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2014-06-28

昭和レトロ工作・・・昔の名前で出ています。

40年以上前のブンケンのRC機「SKY STORK」を20年ほど前に片田舎の模型店で見つけて購入し、途中まで製作しながら中断していたのを再開しました。

SKY STORK 140610

当初の手投げ発航、リードバルブ方式COX049エンジン回しっぱなしで、獲得高度まで達したらエンジンストップ、後は運よくサーマルに乗れば儲けものという、グライダー仕様を、地上から離陸できるモーターグライダー仕様にするため、手を加えました。
まずは翼端エルロンを追加し、ランディングギヤもメインギヤと尾輪式に改め、エンジンもチェコ製のMP JET06を搭載して、スロットル操作もできるようにして、ちょっとした演技もできるスポーツ機にしてみました。

ギヤ140625 

メインギヤは胴体側のスリットに差し込んで固定する方式です。

スリット140625

尾輪は後付けになってしまいましたが、1mmφステンレス線をコイル状に曲げ加工して、ラダーにマイクログラスで貼り付けます。

尾輪140628

翼止めもダウエルとラバーによる方式から、ウィングボルト形式にして、すっきりさせてみました。

ウィングボルト140628

ここら辺の工作は他の機体でも、いろいろ改造しているので、お手のものです。

マウント140628

ラジアルエンジンマウントはMP JETのオプションパーツです。

MPJET140628

レディメイドのキットから手を加えて、世界に自分ひとりだけのオリジナル機にするのは、まさにモデラーの王道、模型製作を趣味とする者にとっては、この上ない醍醐味です。

機体140628 

高価な出来合いの機体を買ってきて自慢するのは、高級自家用車をステイタスシンボルとばかりに見せびらかす“趣味の悪いおっさん”となんら変わらないので、小生の本意とするところではありません(^^;

とまれ、ここまでできました。

木地140528

翼端エルロンは超小型サーボをそれぞれ搭載して直接操作します。
往時ならばL字クランクでリンクし、主翼中央の馬鹿でかくて重いサーボ1個で操作したものですが、海外の安価で軽量なサーボがネットでかんたんに入手できるようになったので、そんな面倒な工作も必要なくなりました。
国内製品に頼っていたら、小型で軽量な機体は儲けにならないと、相手にされないのは今でも同じ・・・たぶんバックヤードフライヤーも育たなかったでしょうね(^^;

あとはフィルム貼りと防油塗装とメカ類の搭載などが残っています。
来週末には出来上がるかな?

 (つづく)


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2014-06-19

環水平アーク?

今日も午後から風もなく比較的晴れ間の見える天候になりましたので、例によって例の場所・・・RC専用飛行場に出かけました。

フライト中に空に気になる気候現象が見えましたのでアップします。

暈140619

当初は彩雲かな?と思いましたが、どうやら違うようです。
もしかしたら環水平アークかな?

太陽を中心に内側にもうひとつの輪状の虹が見えましたので、単なる太陽の暈(ハロ)だとは思いますが。

暈140619p2

それにしてもこれだけ毎日雨模様だと空中の湿気でいろんな虹が見えるものです。

愛機群140619

風車方向には完全に夏雲が涌いていました。

夏雲140619

これだけ天気がよいのに、本日も貸切りでした(^^;

2014-06-18

アンティックプレーンにはエンヤがよく似合う?(フライト編)

本日、曇天をついてエンヤ06エンジン搭載の「THE ANSWER」のフライトを決行いたしました。
エンジンはすこぶる快調に回り、スローも安定しています。

動画をどうぞ



撮影はたまたま来訪したRC仲間のO氏です。
あいにくの曇天で撮影には一苦労したようです・・・こちらも、なんとか編集してみました(^^;
O氏には感謝します。

2014-06-17

アンティックプレーンにはエンヤがよく似合う?(その2)

ヴィンテージ・アンティックプレーン「THE ANSWER」に「エンヤ06ⅡTVを搭載して、まずはエンジン始動テストをRC専用飛行場で行いましたが・・・あれ?
燃料を吸い込みません(^^;
何回クランクしても同じ結果で、始動しないので、いったん帰宅してからじっくり取り説を読むと・・・な~んだ!

