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2013-06-28

NUT RUN、いつ作るの?今でしょ!(その4)

お待たせしました。
課題機NUT RUNの製作の続きです。

主翼のリブを切り出します。
テンプレ130627
まずはプラン(コピーしたもの)のテンプレートを切り抜いてスプレー糊55で固めの1.6mm厚バルサに貼り付けます。
テンプレ130627p2
エグザクトナイフ等でテンプレートに沿って切り抜き、これを2枚作ってリブ型とします。

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2013-06-26

オロフレの花たち(動画編)

オロフレの花たち動画編です。



この日は風が強く、風に揺れる小さな野の花の撮影には一苦労しました。

チングルマ13.6.23p5

チングルマの羽状毛は、やはり風になびいているところに風情を感じますネ。

チングルマ13.6.23p6 チングルマ13.5.23p4

2013-06-25

オロフレの花たち

23日(日曜日)に妻と久しぶりにオロフレ峠に行ってきました。
今年初めての訪問です。
ゲートの開門は今年は例年よりも早く、6月9日でした。

ミヤマキンバイ13.6.23p2

黄色い花はミヤマキンバイです。
登山道の入り口に、毎年この時期に大群落を作ります。

ミヤマキンバイ13.6.23

あいにくこの日はこの場所では猛烈な風で花がなびき、なかなかよい写真が撮れません。

さすがにもうサンカヨウもシラネアオイも花期が終わってましたが、登山道脇にツバメオモトは咲いていました。
ツバメ万年青13.6.23

この日は到着が遅かったので、早々と登山は諦め、向かい側のお花畑を散策しました。

今やハクサンチドリが花期真っ盛りで、いたるところに見られました。

ハクサンチドリ13.6.23

色といい、立ち姿といい、やはり高山植物の女王の風格がありますネ。

ハクサンチドリと仲良しな花はチシマフウロかな?

チシフウロ13.623 チシマフウロ13.6.p2


ハクサンチドリと主役交代、ヨツバシオガマはこれからが花期です。

ヨツバシオガマ13.6.23

天候に恵まれれば、今週末にでももう一度出かけて山頂を極めたいものです。

イワカガミが、今年はお花畑でたくさん見られました。

イワカガミ13.6.23

シロバナイワカガミもたくさんあちこちに。

シロバナイワカガミ13.6.23

しかし、オロフレのお花畑といえばやはりこの花、チングルマの大群生です。

チングルマ13.6.23

今の時期はちょうど開花しているのと例の綿毛(羽毛状になったメシベ)とが同時に見られます。

(つづく)

2013-06-24

エゾシロチョウの乱舞

タイヘンです!

エゾシロチョウ13.6.21

家の庭のカイドウ(バラ科リンゴ属)の木にエゾシロチョウが大発生!

エゾシロチョウ13.6.23

葉っぱはほとんど幼虫に食われてサナギが枝にびっしりとくっついていました。
2,3日前からやけに白い蝶が飛んでるなとは思ったのですが、まさか家の木にサナギが付いていたとは気が付きませんでした。

サナギ13.6.23

サナギから羽化したエゾシロチョウが群れ飛んで異様な光景になってます。



エゾシロチョウは昆布岳登山で始めて出会い、その後、オロフレ峠に向かう道で乱舞を見ました。
その交尾の様子は過去ログでアップしています。
オロフレのエゾシロチョウ

てっきり亜高山にいるものと思っていましたが、まさかこんな住宅街で大発生するとはね(^^;
数ある中で、我が家のカイドウの木を選んでくれたということは・・・何かの吉兆かな?

