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2013-08-30

四柱神社

青翰堂の近くに神社が…ん?

神道庵130816p2

壇蜜、いや、あんみつ屋さんですか?
どうやらスィーツのお店のようです。
開店時間を過ぎていたのでお店の中には入れませんでしたが、その名も「神道庵」とは?

神社の多角経営でしょうか?
なんとも面白い組み合わせです。

四柱神社130816 四柱神社130816p2
 
歴史のある由緒正しい神社のようです。

狛犬130816 狛犬130816p2

立派な狛犬もちゃんと鎮座ましましていました。

こちらは七夕飾りかな?

織姫130816

織姫と彦星…松本七夕人形…市内の至るところで見られました。

3月は桃の節句、5月は端午の節句、9月は重陽の節句ですから、確かに7月(松本では8月)に七夕の節句があっても不思議じゃないですね…北海道も函館を除いて七夕は8月7日ですので、何か近親感を覚えました。

織姫を大切にするのは、養蚕が盛んな信州ならではの大変よい風習です。

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2013-08-29

信州松本の街並み(その2)

松本市大手町にある古書店「青翰堂(せいかんどう)」です。

青翰堂130816

お店がお城の形…凄いです!
通りかかる観光客は必ず写真を撮ってました…こちらもそのひとり(^^;

夫婦ともども古本屋には目がないので、さっそく店内に入ってみましたが…足を踏み入れる隙間もないほどびっしりと古書が積んであって何が何やら…眩暈がしそうな状態でした。

古書とは言っても北海道の古書店とはスケールが違います。
何気に明治時代のやら、下手すると江戸時代?の巻物やらがあって、圧倒されました!
さすが歴史のある信州です。

それでも芥川の昭和初期のハードカバーの本(箱入り)とか、押川春浪の「海底軍艦」(明治33年版)とかを見つけ出して(掘り出して)購入しました。
いかにも好々爺という感じのかなり高齢の店主に値段を聞くとサマーセールとかで、半額どころか80%オフだそうで信じられない廉価で購入することができました。

妻も同様に興味のある本を見つけ出して購入したようです。

どの本も歴史的仮名遣いで書かれていますが、これがまた魅力です。
当時の時代を反映して、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥り、一度ハマる
と止められません。
元来が古典マニアなので、当ブログも、歴史的仮名遣いで表記していた期間があります。


この手の古本屋に入ると、二人とも時の経つを忘れて1時間、2時間があっという間に過ぎます。

(つづく)

2013-08-28

信州松本の街並み

さて、いよいよ信州の旅も最終章に近づいて来ました。

お盆の一番蒸し暑い時期の旅行となりましたが、印象に残る思い出をいっぱい作ることができました。

魚介類はさすがに海無し県なので、印象に残りませんでしたが、食べ物屋さんでは野菜が新鮮でたっぷり出され、漬物も野沢菜はもちろん、美味しいところでした。

さすがに蜂の子やザザムシやイナゴの佃煮は食べて来ませんでしたが?

以下、思いつくままに画像とコメントを並べます。

まずは松本市の美観地区…観光客に受けのよい通り…中町通りです。

中町通り130814

訪れる観光客のためにも、古い町並みを積極的に保存しようという、市の取り組みが伝わってきます。

セキヤ文具店130814 ミドリ薬品130814 凸凹堂130814

信州はまた、水の美味しいところです。
日本アルプスの伏流水のせいか、井戸があちこちに見られ、水が豊富な町です。

中町倉シック館 

入れ物がないので手で掬って頂きました。
ああ、美味しい!