取り説140617p2
エンジンテストベンチで始動させた際にはスロットルレバーを上方にしていました。
その時には何の問題もなく燃料を吸い込み、ペラを手で軽く1回叩いてクランクするだけでアッサリ始動していたものです。

ところが機体に搭載するにあたって、レバーを上方から下方に移動させた際に本来前向きだった燃料孔が逆の後ろ向きになっていたことに気付かず、これではいくらクランクしても燃料がシリンダー内に入って行くはずはありませんネ(^^;

ちなみに正常な位置に燃料孔をセットし直してタンクに燃料を満たし、キャブレター孔を指で塞いでクランクしてみると、何の問題もなく今度は燃料がスムースに吸い込まれていきました。
やれやれ・・・これで問題解決・・・初歩的なミスでした。

当初の防火壁の穴が下方過ぎるので、これを塞ぎ、新たに防火壁上部に穴を開けて、タンクからのチューブを通します。

防火壁140617 穴あけ140617

タンクはIM製の35ccです。

タンク140617 タンク搭載状況140617

こんな感じでタンクを搭載し、隙間はバスコークで埋めます。
今年は異例の蝦夷梅雨で2週間ほど雨ばかり降ってましたが、週末は天気も回復しそうなので、エンジン換装バージョンの初フライトができそうかな?

2014-06-14

アンティックプレーンにはエンヤがよく似合う?

今やRC模型飛行機はパワーソースが電動化され、往年とは隔世の感があります。
わずか10年ほど前は、まだまだ内燃機関エンジンが主流だったのですが、三相交流アウターローター・ブラシレスモーターと、リポ電池の普及により、あっという間にパワフルな電動機がお手軽に飛ばせる時代になりました。

しかし、人間というものは不思議なもので、時代の流れに逆行する人種・・・所謂へそ曲がり、変人、マニアックと呼ばれることを無上に喜ぶ人種は確実に存在し、時代が移り変わっても、少数派というのは絶滅しないもののようです(^^;
かく云う小生も立派な変人と、周りからは見られています。

エンジンの独特の重量感、排気の音や匂いには、ちょうど鉄道模型のSLマニアに通じるものがあります。
取り扱いが難しければ難しいほど、人間臭い息遣いが聞こえてきそうです。

マイクロエンジン140614

で、今や絶滅危惧種の超小型排気量の模型エンジンを小生のコレクションから引っ張り出してみました。
この中で実際に機体に搭載して飛ばしたことのあるのは
Gマークの06と、COX051TEEDEEだけで、あとはブレークインを済ませただけです。

Gマーク140614

さすがにGマークのはkyosyoの「バーバラ500」という機体に積んで、さんざん使い込みすぎたのか、ピストンが磨り減り、コンプレッションがイマイチ・・・機嫌がよくありませんが、他のは今だ現役で快調に回ります。

これまた懐かしの機体、カムブライアン社の「THE ANSWER」を400クラスブラシモーターで飛ばしておりましたが、これを本来のエンジンに換装することといたしました。

ジアンサー140614

搭載するに当たり、どのエンジンがよいか迷っています。

エンヤ140614
信頼性では「エンヤ06ⅡTV」がスロー回転も安定して一番なのですが、何せ重い!
重量が他のエンジンの倍もあります。

COX140614
COX051は一番軽量なのですが、これはスロットル調整ができません・・・回しっぱなしなので、フリーフライトかラインコントロール(Uコン)用です。

ノーベル140614
往年に一世を風靡したビッグミグ「ノーベル06」はその点、始動もしやすく、重量と性能のバランスも申し分なく、このクラスのエンジンでは最高です。

MPJET140614.jpg
チェコ製の「MP JET06」は重量と取り扱いでは中間的な存在で魅力的なエンジンです。

で、モーターを外していろいろと載せてみました。
幸い、エンジンベッド本体には手を入れておりませんので、機体全体にウレタンニスを塗ってオイル対策をすれば、簡単に換装できそうです。

ジアンサー140614p4

エンヤの06ⅡTVを載せみると・・・おお!