2013-06-20

NUT RUN、いつ作るの?今でしょ!(その3)

前回は胴体の側板を1枚作ったものの、重量過大で作り直すことにしました。

せっかく作ったバルサのスティック(角材)を切断するには、できるだけエッジを潰さずにカットしたいものです。
市販のカッターではどうしても切断面を押し潰す可能性が高い。
そのため、まずはカッターを自作してみました。

両刃13.6.18

ヒゲ剃り用の両刃を直接バルサの板材(アイス・スティック等でも利用できます)にシュンカンで貼り付けるだけという、簡便な方法です。

自作カッター13.618

これは某ピーナッツスケール愛好会の会員のお方のアイディアです。
ただし、くれぐれも鋭利な刃物ですので取り扱いには気をつけましょう。

ついでにシュンカンの量もケチケチ作戦を実行します。
ノズルから直接部材にシュンカンを垂らすのはご法度!
この方法は九州エアクラフトのゴム動力組み立てキットの説明書に書いてありました。

マチ針13.6.20

あらかじめ切り取ったフィルムに適量のシュンカンを盛り、マチ針の先にチョッピリ採っては、チマチマとパーツの接合部分に垂らすわけです。

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2013-06-18

NUT RUN、いつ作るの?今でしょ!(その2)

さあ、製作開始です。
まずは3種類のバルサストリッパーを引っ張り出してきました。

バルサストリッパー13.6.18

文字通りバルサをストリップ(短冊)状にカットする道具です。
真ん中の黒い方はアメリカ製で、例によってインチ表示の目盛りが付いています。
本体の方をスライドさせてカットします。
現今でもラジコンショップ等で入手可能です。

一番古い木製のは何年前のかな?

バルサカッター13.6.18

たぶん昭和30年代のシロモノでしょう。
本体、バルサ板、どちらをスライドさせてもカットできる仕組みです。

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2013-06-17

NUT RUN、いつ作るの?今でしょ!

知る人ぞ知る、ピーナッツスケールクラス・ゴム動力機の、2年に一度の夏の全国大会「NUTS IN
やまびこドーム」があと2ヵ月後に迫ってきました。

思えば名古屋(正確には一宮市)で行われた大会に出場したのは、はるか昔…20世紀末の1998年だったかな?
その間、RC飛行機はもちろん、山登りや野草の観察にかまけていて、某ピーナッツ愛好会を退会してしまったりで、紆余曲折、はや早幾星霜、十年一昔どころの話ではありません。
歳をとるのが早過ぎます。

今回は意を決して、松本まで飛ぶことになりました。

そのためにはまず機体作りです。

課題機のNUT RUN(ナットラン)を最低1機は仕上げて持参しなければなりません。

ナットラン13.6.17

何しろ飛行機模型とは言ってもRCエンジン機とピーナッツスケールでは4発重爆撃機と蚊トンボくらいのコンセプトの差があります。

総重量片や2~3kg、片や下手すると(て言うか、上手に作ると)5g以下…え?
桁が何桁違うんだ?
約1,000倍のスケールで違ってきます。
がらりと思考回路と製作ツール、素材を切り替えなければなりません。

一時は寝ても覚めても1年中ゴム動力機の事を考えていた時代が懐かしい。

さっそくアトリエをゴソゴソかき回して、ゴム動力機の製作7つ道具+素材を見つけ出す作業から始めなければならないとは…トホホ(^^;

《道具》

 1.バルサストリッパー(バルサ板を短冊状に細くカットする道具)
 2.製作台(平滑な定版…大き目の俎板ぐらいの大きさで十分)
 3.OPPフィルム(プランと素材の間に入れて接着剤がプランにひっつかないようにするもの)
 4.マチ針またはマグネット(素材をプラン上に固定させるもの)
 5.カッター(両刃の剃刀用)またはエグザクトナイフ等
 6.ノギス(バーニヤ・キャリパス)最近はデジタルノギスが主流
 7.インチ・スケール(アメリカは依然としてヤード・ポンド法…メートル法を採用する気も全くない)
   アメリカ製の素材やプラン(設計図)から製作するためには欠かせないアイテムです。
   意外に日本国内はでインチ目盛りの物差しは見当たりません。
   小生は100円ショップの30cmの長さのを長年愛用しています。

《素材》
 
 1.バルサ(0.5mm~2mm厚軽量バルサ)
 2.ピアノ線各種(0.4~0.8mmΦ、ペラシャフトやランディングギヤ用)
 3.ガンピ紙またはエサキプライスパン(翼用紙)最低これぐらいは必要かな?
 4.UHUスティック糊(紙貼り用)
 5.真鍮パイプ&アルミパイプ(0.6~1.0Φ、ペラシャフト受け&ペラ空転装置、モーターペグ等製作のため)