揚水機130814 揚水機130814p2

古い揚水機(手押しポンプ)が、いたるところでごく普通に見られるのは、こちらでは考えられません。

某BS公共放送の「シュシュ 私のお気に入り」でも紹介された 例のお店です。
元気なおばあちゃんが店主です。

ちきりや130814 中町130814 中町130814p2 中町130814p3


(つづく)

2013-08-27

上田市立博物館(その2)

上田市立博物館の続きです。

能面130814

能面です。
中央の赤いのが猩猩といい、お酒を飲んだ人の顔です。
元々は中国の想像上の霊獣らしいのですが、転じて酒を飲んで顔が真っ赤になった人の意、さらにめでたい祝儀の能だそうです。

猩々130814p2

それにしてもこの角度では下から見上げるので、鼻の穴ばかり見えてよくありません。
45度くらいに展示台を傾けて、前方から見やすいように工夫して欲しいものです。

こちらは明治時代の引札(ひきふだ)…所謂、商店の広告用チラシです。

飛行船130814p2

絵柄がモダンです。
飛行船と飛行機が飛んでます。

飛行船130814

飛行機は…アンリ・ファルマンかな?
もう一機は飛行艇でしょうか?
当時の最先端の文化が伝わってきて興味深いです。

上田市は古くから養蚕の盛んなところで
上田紬(うえだつむぎ)と真田紐で有名です。

蚕糸130814 蚕糸130814p2

養蚕関係の業界紙かな?
蚕という字がやたら難しい!

さて、山本鼎記念館です。

ここの木片(こっぱ)人形に興味がありました。

木片人形130814

農民の生活や風俗、年中行事(盆踊り?)等を小さな木片を使って彫刻したものです。

削りは粗いのですが、動きがよく表現されていて生き生きしています。
大変気に入りました!
ひとつ欲しいな~ぁ!

木片人形130814p2

2013-08-27

上田市立博物館

千曲川の清流で涼んだ後はいよいよ上田市内の上田城跡と、市立博物館、山本鼎記念館を訪れました。

まずは真田昌幸を祀った真田神社に参拝です。
真田神社130814
 
真田家の紋所は六文銭です。

六文銭130814

屋根瓦には六文銭のほかに州浜(すはま)や雁金(かりがね)も

六文銭130814p2

明治維新後、一時民間に払い下げられて遊郭になっていた?

上田城130814p2 上田城130814

一般的に北海道の人は明治維新後に入植した祖先を持ち、開拓の歴史が浅いせいか、馴染みのないお城にはあまり興味がありません。

妓楼130814p3

妓楼にされた経緯の方に興味があります(^^;

早々と隣接する上田市立博物館の方へ

さすがに歴史が古い上田市なので、いろいろと興味のあるものが展示されています。

顕微鏡130814

右がドイツ製、左が日本製の顕微鏡です。

反射望遠鏡130814

まるで麻田剛立が使っていたような国友藤兵衛作のグレゴリー式反射望遠鏡です。

クリックしてみてください。
所蔵品一覧の中から検索すると詳しい説明が閲覧できます。

全て手作り・・・ネジまで?
当時はネジの規格などない時代です。

(つづく)

2013-08-23

千曲川旅情

松本空港に降り立って2日目の15日はレンタカーを借りて無言館を訪れました。
蕎麦を食さなければせっかく信州に来た意味がありませんので、その後1件の蕎麦屋に立ち寄りました。

320x320_rect_458596.jpg

ガイドブックに載っていた別所温泉の「そば久」というところです。
時分時だったもので、店内は観光客で満杯でした。

150x150_square_458590.jpg とろろ蕎麦 天ざる 天ざる蕎麦

さっそく、ざる蕎麦を堪能…さすがに蕎麦の本場、冷たい手打ち蕎麦ののど越しは最高です。

漬物

信州は漬物の美味しいところで、付け合せに出てきた2品の漬物も絶品でした!

店を出て近場でどこか行けるとこはと迷いましたが、とりあえず上田市の私立博物館を訪れることに決定…カーナビにしたがって一路、上田市に向かいます。

途中、大きな川に出会いました。

千曲川130814

千曲川です。

千曲川130814p2 アユつり130814

河の中にはアユ釣りの人たちがチラホラと…釣れるのかな?

アユつり130814p2 千曲川130814p3

ふと見ると護岸の堤防に1尾の魚が放置されていましたが、これは?

