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2014-08-31

HME2014鑑賞(その4)

HMEの作品紹介の続きです。

震電140824 震電140824p2

小生のお気に入りの機体・・・「震電」です。
メタリック仕上げかな?
いつかはRCで飛ばしてみたい機体のひとつです。

ノースロップXB-35

XB-35140824
全翼機はこれまた小生の好きな機体ですが、垂直尾翼もないとなると、フラットスピンに入ると回復できないという悪いクセがあります。
それでも前部、または後部にプロペラがあると、風車効果により安定性が増します。
手持ちのRC機「クリングバーグ」も全く垂直尾翼はありませんが、多少のヨーイング傾向はあるものの、後部のペラのおかげで思ったほど飛ばしにくい機体ではありません。

XB-35もレシプロエンジンでペラがあるうちは良好な不飛行性能を見せたのですが、ジェット化されたとたんに墜落事故を起こして開発計画は頓挫してしまいました。

XFY-1コンベア「ポゴ」
所謂VTOL機の揺籃期の機体・・・パイロットは離陸はともかく、着陸のときは地面が見えないので、お蔵入りに・・・トホホ。

ポゴ140824

XB-35と同様にペラがモーターで回転するギミックを製作者の方が見せてくれました。
ただしどちらもコントラペラなので、前部のペラだけ(XB-35は後部のペラ)駆動してもう一方は風圧で空転ですが(^^;

(つづく)

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2014-08-29

HME2014鑑賞(その3)

サッポロファクトリーホールのHME2014の出品作品群、その3です。

コメット140824p2 kometto.jpg

作者のコメントを見るのも楽しみの一つです。

連山140824 九七式140824

なかなかの大作、力作ぞろいで、市販のプラモとは言ってもキットをそのまま組み上げるのではなく、一工夫も二工夫もされているのは、さすが一流のモデラー魂といえます。
RC機の世界も同じ・・・出来合いの機体をそのまま飛ばすのでは、所詮“金持ち競争”に行き着いてしまいます。
パワーゲーム、マネーゲームに終始するのは本来の模型愛好者とはいえません。
夢はフルスクラッチビルト・・・プラモの世界も相通じるところがあるのではないでしょうか?

ガーネット140824p2 ガーネット140824 シャクルトン140824p2 シャクルトン140824p3 シャクルトン140824 ライトニング140824p2  ライトニング140824p3 ライトニング140824

ノーズギア3車輪方式、ミッドシップエンジンとプロペラ延長軸、プロペラシャフトの大口径機関砲、コクピットの両開きドアなど、当時としては斬新なアイディアをテンコ盛りした機体でしたが・・・肝心のアリソンエンジンが高空では不調で思った成果を挙げられなかった「P-39ベルエラアコブラ」・・・結局ソ連に貸与されて対戦車戦には威力を発揮したのが、せめてもの救い。

ベルエアラコブラ140824

ゼロ戦のパイロットからも「カツオブシ」と馬鹿にされて、バタバタと撃ち落とされたそうな。

アメ公の大好きな「P-40ウォーホーク」がブルドーザーとすると、さしずめレーシングカーかな?
デザインが気に入ってる機体なのですが、なぜかアメ公には人気がなくて、RC機としてはキット化されることのない機体・・・モッタイナイ!
こちらの方がよっぽどセンスのよい機体です。

(つづく)

2014-08-27

HME2014鑑賞

8月23日、24日の両日にサッポロファクトリーホールで開催されたHME(Hokkaido Modeler's Exhibition)2014の出品作品の続きです。
なかなかレベルの高い作品が多く、すべてはご紹介できませんが、ほんのさわりだけでも。

翼下に吊るした2機のポリカルポフが特徴的なツポレフ爆撃機

ツポレフ140824 

ガルウィングと双垂直尾翼が優美なのでファンが多く、RC機化もされているベリエフ飛行艇です。

ベリエフ140824

意外と知られていませんがこの「ヤコヴレフ」の戦闘機もRC化されることの多い隠れた名機です。
Yak-3・・・?

ヤコヴレフ140824

イギリスの名機「スピットファイアー」
バブルキャノピーが特徴的な後期型Mk 5b だそうです。

スピットファイヤーMK5b

「永遠のゼロ」と「風立ちぬ」で、にわかにゼロ戦ブームとなった感があります。
大日本帝国海軍零式艦上戦闘機二一型

ゼロ戦21型140824

第二次大戦の急降下爆撃機「ドーントレス」かな?
ダイブブレーキが全開、コクピット内も詳細に再現され、ウエザリングも見事な、素晴らしい仕上げの機体です。

ドーントレス140824 ドーントレス2140824

こちらも同じ作者の手による作品かな?
同じくウェザリングが見事な「アベンジャー」です。

アベンジャー2140824 アベンジャー140824

( つづく)

2014-08-26

マニア垂涎の作品がいっぱい・・・HME2014を観に行ってきました!