あと、場合によっては市販のペラ(ヨシダのダイヤ印)や、ペックポリマー社製のベアリングを使ったり、竹ヒゴ少々など。
シュンカン接着剤各種が必要なのは言うまでもありません。

フライトの際はさらに

1.ガン箱(機体を収納して運ぶため)
2.ワインダー(もちろんゴムを巻く道具、20倍程度の増速ギヤでカウンター付ならさらに便利)
3.FAIラバー(1/8インチ幅が主流)
4.ホルダー(ガン箱に固定してモーターペグを支えるためのもの)
5.シリコンオイル(ゴムのリューブリカント用、ラジコンカーのダンパーオイルを流用)
6.ラバーストリッパー(ゴムをストライプ状に自在にカットしてゴム幅を変える道具)
7.ゴム装着&掻き出し用スティック(機体にゴムを挿入したり、ゴムを巻く途中で切れた時に機体内部から搔き  出す道具)英語ではなんと言うのかな?ラバー・スクレイパー?
8.保護筒(ゴムを巻く途中で切れても、断裂したゴムで機体本体に傷を付けないための筒)

が必要です。
ちなみにラバーストリッパーは高価なので、あれば便利くらいで、マニアックな道具になります。
あと、アウトドアでは、運悪く樹上に機体が乗っかった場合の回収用の釣竿やハシゴ等があればさらに便利(^^;

お手軽な入門用の機体が国内では市販されていない(ネットでは買えます)のが最大のネックで、今のところ若年層は全く育たず、超高齢化が進むばかりというお寒い状況のピーナツスケール界…絶滅危惧種かも?

2013-06-17

OK 「SPORTSMAN 25」 祭り

6月15日は午前中の雨がうそのように午後から晴れ、気温もぐんぐん上昇して無風の、絶好のフライト日和になりました。

いつものRC専用飛行場には総勢5名が結集、小生も久しぶりのGP機を持ち込んで、初フライトに臨みます。
いざ出陣です。

OK13.6.15

奇しくもH氏も同じ機体、OK模型の往年のEZ機「SPORTSMAN 25」です。

OK13.6.15p2

正確に言うと小生のは肩翼機「SPORTSMAN 252」、

OK13.6.15p3

H氏のは高翼タイプの「SPORTSMAN 251」です。

ちなみに先々週の2日の時点で健在だった某氏の同じく「SPORTSMAN 251」

OK13.6.2p2 OK13.6.2

ザンネンながらこの機体は垂直ダイブでノーズから地面と激突しクラッシュ・・・お亡くなりになってしまいました。
合掌。

小生の機体に戻ります。
エンジンの専門家I氏に頼んで入念にOS25FPのブレークインをしてもらいました。
何しろこれも20年以上眠っていて、入手した時は完全に固着していて、ペラが回らない状態でした。
プラグを外してシリンダー内に潤滑剤KURE556をたっぷり各部に吹きかけて何とか回る状態にはしましたが、果たして?

心配をよそになんと、一発始動しました!



心地よいエンジン音です。

その後、徐々にニードルを絞っていってピークを確認して1タンク分の燃料を消費してブレークイン完了!

甘めにニードルをセットしていよいよ初フライトです。
各舵の向きと動作角度を確認してから、離陸です。
操縦はI氏…スルスルと滑走路を走り、あっけなく上がって行きました。

フライト13.6.15

特に悪い癖もなく素直な機体特性です。
さすがベストセラーの往年のARFだけありますね。
I氏にトリム合わせと機体のクセを取ってもらい、途中で操縦を交代、途中エンストすることもなく、無事着陸させられました。
いつもながらI氏のアシストには感謝感謝(^^)/

その後、2回目に単独飛行で離陸から着陸までこなして無事着陸させることができ、一安心(^^;
今更ながら、OS25FPエンジンの信頼性には驚嘆すべきものがあります。

課題は離陸時に左手でラダー操作をするのがイマイチ慣れていないので、離陸滑走中に何度か土手に突っ込み、数度やり直しをしたことです。
3輪式なので離陸はラクなはずなんですが・・・?