アユ・130814

アユかな?
北海道の人にはあまり馴染みのない魚なので、分かりません。

もちろん気温はとっくに30℃を超えています。
清流の中に足を浸して、しばし涼をとりました。

水神様の古い祠が近くにあり、歴史を感じさせます。

水神様130814

水神様の近くに咲いていた初見の野の花…北海道では見かけない花です。

河川敷130814

何かな?
ミゾホオズキにも似ていますが花の色が違います。

と、疑問に思って調べたら、なんと!

これがあの…ヘクソカズラ(アカネ科)だそうです。
北海道では渡島半島にのみ見られるとのこと…見かけないわけです。
蔓性で青い小さな実がたくさん付いてました。
臭いを確認してくればよかった…近づいただけでは全く臭いませんでした。

2013-08-22

MINI MONI 復活なるか?

遅ればせながら、戦い済んで日が暮れて…暑かった“やまびこNUTS 2013”に参戦して無事帰宅いたしました。

記録より記憶に残るフライトを会員の皆さんにお見せできたかな?

ネーム130822

前回が1999年のナゴヤNUTSでしたから、実に14年ぶりに大会に出かけたことになります。
久しぶりにお会いした方もいれば、東京の飲み会でよくお会いしている方と再会できたり、いろいろと楽しい話題も聞くことができて、改めて同好の士というのは何年経ってもよいものですね。

ただ、皆さん、歳をとってそれなりに風格が出てきたというか…頭の上のものが寂しくなったというか…?
今回は体調が優れなかったり、所用があってお見えになられなかった方や、当時はお元気だったのに、すでに鬼籍に入られて久しいお方とか、高齢化が激しいこの会ならではの事情もあり、万感胸に迫るものがありました。

皆さん、長生きしてまたお会いいたしましょう!

さて、閑話休題
ピーナッツ機のリメイクを開始します。

ミニモニ130822p3

当時紙貼り塗装してアウトドアでよく飛ばし込んだ機体ですが、構造が弱くて折損し、お蔵入りになっていた
MINI MONIです。

ミニモニ130822

型に当ててヒートプレスして作ったキャノピーも健在なので、紙を剥がして折れたところを補強すれば何とかなるかな?

2013-08-21

かえる大明神

松本市の縄手(なわて)通り商店街を散策しました。

かえる大明神130816

ここには「かえる大明神」があります。
かえる130816

カエル好きにはたまらないスポットです。

かえる130816p2

こちらのカエルはゴウ太くんというのだそうです。
もう一体あって、そちらはメトバちゃんです。

かえる大明神

で、この通りにカエルグッズをいろいろと集めたお店を発見!

ribbit.jpg

その名も「かえるのお店RiBBit

IMG_0802.jpg

お店の中はいろいろなカエルのクラフトでいっぱいでした。
そこでカエルのペーパークラフトを購入してきました。

さっそく帰宅してから作ってみました。

カエル130821p2

まずは丁寧にハサミとカッターで切り抜きます。
切り抜いたら目打ちで山折りと谷折りのスジをケガきます。
曲線部分は雲形定規を」当ててケガくときれいにできます。

カエル130821p3

番号順にツメをスリットに挟み込んでいきます。

カエル130821p5

糊を一切使わない方式なので、裏側のツメを“目打ち”等でしっかり起こしておかないと外れやすいので注意!

カエル130821p6

おっつ!
目玉ができるとそれっぽいです。

カエル130821p7

できました!
切抜きから組み立てまで約2時間ほど…かなりの集中力と手先の繊細さが必要です。

この手のぺーパークラフトは集文社ですね。
ネットでも買えるようです。
はがきクラフト

2013-08-20

無言館

松本市に着いて2日目はレンタカーを借りて美術館を訪ねました。
トヨタレンタカーのショップもホテルから徒歩5分くらいのところにありました。
事前に予約を入れていたので簡単な説明を聞いてすぐに出発です。

アクア130814

車種はハイブリッドのアクア…この種の車は初めてなのですが、今乗っている車も同じトヨタのウィッシュなので違和感はありません。
もちろんカーナビが付いているので迷うことなく、山道を行くこと約1時間ほどで無言館に着きました。

無言館130814

事前に下調べをしておいたのですが、思ったより山奥です。
しかも入り口が…あれ?

