでも、左右のプランク材の組み合わせが・・・即座には判断できません。
小生の頭が悪いのかな?
暗号のようなパーツ番号の配置に思わず「ガッデム!」と、叫びそうになりました。
それでもようやく定板の上にパーツを配置して低粘度シュンカンで固定していきます。
接着忘れのないように念入りに流し込みます。

ボックス150723

上下のスパーの間に補強材を貼り付けてボックス構造にします。
とはいっても付け根から4区画まで・・・あとはコの字形のチャンネル構造で軽量化を優先します。

ホーン受け150724

エルロンは外翼を組み立ててから切り取る方式です。
ここでエルロンにホーンを取り付けるにあたってホーン取り付け台ともいうべき補強が必要です。
表裏のプランク材だけでは強度がもちませんので、取り付け部の補強が必要です。

ホーン受け150724p2

イメージ図・・・実際にはホーンはエルロンの裏面にネジ止めします。

適当な厚みのバルサをテーパー状にカットしてリブとリブの間に入れて接着します。
手順が大事・・・これもプランク材を表裏とも貼ってしまってからでは、加工が面倒です。

と、ここまで工作し終えたら、なんと!
補強のためのテーパー材が2個、ちゃんとパーツの中にありました(^^;
なんてこったい・・・小生の見落としでした。
組み立て説明図が写真による薄暗い画像のみなので、見難いこと夥しい・・・負け惜しみ(笑)
パーツをよく確認すべきですね。

(つづく)

2015-07-22

ヒロボーのサンセッター、製作再開

このところの青空に、モクモクと湧く大きな夏雲を見ると、無性にモグラが飛ばしたくなってきました。
こんな時こそ、空高く機体を上げてサーマルゲットでしょう!
今までのモグラ「アーバンV」や「SERA」も飛ばし飽きたし、タミヤの「ピークスピリット」はギヤ欠けと、胴体部の折損で、なんか瀕死の重症状態・・・飛ばせて飛ばせないことはないのですが・・・食傷気味(^^;

中央翼150721

そうだ!
ヒロボーの「サンセッター」があった!
もちろんARFではなく、10年以上前のレーザーカット組み立てキットです。
以前に胴体部を作ったものの、アトリエに放りっぱなし・・・さっそく完成させなくては。

カイモノ150721

翼型はクラークY類似・・・前縁の下にカイモノを敷いてネジレが出ないように組み立てていきます。

面取り150721

ところがこのキット、悪名高い(?)ヒロボーの飛行機部門なので、少々手ごわい(^^;

面取り150721p2

バルサの端をテーパー状にカットする加工にはバルサカンナが欠かせません。
やはり中~上級者向けのキットです。
レーザーカットとはいえ、原寸図(プラン)も付いていないは、説明図も肝心のところは描いていないはで、
やはり経験と実績がものをいう、素材に近いキットかな。

プランク150721

上面のプランク材は接着面積が広いので、タイトボンドで圧着します。

 プランク150721p2

で、何とか中央翼と双ブームのところまで組み立てました。
ブームは左右対称なものを作らなければならないのですが、つい同じもの作ってしまうという悪魔のトラップが潜んでいますから、十分気をつけます(笑)

ブーム150722

で、さっそくやっちまった・・・ブームの片方を組み立てたあとで、内部にリンケージガイドパイプを入れるのを忘れていたことに気付きました(^^;
組み立てたあとでパイプを挿入するのはほぼ不可能・・・こんな時は得意の“誤魔化し業”の本領発揮です。
パイプが通る仕切り板の近くに小窓を開けてパイプの通過を確認してから接着し、その後に小窓をあらためてバルサの小片で塞げばよいのです。
どうせサンディングしてフィルムを貼れば分からない、分からない(笑)

ブーム150722p2

右側のブームの黒い小さな矩形が点検用の小窓です。
なんとか双ブームを間違えずに左右ワンセットできました。
レーザーカットのパーツ組み立てのコツは、木工用シュンカンと低粘度シュンカンを上手に使い分けて接着することです。

ラダーベーター150722

失敗の修正も、作る過程の楽しみの内・・・だんだんと機体の最終完成形が見えてくるのが、キット手作り派の醍醐味であります。

   (つづく)

2015-07-17

キリンソウ

本日も晴天に恵まれたので、妻と久しぶりに地元のチキウ岬に行き、野の花の観賞です。

灯台150717

平日というのに、けっこう大勢の観光客が三々五々訪れていました。
車のナンバーを確認すると、道内のみならず、全国津々浦々から来ているのには魂消ました!

断崖150717

切り立った断崖からの眺望以外、何もないところなのに・・・老若男女、国の内外を問わず・・・なんだかんだ云って
観光地なのですね。

キリンソウ150717

さっそくキリンソウをたくさん発見!

キリンソウ150717p2

他にもエゾカワラナデシコやツリガネニンジンなどが咲いていました。

こちらはカワラマツバです。

カワラマツバ150717p2 カワラマツバ150717

目立たないので、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎてしまいます。
アカネ科のムグラの仲間・・・白い小さな十文字形の花の集まりです。

そして思わぬ福音・・・桑の実を発見!

桑の実150717

黒くなると食べごろです。

実150717

口に含むと素朴な甘さ・・・今の子はこれを甘いとは感じないのかも?