2013-06-17

OK 「SPORTSMAN 25」の修復

OK模型の「SPORTSMAN 25」昨年末オークションで3K円で落札したものです。
約20年以上前に製造されたものでしょうか?
元祖ARF機としてお馴染みですが、現在はもう販売されていません。

スポーツマン12.12.28

出品者のリサイクルショップに持ち込まれたものなのか、粗大ゴミとしてと投棄されていたものが売り払われたものなのか、とにかく組み立てた本人とはコンタクトが取れない状態です。

RC飛行機には全く予備知識がない出品者から送られてきて、梱包を解いたたまんまの画像…長い間使われずに天井等に吊るしてあったと見え、埃まみれです。

せめて、汚れぐらいは拭いてから出品して欲しいものですね(^^;

メカ12.12.28

なんと、メカもフタバの純正サーボ×4個とレシーバー(ただし40MHz)付きで、各サーボの動作もサーボテスターで確認したところ、全く問題なく作動しました。

エンジン12.12.28 エンジン12.12.28p2

OSグロー25クラスエンジンはサビもなく、新品のまま一度も使われていない状態のもの、たいそうお得でした。

尾翼12.12.28

すぐにでもそのまま飛ばせそうですが、ただし、未飛行なのにはそれなりの理由が…ラダーのヒンジがヘンです。
隙間が開きすぎです。
フライトを断念したのは、こんなところにも理由があるのでしょうか?

まずはきれいに化学雑巾で拭き、激落ちメラミンスポンジで丁寧に各部の汚れを擦り落としていくと、新品同様…とても20年以上前のものとは思えません。

尾翼13.5.28p2

これはスタビ(水平尾翼)を所定の位置より1cmほど後方に付けてしまったため、結果として辻褄あわせで
ラダーも後方になってしまい、隙間が開いたものと思われます。

さっそくいったんスタビを胴体から外して付け直します。

尾翼13.5.28

幸い、2本のネジで留めてあるだけなので修復は比較的ラクです。

尾翼13.5.28p3

ついでに外れていたエレベーターも修理…なんと、エンジン機にもかかわらずテープヒンジなので、本格的に紙ヒンジ(グラスシート)に換えます。
バルサカンア13.5.28

そのため、エレベーターのエッジ部を片テーパーからクサビ断面にバルサカンナで削りだします。

BEFORE
エッジ13.55.28
AFTER
エッジ13.5.28p2

ラダーヒンジもピンヒンジから同じ紙ヒンジに取り替えました。

欠けていたエレベーターの一部も埋め木をして補修し、オラカバのホワイトでカバーリングしておきます。
燃料の染み込み防止のため、ウレタンニスを木部や各隙間に塗り込んで、何とか修復終了です。

尾翼13.6.17

メカ室です。

メカ13.6.17

40メガのレシーバーの代わりにJRの2.4Gレシーバーを搭載しました。
ウィングボルトは発送の際に主翼が外れないとかでニッパーで切り取って送ってもらいましたので、新しく用意しました。
ホームセンターでM4×30mmを購入してきて装着しました。
ピッチ、長さともピッタリです。

さあ、あとはエンジンのブレークインと初フライトを待つばかりです。

(つづく)

2013-06-16

2013年平取スズラン群生地探訪(その3)

平取すずらん観賞会、最後は動画編です。
エゾハルゼミの集く声が原生林全体に響いて、いかにも初夏らしい雰囲気が伝わってきます。



あと、伝えられないのは焼肉の美味と食欲をそそる匂いと、スズランの馥郁たる香りだけですネ!