無言館130814p2

と思うほど地味で、ほんとにここが?
と一瞬ためらうほどでした。

無言館130814p4

しかし、一歩中に足を踏み入れると、そこだけは時間が止まっているかと思うほどの濃密空間…戦没画学生の絵画と肉筆の手記や手紙、その他の資料に目が釘付けになり、1時間、2時間はあっという間に経ってしまいました。

無言館130814p3

ほとんどが20代前半の前途有為な画学生たちの死…しかも前線で戦力として役立ったならまだしも本望でしょうが、その死亡理由の多くが戦病死や輸送船の沈没とは…無念です。

全くの不本意な死…戦争末期の断末魔の叫びが聞こえて来そうで、つらいものがありました。

無言館130820

国家非常時に画学生の置かれていた立場がどんなものだったのかは想像に難くありません。
平凡な言葉ですが、改めて今ある平和の尊さを大切にしなければなりません。

奇しくも翌日は終戦記念日…無言館の外に出ると、お決まりのジーッ、ジーッ、ジィーッツ…

セミの集く音がいつまでも耳に残りました。

2013-08-19

松本はクラフトの町

到着は午後4時ごろだったので、初日はゆっくり松本市内をぶらり散策しました。
ホテルは松本駅前にあり、バスターミナルも近く、正面にはARIOもあり、非常に便利な場所でした。

夫婦揃って本の虫なので、まずは一番大きいと思われる本屋「MARUZEN」に立ち寄りました。
ここもホテルから歩いて数分のところにあります。

ARIOといい、丸善といい、札幌でも見慣れた店舗なので見知らぬ土地で見かけるとホッとします。

丸善は3フロアで見かけよりも広く、かなりの売り場面積で本の分類も見やすく、蔵書100万冊と品揃えもよく、気に入りました。
何より本を愛している人が経営しているお店という実感がひしひしと伝わってきました。

1階には鳩居堂の洒落たステーショナリー、クラフト等のインテリアグッズコーナーもあり、

マルゼン130819

夫婦ともども、お気に入りの本を数冊とステーショナリー、木彫りの動物などを購入しました。
木彫りの動物はT-Lab(ティーラボ)という工房のものです。
値段も手ごろでネットでも買えますので、ぜひどうぞ。
T-Lab
とは言ってもこの工房は兵庫県芦屋市にあるので長野とは関係ありませんが(^^;

その後はさっそく近くの居酒屋に入り、地元の珍しいメニューを堪能しながら、ビールで乾杯です。
それにしても…外気温はとっくに30℃超え…やはり松本は暑かった!
  
(つづく)

2013-08-18

カルチャーショック

13日から昨日まで長野県松本市に妻と二人で観光旅行&やまびこNUTSに行って来ました。

FDAの新千歳~松本直行便、
エンブラエルERJ170という、76人乗りの最新双発ジェット機です。

座席がちょうど主翼の後方、窓から特徴のあるウィングレットが見えます。

エンブレア130813

ただ、エンジンは他の双発旅客機より主翼の付け根にあるので全く見えません。
スポイラーやフラップの動きが興味深い。

さて、やまびこドームがすぐ隣にある松本空港に降り立って、駅前のホテルにバスで向かいました。
市の中心部からは少し離れていて、狭い田舎道をバスが行くのですが、車窓からの風景はちょっと北海道とは違いました。

やはり歴史ある城下町ですので伝統的と言うのか、保守的と言うのか…VOWネタの宝庫です(^^;

以下、後日の市内のショットも交えてVOWネタのオンパレード!

オバタリアン130814 

まんまのネーミングが多い…しかもちょっと古過ぎるのでは?

くらえもん130815

くらエモン・・・って?
蔵からの掘り出し物だからかな?

なんだか「これでも食らえ!」と馬鹿にされているような気がするのは私だけ?

こちらも意味不明

がんばれ130814p2 がんばれ130814

CLUBの名前に「がんばれ」ってのもどうでしょうか?