機体11140824

24日(日)は札幌のファクトリーホールで開催されたHME2014を妻と一緒に観て来ました。

HMC140824p2.jpg

最終日の閉会時間まじかとあって広い会場は大勢の人で溢れ、熱気がむんむん・・・特に中高年のおっさんが多いので例のノネナールまみれ・・・男ばかりの異様な盛り上がりでした(^^;

HMC140824p3.jpg HMC140824.jpg

作品のジャンルは多岐に及びますが、小生の興味はもっぱらヒコーキなので、それらをメインに撮影して来ました。
作品の間の通路が狭いので、すれ違うのがやっと・・・三脚を使えないのと、むやみにストロボを焚くわけにも行かず撮影には苦労しました。
照明が暗いので、ISO感度&シャッタースピードを上げないと、どうしても手ブレになります。
ま、何とかアップできる作品が撮れたかな?

人気の機体が勢ぞろいし、さすがに細部まで見事な仕上がりです。
中にはレアな珍機も・・・機体名がすぐに思い浮かべられる人は上級者です。
果たしてあなたは?

機体1140824 機体2140824 機体3140824 機体4140824 機体5140824 機体6140824 機体7140824 きたい8140824 l機体9140824
機体10140824

    (つづく)

2014-08-20

なんちゃってP-51マスタング(その2)

RCセミスケール「マスタングP-51D」の製作の続き

尾翼140819

水平尾翼は2mm厚バルサですが、キット同梱のは、やわらかすぎて強度が足りないので、手持ちのバルサをカットして作り直しました。

垂直尾翼も同様に、やけにふにゃふにゃしているので、手持ちの3mm厚バルサで作り直しです。

主翼の製作

ボッチ140819

まずは発泡スチロールをダイキャストで鋳込む時の金型の関係なのかどうか知りませんが、表面に無数にある“イボ”をサンドペーパーできれいに擦り落とします。
100番程度のサンドペーパーを適当な板状の木片に貼り付けて使うと便利です。

左右の主翼をエポキシで接着します。
接着する前に接着面に溝を掘ってからノックピンを埋め込んでおきます。

ノックピン140819

こうしておかないとエポキシが固まってから、正確に中央部に穴を開けてノックピンを埋め込むのは、経験上ほぼ不可能です(^^;
左右どちらかに穴がずれます。

この機体では片方が5cm程度持ち上がるように台を置いて上半角を設定します。

後縁140820

後縁をカットしてバルサの角材を接着します。
角材の厚み分だけ正確にカットするのがコツです。
接着剤は発泡スチロール用・・・今回は作業が早い「ペットボトル用ボンド」を使いました。

エルロンホーンの埋め込み

中央部のエルロンホーン埋め込み部を工作します。

エルロンホーン140820

一番神経を使う箇所ですので慎重に作業を進めます。
その前にパイプと、ロッドの間にサラダ油等を流し込んで接着剤が染み込むのを防ぎます。
これを怠ると、せっかく作ったエルロンホーンもスムーズに動かない原因になります。

エルロンホーン140820p2

これをスチロール翼の中央にエポキシで接着します。

エルロンホーン140820p3 

裏側です。

中央部140820

この後、シナベニアの補強板兼、ウィングボルト受けをカットして貼り付けますが、キットにはない設計です。

p-51140820

細部はまだですが、大体こんな感じです。

   (つづく)

2014-08-18

なんちゃってP-51マスタング

丸鷹の「MACH MINI」の製作も一段落したので、はやくも次の機体を物色・・・これもまた古いキット・・・ですが、昭和のものではなく、20年ほど前かな?
よく見ると1993年と、設計図にあります。
箱絵はサンダータイガーのエンジンとタフ・コートの宣伝だらけ・・・どうやらサンダータイガー社の小型機戦略に沿って設計されたものらしいですが、何せ当時はまだまだ電動バックヤードプレーンという発想がなかった時代・・・もちろんその後のブラシレスモーターやリポリーの急速な発展を予見できたはずもなく、ミニエンジンがちょうど衰退し始める時期に当たり、この機体も不運なエアポケットに入って、中途半端な存在となってしまいました。

設計思想も古く、なんと動翼が糸ヒンジ(!)で結合という、往年のUコン機並みの発想には魂消ました(^^;
今ならお手軽なシートヒンジが常識です。
しかし、レトロということで今まさにマイブームかな?