2013-06-15

2013年平取スズラン群生地探訪(その2)

さて、昨年まで観察できたアオチドリとシロバナノビネチドリは今回は見つけられませんでした。

平取13.6.9p6

やはり懸念したとおり、観光客の増加により自然環境が徐々に破壊されつつある証拠でしょう。
観光客にお金を落としていって欲しいは、野生の植物を守りたいはは、二律背反、全く虫のよい要求と言えましょう。

即刻、このイヴェントを中止すれば、またもとの静かで自然豊かな原生林に再生できることは明白です。

そんな中で環境の悪化にもかかわらず、けなげに咲いていたのがこの花です。

コケイラン13.6.9p3

コケイランです。

コケイラン13.6.9p2 コケイラン13.6.9p6 コケイラン13.6.9p4

葉っぱはこんな感じ

コケイラン13.6.9

ラン科の花は単子葉植物の特徴の平行脈です。

あと、この花も数こそ少なくなっていましたが、元気に咲いていました。

チゴユリ13.6.9


チゴユリです。


オオアマドコロ

オオアマドコロ13.6.9

ヒメイズイ

ヒメイズイ13.6.9

コケイランを除けば、スズラン、ユキザサ、オオアマドコロ、ヒメイズイ、チゴユリなど、全てユリ科の花…ここは本当にユリ科の花の天国です。



白い風とすずらん
スズラン13.6.9

2013-06-15

2013年平取スズラン群生地探訪

お待たせしました。
アップが遅れましたが、先週の日曜日9日の画像です。
毎年恒例の平取町のすずらん群生地訪問シリーズです。
今年は春先の寒さで花期が遅れ、スズランはともかく、さて、他の花は見ることができたでしょうか?

平取13.6.9

まずは腹が減っては戦ができぬ…とばかりに着いたとたんに平取和牛に舌鼓を打ちました。

焼肉13.6.9

食べることに夢中になったため、画像が…あらかた食い尽くした後でごめんなさい(^^;
陽気は最高で快晴の一日となりました。

平取13.6.9p5 平取13.6.9p3

ただし、あまりにも晴天続きで雨がしばらく降っていなかったので、どの花もパサパサ…乾燥気味でした。

スズラン13.6.9p2

葉よりも下に花が咲くのがスズランの特徴です。

スズラン13.6.9p3

画像ではイマイチ群生の様子が伝えられません。
カメラマンの腕が悪いせいかな?

スズラン13.6.9p5

何よりもその香りが伝わらないのはザンネン…ぜひ、一度現地を訪れて下さい。


エゾノタチツボスミレ
エゾノタチツボスミレ13.6.9

ベニバナイチヤクソウの蕾
ベニバナイチヤクソウ13.6.9

ユキザサ
ユキザサ13.6.9

(つづく)

2013-06-13

ギンラン

善光寺自然公園は桜の開花シーズンが終わると、訪れる人影もまばらです。
なぜかというと、前述したように樹木の葉が茂り、野の花たちは暗がりで光合成しなければならないというハンディを負い、夏の花はほとんど開花できません。
枯れ葉が落ちて陽当たりがよくなる翌年の春までじっと待たなければならないからです。

小生もスプリングエフェメラルが咲き乱れる春先の一時期しか訪れていませんので、この時期に訪れるのは初体験かな?

他に何か咲いていないかなと探しましたが、目ぼしいものは見つかりません。

山旗竿(アブラナ科ヤマハタザオ属)
ヤマハタザオ13.6.12 ヤマハタザオ13.6.12p2 やたらノッポな花です。

せいぜいマイヅルソウやツメクサ、ヤマハタザオなどの、所謂雑草くらいしか…おや、あれは?

スズラン13.6.12p2

野生のスズランです。
ただし陽当たりが悪いせいか、ごく小さく、おまけに花期の終わりなのか赤っぽくなっていました。

そして、何気なくひとつの小さな花(草丈10cmほど)に目が止まりました。
ん?
見たことない花だな?

ギンラン13.6.12p7

もしかして?
ラン?

ギンラン13.6.12

立ち姿といい、花の雰囲気といい、ランに違いありませんが、名前が思いつきません。
薄暗い中、さっそく数十枚を撮影して自宅で図鑑で検索してみるとギンランだそうです。

ギンラン13.6.12p6
銀蘭(ラン科)
花期:5~6月、生育適地:低地~山地の林内

もちろん初見の野の花です。
まさか、この時期にこの場所でゆくりなくも、またひとつ新しい花に出会えるなんて僥倖です。

他にももう一株、小さなのを見つけました。

ギンラン13.6.12p8

石ころだらけの劣悪な環境にもめげず、けなげに咲いていました。

2013-06-12

待ちかねていた野の花が咲きました!