こちらはさらに・・・物騒です。

ピカドン130814

どうやら食堂の名前らしいのですが、いかがなものかと。
戦後、実はこのネーミングをあちこちで見た記憶があります。
たとえば置き薬、腹痛頓服「ピカドン」など。
即効性があり、衝撃的によく効くという意味でしょうが、今では考えられないネーミングです。
当時は人目を惹き、はやり言葉のようによく使われたのは、原爆というものの実態が隠蔽され、よく分かっていなかったことも一因と思われます。

しかし、あれから70年近くも経っているのですし、そろそろ考え直してもらいたいものです。

他にも2,3はてな?というネーミングがありましたが、車窓からなので撮影が間に合いませんでした。

一般に松本市内で見かける店舗のネーミングは外国語よりもストレートな日本語が好まれ、しかも外国語(主に英語)にしてもそのまま日本語を直訳した和製英語で、全く本来の意味が通じなかったり・・・終戦直後の混乱がそのまま残っている雰囲気があります。
その点では、北海道は比較的、積極的に新しいものを取り入れる風土があるので、時流に敏感でセンスのよいネーミングが多いのですが・・・あ、いや別に信州の人がダサいと言っているわけじゃあリませんよ、誤解のないように(^^;


おいおい、松本まで何しに行ったんだヨウ!

2013-08-12

BeDe's BD-4

BD-4は有名なホームビルト機です。
ピーナッツスケールの入門機として、よく飛ぶ機体なので気に入っています。

BD-4130812

この機体も10年以上前に組み立てて、クリアドープ塗装のままよく飛ばし込んだ機体です。

ただ、軽量すぎて、ちょっとした風やサーマルにつかまると視界没になるので、怖くてアウトドアでは飛ばしていません。
2年ほど前に地元の体育館で飛ばした時は右旋回で快調なフライトを見せてくれました。

今回は初めてエアブラシによる本格塗装を施し、ディティールアップの小物にもこだわり、少し重くなっています。

果たして塗装後のフライトはどうでしょうか?

2013-08-11

テストフライト大成功!

本日夕刻近くに、最寄の市民公園で「BAT」、「NUT RUN」、「AASI jetcruzar 500」のテストフライトを敢行いたしました。


コンテストに参加する前に1度はテストフライトと持っていたのですが、製作が延び延びになっていたのと、天候が許さずに、ギリギリタイムアウト寸前の本日となってしまいました。

幸い風も凪いで、ゴム動力機には最適の日となりました。
懸念材料としては、以前より環境が悪化して、限られた広さの公園でしかフライトできないことですが、ま、例の庄内パークや所沢航空記念公園に比べれば恵まれているともいえます。

さすがに武蔵野GPほど理想的な広さではないものの、
地方の田舎ゆえ、都会のように大勢の散歩者や愛犬家に邪魔されることもなく、風向きに気を付ければ十分楽しめます。

新生ガン箱と、K山氏に作って頂いたカウンター付きワインダーも今回が初使用です。

さて、結果ですが、NUT RUNは一発でフライト成功!

NUTRUN.jpg

徐々に巻き数を増やし、最高800回ほどゴムを巻きましたが、右旋回できれいにフライト、姿勢の崩れもなく、1分近く飛びました。


BATの方はバルサペラではノーズが軽いせいか、垂直に突っ立てしまい、フライトが安定しません。

bat130811.jpg

CGが後方過ぎるようです。

ノーズにオモリを積むか、プラスティックペラに変えたほうがよいかもしれません。

以上2機は早々にテストフライトを済ませて、さあ、いよいよJETCRUZARのフライトです。
まずはグライドテスト…あれ?
右に突っ込んで浮きません(^^;

カナード130811p2

前翼の角度を増やしてみましたが、一向に改善せず、どうやらノーズヘビーのようです。
ところでカナードの場合は前翼が破損しやすいのですが、小生のギミック…カンザシ形式を採用していますので、全く損傷はありません。
その代わりノーズヘビーとはなりましたが(^^;
雨上がり後で芝生もやわらかいのは好条件です。