P-51140818

シンプル・シリーズとありますが、主翼が発泡スチロールコアにフィルム貼りという構造がシンプルなだけで、胴体等は在来工法です。

これなら1週間ほどで完成するでしょうか?

今流行のブラシレスモーター仕様でもよいのですが、それでは面白くない(^^;
やはり設計者の意図通り、ミニエンジン仕様で組み立てます。

サンダータイガー140818

まずは胴体側板の補強・・・2mmバルサをタイトボンドで貼ります。

タイトボンド140817

経済的ですが、水性ボンドなので時間がかかります。

後はサクサクと木工用シュンカンと5分間硬化タイプのエポキシで組み立てていきます。

胴枠140818

その前になんの間違いか、胴枠(後半はバルサ製)の木目が90°違っているのが2個ほどあるので補強します。

側板140818 胴体140818 胴体140818p2 胴体140818p4

ちなみにパーツは現今のレーザーカットではなく、ダイカットで切込みが入れてあります。
切り離しは容易ですが、バルサの品質にはバラツキがあり、ちょっと不満・・・ですが、許容範囲なので、あらためてスクラッチビルトする必要はないようです。

設計図を見ると、やはりサーボやレシーバー、バッテリーが馬鹿でかい!
今やメカ超小型になって、ミニエンジン仕様でも、かなりの軽量化ができそうです。

     (つづく)

2014-08-16

オロフレ峠にて

約1ヶ月ぶりにオロフレ峠までドライブして来ました。

オロフレ140815

相変わらず時折ガスがかかる標高930m地点の光景・・・登山者の車も2,3台停まっていました。


ウツボグサ140815 ハナイカリ140815

まずはウツボグサとハナイカリがお出迎えです。

ウメバチソウ140815

通称お花畑の方にはウメバチソウが咲いていましたが、もう花期も終わりかな?

シラタマノキ140815

お目当てのシラタマノキの実です。
1,2個口に含んでみると・・・まさにサロンパスの香りが口いっぱいに広がります。

シラタマノキ140815p2

赤い実はコケモモです。

コケモモ140721

あと、アキノキリンソウも、もう咲いていました・・・画像はなし。

ちなみにこちらは7月21日時点の画像です。
やっぱりガスがかかってました。

オロフレ140721

ブログにアップし損ねた花がたくさんありましたので、あらためて載せてみます。

ヨツバシオガマ140721

このときにはまだヨツバシオガマも元気に咲いてました。

イワウメ140721

イワウメも。

そして当ブログ初登場の花もこの時点で発見!

マルバシモツケ140721

マルバシモツケ・・・葉っぱも丸いが、花も丸い・・・とはいってもなんとも地味臭い野の花です(^^;

奇妙な花を発見!

ショウジョウバカマ140721p2 ショウジョウバカマ140821

と思ったら、なんとショウジョウバカマの成れの果て・・・果穂の種が飛んだ後の形だそうです。

チングルマ140821

こちらもチングルマの成れの果て・・・オシベが幼子の髪のようになびいていました。
以上、7月21日の花でした。

ところで今回はヤナギランを見に行ったのでしたが、とうとう発見できずに終わりました。

ネジバナ140815

その代わり、峠に行く途中の山道でネジバナをたくさん見つけました。

2014-08-13

昭和レトロ工作(その3)・・・MACH MINI、とりあえず木地完

丸鷹のキットのクローン機、完コピー版「MACH MINI」が、とりあえず木地完まで行きました。

製作過程のおさらい
燃料タック点検ハッチの作成

ネオジウム140810 ハッチ140810

まずはダイソーのネオジム強力マグネットをハッチの固定に使います。
前部は竹ヒゴによるノックピン方式、後部はマグネットを機体側に固定し、ハッチ側には金属ワッシャを接着して終了・・・十分な効果が得られます。

ハッチ140813

次にウィングボルト関係
2mm厚シナベニアで補強板を作り、主翼後端に接着します。

補強版140813

ボルト受けを3mm厚シナベニアで作り、4mmφプラナットをシュンカンで貼り付け、ゆるみ止めに周りを3mmハードバルサで囲みシュンカンで固定します。

ボルト受け140813 ボルト受け140813p2

間違ってもボルトが入る穴にシュンカンを垂らさないように(^^;
あらかじめナットとボルトの嵌め合い部に、例によってサラダ油等を垂らしておくと万全です。
ちなみにシュンカンは全て木工用を使います。
ウィングボルト受けと胴体との接着もシュンカンで接着します・・・万一着陸時に強い力が翼にかかった時のダメージを最小限にするため、わざと外れるようにした方がよいでしょう。