2015-07-12

震電のフラットスピン

快調に飛ばしていたプロフィール「震電」ですが、困ったクセが・・・GP機でいつもやっている失速反転をさせようと、
急上昇して機首を真上にし、ペラを停めたところ・・・?
クルクルと裏返しでフラットスピンに入ってしまいました。
慌ててペラを全力で回し、推力をかけて操舵しても、全く回復せずに墜落です。
まるで亀がひっくり返り、甲羅を地面につけて起き上がろうとしているような・・・無様なフラットスピンの典型です。
幸い機体はEPP製で、落ちた場所も草むらだったので、全く機体に損傷はなし。

CGが適正ではないのかな?
リポリーを前方に搭載するなどして、CGを前方に移動して、都合3回ほどテストしてみましたが、
結果は同じです。

思えば双垂直尾翼の面積が不足なのかも・・・実機では主翼後縁からかなり後方に張り出している部分が大きいようです。

震電150712

さっそくダイソーのカラーボードを切り出し、幅3cmほどの矩形を2枚作って垂直尾翼の後端に接着します。
その際、竹ヒゴで竹釘を作っておいて接合部に何本か埋め込み、補強とします。

さて、結果はいかに?
先日のテストでは、効果テキメ~ン!
いかような姿勢でも全くフラットスピンには入らず、たとえ失速反転でも、ゆっくりと姿勢を回復して何事もなかったように
通常飛行に戻りました。

ところで、実機ではどうだったのでせうか?
そこまでのテストをする間もなく終戦となってしまったので知る由もなし・・・こんな妙なクセがあったとしたら
とても実戦じゃ使えなかったでしょうネ(^^;

散香1507012

そういえばスカイクロラに出てくる震電そっくりの二重反転ペラ架空機の「散香マークB」も、異常に双垂直尾翼がデカイなと思いましたが、チャンと理由があったのですね・・・って、実際には飛んでないじゃん(^^;

2015-07-10

シロバナウツボグサ

本日晴天につき、散策・・・ゆくりなくも幻の花(?)に出会えました。

シロバナウツボグサ150710

シロバナウツボグサは以前に数回アップしたのですが、その場所は道端ゆえにホタテの貝殻を撒かれて、あえなく全滅(泣)

シロバナウツボグサ150710p2

清々しい白が目に眩しい・・・夏の花ですね!
今回は全く別の場所に群生していました。
思ったほど珍しい花ではないのかも・・・この場所は当分絶滅の危機はないようです。

2015-07-07

ちっちゃいDF機

昨日(6日・月曜日)は風も弱く、青空の広がる絶好のフライト日和でした。
例によってRCエア・フィールドを独り占め・・・午前中から手持ちの機体のフライト三昧でした。
週末は常連の御仁たちの大型機が次から次に飛び立ち、上空を席巻していて、小生の見栄えのしない“こんまい機体”は出番がありません(^^;

ミラージュ150706p2

で、平日はギャラリーはいないものの、その分、思いっ切り飛ばせます。

ミラージュ150706

今回はちっちゃいダクト機を持ち込んでみました。
以前に販売されていた京商のミラージュです。
機体が軽量な上、40mmダクトですので、リポバッテリーも3セル1,000mAhで軽快に飛び回ります。
胴体はFRP,翼はバルサリブ組みフィルム貼り・・・販売当時は高価なARFだったようですが、
所詮超小型でランディングギヤなしではサッパリ売れず、最後は投売り状態だったのを廉価で入手しました。

基本、胴体着陸なので飛ばす時期が限定されます。
雪原または草原がある環境でなければ飛ばせない・・・ま、モグラと同じかな?
一見カナード機にも見えますが、前翼(エンペラ)は固定・・・ボルテックス・ジェネレーターとしての機能しかなく、操舵はエレボンです。
ARFとはいえ、カッ飛ぶ姿もカッコイイので、お気に入りの機体です。

2015-07-07

キウシト湿原再訪

午後からカラリと晴れたので、妻とN別市W山町のキウシト湿原に行って来ました。
この時期はちょうど春の花と夏の花の入れ替わりの時期なので、何も観るべきものはないかなと、
なかば諦め気味に散策ついでといった気分で訪れました。

ヒツジグサ150707

しかし、野の花は次から次と主客交代で競い合っていました(^^;

ヒツジグサ150707p2
まずはミツガシワに代わってヒツジグサの白い花の群生です。

この花は?

タカアザミ150707

花が下を向いていて、やけに葉っぱが貧弱で背が高い・・・タカアザミかな。

そして思わぬ花に出会いました。

クモキリソウ150707

その名もクモキリソウ・・・ラン科の花です。
コンデジで木道からの撮影・・・かなり距離がありますので、不鮮明な画像で失敬(^^;
この花は以前にT市のN大沼公園で出会い、当ブログにアップしていますので、そちらをどうぞ。
クモキリソウ
赤字をクリックすると、アップの画像が見られます。

あと、ノハナショウブも湿原の常連の花

ノハナショウブ150707

セリ科のイワミツバの群生が雨上がりの清々しさを演出してくれました。

イワミツバ150707 イワミツバ150707p2



2015-07-04

鉄冷えの街叙景

鳩山不況でかつての繁華街もシャッター街になってしまいました。

叙景150702p2 叙景150702p3

廃屋が並び、人影もまばら・・・なんとも寂しい光景です。

叙景150702

大型店の出店と少子高齢化でおもちゃ屋も青息吐息・・・それでも何とか営業しているようです。

グスベリ150702

寂れた街にはグスベリがよく似合う。

大黒島150702

気分を変えて絵鞆展望台から大黒島(ポロモシリ)を観ました。
ちょうど延長線上に昭和新山、左に有珠山が望めます。

こちらは大黒島の左側にある岩礁・・・エビス島(ポンモシリ)です。

ウミウ島150702

ウミウが羽を広げて日向ぼっこしています。
O流川の河口でもよく見かけます。

Copyright (C) 天翔りたるものども. All rights reserved. Template by Underground
まとめ