機体最後部、ベアリングの真下に板鉛を少量積んで再度トライ!
おっ!
カナード130811

少しは浮きますが、やはり右に突っ込みます。ゴムを200~300回ほど巻いて動力飛行でも同じ結果です。

マウント基部にバルサ片でカイモノをしてアップスラスト、サイドスラストを追加しても変わらないので、最後の手段、強制タブ作戦です。
なりふり構わず、双垂直フィンにスチレンペーパーの小片を5mm幅両面テープで付け、左に強制旋回です。

カナード130811p4

小一時間も格闘した結果、ゴムも最高600回ほど巻いて発航しました。
おお!
見よ!
わが愛機が夕日に映えて飛んでいるぢゃないですか!

カナード130811p3

その間20秒近くの左旋回フライトは実に安定した姿勢です。

感動しました。
これこそが夢に見たカナード・プッシャーのフライトです。

ワインダーの使い勝手も実にすばらしく、改めてK山氏に感謝です。

当日に何が必要か、忘れ物がないか、チェックリストを作成して万全を期すためにも、直前にフライトすることは大変重要です。

やまびこドームでも頑張りまっす!

2013-08-10

参考作品かな?

コンテストにエントリーできるかどうか分からない作品ばかり作ってます。

ジェット130808p3

なぜか?
実記の資料はあるものの、今のところ確かなプランが入手できず、簡単なアウトラインだけのプラン(3面図)と写真だけ。
一応フライトの実績はあるようですので、ピーナッツスケールの規定条件は満たしているようです。
ジェット130808

で、カラーリングが間に合いそうもないので紙貼りと、ディテールアップの段階で参考作品として今回は出品(?)するつもりです。
ジェット130808p2

プランは自身の手書きの簡単なものしかないので、審査は通らないでしょう(^^;
正確なプランをお持ちの方がいたら、ぜひご紹介してもらいたいものです。

CGもカナード機の予測で主翼より前という設定でとりあえずテストフライトして見ます。
前翼の迎え角も同様・・・経験値から推定してトライ&エラーで修正するつもりです。

なんてアバウトなとお思いでしょうが、そこは実機やR/C機と違い、人的経済的リスクがほとんどない軽量ゴム動力機の魅力かな?

夢の具現化です。


まずはプッシャーペラの空転金具作りです。

空転金具130809p2
(画像ではブレードの前後が逆になっています。)

ペラシャフトは0.6mmφピアノ線にします。
通常は0.8mmですが、壁等に激突した場合、ノーズにダメージを食いやすいトラクター方式と違い、プッシャー方式ではシャフトにそれほど負荷がかかることもないので十分な太さだと思います。

まずは内径1.0mm、外径1.4mmのアルミパイプを用意し、そ内側に内径0.7mm、外径9mmの真鍮パイプを通して接着します。
さらにその中に0.6mmのピアノ線を通すわけです。
ペックのナイロンベアリングも0.9mmのピンバイスで穴を広げ、同じ真鍮パイプを通します。

空転金具130809

真鍮パイプだけでは細すぎて、空転装置の加工が難しい上に、強度が持たないのは経験済みです。

2重構造にすれば先端が磨耗しても棒ヤスリで簡単に加工できます。
必要ならばさらに外側に径の大きいアルミパイプを被せ、3重構造とします。

スピナーとパイプはシュンカンで接着しますが、ペラハブは破損した場合を考えて差し込むだけです。
スピナーとベアリングのクリアランスはパイプの長さで微調整します。

次に小物の加工です。

実機はもちろんターボプロップ機なので特徴のあるエアスクープとエキパイが両側後部に付いています。

ターボ130809p2

これをソフトバルサで表現します。

ターボ130809

実に面白い!
まるでプラモのパーツを作っている感じです。
工作の醍醐味、ここに至れり!