木地完です。
垂直尾翼、水平尾翼、及びエルロン、エレベーターはフィルム貼りまで固定していませんので、念のため。

生地完140813

魚眼レンズ風

生地完140813p2

COX 051仮搭載

051140813

ここまでの費用は1・6mm厚バルサ×3枚、2mm厚バルサ×6枚ほどと、3mm厚バルサ×1枚、シナベニア少々、ラワンベニア少々、ヨシオカ製エルロン・ホーン代等で2,000円ほどかな?

さ、後は耐油塗装とフィルム貼りです。

(つづく)

2014-08-11

ミズアオイ

今年も田んぼのあぜ道沿いにミズアオイの花が咲く時期になりました。

ミズアオイ140809p2

立秋も過ぎて、空はすっかり秋の気配です。

ミズアオイ140809

オモダカの白い花も咲いています。

オモダカ140809

ということはこの田んぼは無農薬農法のようですね。
たいていの水田ではミズアオイとオモダカ駆除専用の農薬を使っているので、めったに見かけることはありません。

手間がタイヘンでしょうが、ぜひ、長く無農薬で水田を続けて欲しいものです。
ガマの穂もたくさん

ガマ140809

道端にはマツヨイセンノウの花が咲いてました。

マツヨイ140809

2014-08-09

昭和レトロ工作・・・エルロン加工他

主翼の組み立てがほぼ終わったので、細部の加工です。
まずは胴体に主翼を着脱するための装置を作ります。

ノックピン140807

主翼中央部の前縁をカットして、ノックピンを取り付けます。
補強のために2mm厚シナベニアを接着します。

ノックピン受け140807

胴体側にもノックピン受けを同じくシナベニアで作ります。

エルロンの加工

クサビ140807p2

バルサカンナでエルロン材をクサビ形断面に切削加工します。
ヒンジが入る主翼後縁との接続部も、もちろん三角断面にします。

クサビ140807

エレベーターも同様のクサビ形断面に仕上げます。
仕上げは200番くらいのサンドペーパーで丁寧に磨きませう。

中央部後縁にエルロンホーンを埋め込みますが、これがまた難工事・・・適当な大きさのエルロンホーンが入手困難です。
以前に買いだめしておいたMBPのEPホーンが、この手の超小型機にはピッタリなのですが、ネットで探しても見つからない。
ホーン140808p2

製造中止なのかも?
手持ちのが、もう1セットしかなく、もったいないので今回は使わず、ヨシオカの「エルロンホーンA」で我慢します。

ホーン140808

大き過ぎますが、たぶん10~20クラスのエンジン機用でしょう。
これならば、まだ入手可能かな?

中央部の後端の厚さが4mmなので2mmバルサを2枚重ねてホーン受けを作ります。

ホーン受け140808

2mmφピアノ線にパイプが被せてありますので3mmφほどの太さ・・・中央部を除けば、のりしろの余裕は1mmもないかも(^^;
彫刻刀、丸やすり、カッター等を総動員して加工します。

ホーン受け140808p2

接着性をよくするため、ナイロン製のパイプは紙やすりで表面を粗しておきます。
また、パイプとピアノ線の隙間にはミシン油等を少し垂らしておいて、誤ってシュンカンでくっつけてしまうことのないようにします。

ホーン受け140808p3

エルロン本体と主翼後縁にもホーンがあたる場所は接着前に同じように溝を掘っておきます。

エルロン側140808

大体こんな感じ・・・ヒンジはグラスシートヒンジをカットしてつかいます。

えるろん140809

裏側から・・・中央のリブが邪魔になるので、サーボは左にオフセット・・・ホーンも同じように少し左にオフセットしてみましたが、もう少しで胴体にぶつかりそう(^^;

サーボ140809


(つづく)

2014-08-06

昭和レトロ工作(その3)・・・主翼組み立て

いよいよ主翼の組み立てになります。
とはいってもこの機体の主翼は独特の構造で、初心者には決して作りやすいものではありません。
まずは軽くて強い2mmバルサをカットして接ぎ、下面のプランク材とします。
その上にリブをシュンカンで貼っていきます。