The Answer140614 ジアンサー140614p6

やはりオールドタイマーにはクラッシックなエンジンがお似合いです。
りっぱなアンティックプレーンになりました!

ジアンサー140614p5
ついでにOSの10FPも・・・こちらはエンジンベッドの間隔がピッタリです。
しかしちょっとオーバーパワーかな?
エンコンサーボは同体内の空間に余裕がありますのでノープロブレムですが、
肝心の燃料タンクを載せるスペースが限られているのが問題点です。

(つづく)

2014-06-11

いたましい話

北海道方言で「いたましい」は「もったいない」という意味です。
たとえば「新しい自転車買って貰ったんだから、いたましがってないで早く乗ればいいっしょ!」てな用例で使います。

最近はこの方言のみならず、めったに純正な北海道弁に出会うことがなくなりました。
TVやネットの普及によるメディアの広域化や、地域社会の地縁血縁関係の崩壊などが原因と思われます。

bad3ceb5-s.jpg

とまれ、時価1億円ともいわれている、あの往年の幻の名車「トヨタ2000GT」が倒木でぶっ壊れたとのこと・・・ご愁傷様です。
しかも持ち主は別人で、たまたま運転していた若者は運よく(?)助かり、車だけがオシャカとは・・・泣くに泣けない当人の気持ち・・・まさに青天の霹靂(ハンマーパンチ)ですなぁ~?

それはそうと、これと似たお話がRC飛行機の世界にもあります。
せっかく買ったばかりの高価なRC機を初フライトで落とすみたいな話・・・本人にとっては惨事でも、ギャラリーからは、心なしか嬉しそうな視線が大破した機体に集中・・・いえ、当クラブにはそんな不埒な輩はいませんヨ(^^;

2014-06-08

謎の花、動画編

名前が同定できない謎の花の動画編をアップします。
ついでにシロバナノビネチドリの動画も。



動かない物の動画でも、エゾハルゼミや深山に住む鳥たちの声で初夏の雰囲気が伝わってきます。

2014-06-04

謎の花?

ノビネチドリが咲いていたすぐ近くに謎の花を発見!

カイジンドウ140603

当初はてっきりニシキゴロモかなと思ったのですが、やけに背丈が高い・・・しかも花の色がブルー系・・・?
ニシキゴロモならば葉っぱの色も、もっと赤い (日陰では通常の緑色もありますが)し、花の色は白か赤系のはずです。

さては初見の花かな?
それならば先日のユウシュンランに次ぐ、今年2件目の初見の花との出会いになります。

帰宅して検索しても、これといって当てはまる花がありません。

あえて言えば頭頂部に咲いている花の数は少ないものの、カイジンドウに似ているかな?

カイジンドウ140603p2
甲斐神頭(シソ科キランソウ属) 高さ30~40cmの多年草
花期:6~7月
生育適地:低山の明るい林内

これだけ山野を捜し歩いて、初めて見た花なので、やはりこれも絶滅危惧種かな?

2014-06-03

そこのみにて光り輝く

当地の通称裏山に、例年この時期の開花を楽しみにしているノビネチドリを観察に行きました。

ノビネ140603p4

咲いてました!

ノビネ140603p3

しかも昨年より大ぶりなのが3株も!

ノビネ140603p2 ノビネ140603p5 ノビネチドリ140603

そしてなんと!

シロバナ140603

1つはシロバナです。

シロバナ140603p2

僥倖僥倖!
野の花とはいえ、やはりランの花はオーラが違います。

まるでそこだけがスポットライトを浴びているような錯覚を覚えます。

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まとめ