でき上がったら紙でコーテングしてMr.カラーで必要な部分を黒く塗り、機体に貼り付けます。

(つづく)

2013-08-09

NUT RUN 最終章

夏のピーナッツスケール機の大会まであと1週間を切って、いよいよ製作も大詰め、最終章です。

コクピット周りの工作に手間取り、結構時間がかかってしまいました。

しかも重い!
雪ミクのフィギュアに0.5g、ダッシュボードに0.2g、ミクの座る座席に0.3g…これだけで約1gも使ってしまいました。

今回は強度と塗装の関係でダッシュボードのみ0.5mmスチレンペーパーで作りました。

ダッシュボード130809p2 ダッシュボード130809

全て0.5mmスチレンペーパーで作ればもっと軽くなったのに、気が付くのが遅い!

ちなみにドープ吹きつけ後の各パーツの重量です。

尾翼130809

バルサペラ
木地色のままドープ塗装したもの

ペラ1300809p2

カラーリングしたもの

ペラ130809

ノーズソケット他

ノーズ130809

主翼を含めた総重量

総重量130809


この後各パーツを接着し、ウィンドシールドを貼って完成となりますが果たして?
CGはほぼ予定通りの位置に収まりそうです。

雪ミク130809

雪ミクのツインテールの髪飾りが飛び出してます。
やはり主翼下面の紙を切り欠く必要がありそうです。

雪ミク130809p2 雪ミク130809p3

それとも、スパッと“ちょん切る”方がいい?
何てかわいそうなことを言うんですか!

2013-08-06

AKRO(by Dick Baxter)

じぇじぇじぇ!
一昔前ならギョギョギョッ、またはアジャパー(古すぎる)ですかね。

なんと!
BATはスケール機ではないので、いくら頑張ってもコンテストにエントリーできませんとのこと。

またまたコンテストには参加できない機体の補修です。

AKRO130806.jpg

ネットで無料でダウンロードできるプランから10年ほど前に作った機体です。
以下のウェブから無料で入手できますので、興味のあるお方はどうぞ。

FREE FLIGHT MODEL PLANS

尾翼の紙が痛んだので貼り替えです。

この機体は翼が両面貼りじゃないので、貼る前に紙をプレシュリンクしなけりゃなりません。

適当な枠にマスキングテープで四方を貼って、霧吹きをかけて乾燥するのを待ってから機体に貼ります。
今回は尾翼だけなので手元にあった容器の蓋等を利用しました。
大面積なら油絵用のカンバスの木枠等を利用すれば簡単です。

すなわち布でいう「地詰め」です。
実家が洋服仕立て業だったので裁断する前によくやっていました。
語源は生地詰め(きじづめ)から来ているようですが、業界用語では正式になんと言うのかな?

ついでにノーズソケットを無くしたらしい(いくら探しても見つからない)ので作り直しました。

ペラはヨシダの直径12cmです。

ヨシダのペラ

手軽にピーナッツ機を楽しむには、ほとんどこのサイズのペラを使います。

紙とプラスチックペラだけは品質がよいので日本製に限ります。

テフロン130806

ベアリングとペラの間にはテフロンワッシャを挟んで極力摩擦を減らし、回転を滑らかにします。

2013-08-06

みっくみっくにしてあげる(してやんよ)♪

BATは、4日ほどで出来上がる予定が、紙貼りに手間取り、やはり1週間以上かかってしまいました。

デザインの決定、レイアウト、プリント、カッティング、紙貼り、霧吹き、乾燥、塗装等々、工程を間違えると、あっという間に時間だけが空費されていきます。

ウィンドシールドはダイソーの「透明折り紙」というものを使う予定です。

透明130806

9色×30枚が揃っていてお手軽なサイズで105円です。

透明折り紙130806

現物あわせでテンプレートを作り、カットして貼り付けます。

まだ仮組みですが、大体出来上がりました。

ミク130806p2

システマティックに作業をこなし、一連の流れを体得していれば、すんなり完成まで行くのでしょうが、めったに作らないものだから要領が悪い。

ミク130806

機体のデザインは…所謂“萌え”系です。
ご当地札幌生まれのヴォーカロイド、初音ミクで統一し、
他のお方の機体と比較されてもテクでは敵わないので、差別化を図ってみました。

邪道ですが、目立ちゃイイってもんです。

ノネナールまみれの男臭いピーナッツ機の世界に吹いた一陣の涼風…?