主翼140805

ホームセンター等で売られている市販のバルサはものによってかなりのバラツキがあります。
一般に重たいものが多く、極端に言うと2,3倍もの開きがありますので、下手にチョイスするとタイヘン!
クソ重い主翼になってしまいますので、御注意!
今回は下面を2mm厚、上面を1.6mm厚にしました。

カンナ140805

上面プランク材のエッジをバルサカンナで削って、上下のプランク材を接合させるところに角度をつけます。
上面の方がリブの翼型分だけRがつくので、設計図よりも余裕を持って幅広くカットしないと、前縁と後縁が上下のプランク材でピッタリ一致しません。
また、左右のプランク材を中央で一致させるためには付き合わせの箇所を直線でカットしてはダメで、これまた独特のラウンドカットが必要です。
ゴム動力機で主翼の上半角部分の紙貼りをした経験のある御仁なら「あ、あれか!」とお気づきですね(^^;

この機体の主翼は下面がフラットで上面が中央でわずかに山形となる、微妙な下半角(?)です。

プランク140805 プランク140805p2

乾きの遅い木工用シュンカンで片面づつ、一気に貼っていきます。

整形140806

翼端材も接着し、カンナやサンドペーパー等で成形し、必要とあればパテ盛り、接木等をして主翼表面とエッジを滑らかな翼断面にしていきます。

今回もけっこうあちこち失敗して、あとで継ぎ足したりしたところがいっぱいありましたが、フィルムを貼っちゃえば分からない、分からない(^^;

尾翼も3mm厚バルサで新たに成形し、何とかアウトラインができました。

生地完140806p2

後は主翼の取り付け部やエルロン関係、エレベーター関係を製作すれば、ほぼ木地完です。

   (つづく)

2014-08-05

昭和レトロ工作(その3)・・・胴体木地完

今週は雨模様で、フライトはムリかな?
こんな時は、じっくりと製作です。
MACH mini の胴体がやっと木地完まで・・・いろいろと不満足な箇所もありますが、なんとか誤魔化せるかな(^^;

胴枠の切り出し、追加工作です。

胴枠140805

防火壁にタンクの埋め込み穴を開けます。

胴枠140805p2

メインギヤの固定のための、例の積層サンドウィッチ構造を作ります。

出来上がった胴枠2枚とエンジンマウントを2枚のベニアで切り出し、ノーズにエポキシで接着します。

マウント140805

ダウンスラスト、右サイドスラストを2~3°付けてみましたが、最終的にはワッシャを咬ませてダウンスラストを調整します。

タンク140805

タンクも仮搭載してみました。
OK模型の50ccですが、今や入手困難かな?
ブラシレスモーターとリポリーの席巻で、タンクといい、ペラといい、超小型エンジンと、その周辺の補器類は日本の市場から姿を消しつつあるのは嘆かわしい。
保守的な海外の市場では、まだまだガスパワー愛好者がいると言うのに、日本のモデラーは節操がなさ過ぎる(^^;

ノーベル140805

エンジンは今回はビッグミグのノーベル06です。
このエンジンは軽量な上に始動性も優れ、また高出力が望めるので、このサイズの機体にはピッタリです。

胴体140805

さ、あとは問題の主翼です(?)

  (つづく)

2014-08-01

昭和レトロ工作(その3)・・・胴体の製作

連日の猛暑(30℃越え)で「MACH mini」の製作も、捗りませんが、気分を変えて胴体のコピー製作です。
ミニとは言っても40年前(?)のメカ(レシーバーやサーボ)はまだまだ超小型化が進まず、現在では考えられないくらいに大きくて重いものを搭載していました。
そのせいか、エンジン機とはいえ、不必要に機体構造も頑丈です。
現今のメカに対応して、ここは思いきり軽量化した方が性能もアップします。

ところで胴体の長さが70cmを超えますので、ホームセンターの市販品では長さが足りません。

胴体130731

やはりキットは長さ90cm、80mm幅のバルサを使っているからでしょう。

胴体140731p2

尾部を斜めにカットして低粘度シュンカンで接着し、途中で接ぎます。


胴枠140731

次は胴枠の軽量化・・・強度を要する前半はベニア(安価なラワンベニア)を切り出しますが、後半は2mm厚ハードバルサで矩形を作ります。
いわゆるムサシノ方式です。

胴枠140801 胴枠140801p2 胴枠140801p3 

左がキットの純正パーツ、右がパチもの(コピー品)です。

胴体140801

ここまで組み立てました。
前半の胴枠はエポキシで接着します。
もちろん降着装置は元設計のスキッドから車輪にし、主翼も竹棒によるゴム止めから、ノックピンとウィングボルトに変更です。

   (つづく)

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まとめ