2013-08-03

ホルダー製作

以下、素人工作ですので金属加工の専門家は笑って見過ごしてください(^^;

助手がいれば別ですが、一人でゴム動力機のゴムを巻くためには、機体を支えるホルダーというものが必要です。
ガン箱の上にこのホルダーを固定して、あとはワインダーで所定の回転数まで巻き込むためのツールですが、これも市販はされていない種類のものです。
ワインダーを作ってくれたK山氏は金属加工がお得意のようですから、今度はホルダーもお願いします。

まずはホームセンターでアルミフラットバーというものを購入してきます。

アルミ130803

2mm厚、2.5cm幅、1mの長さで420円…お徳用です。

油性ペンでサイズを決め、カナノコで適当な長さにカットして、ついでに折り目の2箇所にも加工しやすいように筋を入れておきます。

カナノコ130803

万力で挟んでコの字に曲げて行きます。

万力130803

トンカチでたたいてフラットに仕上げます。

万力130803p2

ポンチで穴を開けるところにパンチングしてから金工用のドリルで穴を開けていきます。

ポンチ130803

何とかできました!

ホルダー130803

こんな具合に機体を支えます。

ホルダー130803p2

ただし、手や機体を傷つけないように、ヤスリで角を十分に面取りしてください。
そうすればゴム動力愛好家にとって便利なツールになること請け合い!

あとはガン箱の好きなところににネジ止めするだけです。

2013-08-03

JETCRUZER 500

バルサペラの製作も無事終了…とは言っても、かなり神経を使いました。
ちなみに1mm厚バルサの方の重量は?

ペラ130803

ドープを塗った後の重量です。
この後両面にガンピを貼って補強し、再度ドープを塗り重ねます。

「NUT RUN」のペラもMr.カラーで塗装してみました。

ペラ130803p2

手塗りですが、マスキングテープを使うときれいに塗り分けられます。

その他、タイヤも最終仕上げです。

タイヤ130803

黒く塗ったあとでタイヤのセンターにパイプを埋め込みます。
パイプの内径は約0.7mmほど。

たまたま手元にあった真鍮パイプを使いましたが、もちろんアルミパイプでもかまいません。

タイヤ130803p2

両側に1mm厚スチレンペーパーを貼ってみましたが、ちょっと厚ぼったい。
0.5mm厚の方がよかったかな?
ちなみにタイヤ・リテイナーはR/C機のサーボ用配線コードの被覆材(塩ビ?)を適当にカットして使います。
シュンカンで接着すれば万全です。

逆ピッチペラは実はこの機体のために作りました。

ジェトクルーザー130803

その名もJETCRUZER 500

ジェットクルーザー130803p2

もちろんフルスクラッチビルトです。
はたしてコンテストに間に合うかな?

2013-08-01

BATのペラ、ノーズブロック、ギヤなどの製作

BATの製作続行です。

まずはバルサペラを作ります。
アウトドアでは市販のプラスチックペラの方がパワフルにフライトできるのですが、インドアではやはりバルサペラですね。
ゴム巻きによる厳密な回転数の管理の下、周回飛行を優雅に決めたいものです。

ペラ130801

ペラ増殖中…1.6mm厚と1mm厚バルサを例のテンプレートを貼り付けてザックリと切り抜きます。
ブレードのセンターを4Bぐらいのエンピツで描いておくのを忘れずに。
合計8枚、1mm厚の方はプッシャーペラとするため、逆ピッチとします。
他のプッシャー機で使うためです。

ペラ130801p2

ヤケドしない程度のお湯につけて、ある程度曲げ癖をつけてからスプレー缶に貼り付けます。

ピッチ130801

缶がひとつでは足りなくなり総動員(^^;
逆ピッチではブレードを裏返して垂直軸から反対方向に15°の角度に貼り付けます。

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まとめ