善光寺自然公園の気になる野の花、タチキランソウがやっと咲きました!

タチキランソウ13.6.12p2

とはいっても注目していた場所のではなく、思わぬ場所に咲いていました。
今年は春先の寒さで花期が遅れたのはよいとしても、その間に周りの樹木の葉がぐんぐん茂り、たちまち日陰になってしまいましたので、陽あたりのよい場所の獲得では競争相手に弱く、ニッチなこの花は咲く時期を逃してしまったようです。

タチキランソウ13.6.12

1株だけ咲いてはいたものの丈が短く、いかにも慌てて咲いた感が否めません。

タチキランソウ13.6.12p4

大きな木の根元で昼間でも陽あたりが悪い。
撮影には苦労しましたが、ISO感度を上げてF値を絞り、シャッタースピード優先で手振れを防止し、なんとか撮れました。
ちなみに三脚は持参していかなかったので、杖を1脚代わりにしてカメラを固定しました。

タチキランソウ13.6.12p3

鮮やかなブルーの花弁が印象的な花です。
今年はたぶんこの株だけで開花はおしまいでしょう。
来年は陽気に恵まれてたくさん咲きますように!

2013-06-11

ミヤマカラマツ?

通称“裏山”の野の花の探索、次はこの花です。
オロフレでよく見かけるのはカラマツソウですが、似ていますがちょっと違うようです。

ミヤマカラマツ13.6.10

ミヤマカラマツ(キンポウゲ科カラマツソウ属)でしょうか?

ミヤマカラマツ13.6.10p2

だとしたら、当ブログ初登場の花です。
花弁はなく、白く目立つのは蘂(しべ)です。

ミヤマカラマツ13.6.10p3

咲いていたのは、陽当たりはあまりよくない北山の垂直に近い崖の斜面です。
割とたくさん咲いていました。

それよりこの花は?

なぞの花13.6.10

まだ蕾の状態なので判然としませんが、何の花かな?
ユリ科…ネギ属の花にも見えます。
もしかしたらギョウジャニンニクかな。

気になります。
1週間後にでも、また出かけて確認したいものです。

2013-06-10

ノビネチドリを訪ねて

本日は、毎年開花を楽しみにしているラン科の野の花、ノビネチドリを探しに通称“裏山”へ出かけました。
山道はかなり荒れていますので4WDでなければ走破は難しいです。
現地に着いてビックリ!

裏山13.6.10

土石流なのか開発なのか、川岸の様相が一変していました。

裏山13.6.10p2

いつもなら早春にスミレやキクザキイチゲが咲き乱れる場所なのですが、大きな石や土砂で埋まっていました。

昨年まで咲いていた川岸の方のノビネチドリはほぼ全滅です。
半ば諦めて反対側のがけ下を見ると…奇跡です!

ひっそりと1株だけまだ咲いていました!

ノビネチドリ13・6・10p3 ノビネチドリ13.6.10p6 ノビネチドリ13.6.10p2 ノビネチドリ13.6.10p5

ひとつひとつの花は小さくとも、なんといってもラン科の花、存在感は抜群です。
どうか来年もこの場所で無事咲いていて欲しいものです。

2013-06-07

6月2日の動画アラカルト

6月2日のその他の動画をアレンジしてみました。



M氏のBLEW ANGEL38と小生の同時飛行は…結果はM氏のが土手にぶつかってマウント破損したとか、小生のみがフライトできました。
メモリー切れでお伝えできなかったのがザンネンです。

2013-06-06

6月2日の空撮

ちょっと間が空きましたが、6月2日の動画です。
この日は風もなく青空も時々見える絶好のフライト日和でした。
いつものRC専用飛行場には10名以上の会員さんたちが、それぞれの機体を持ち寄って楽しんでいました。
GPあり、EPあり、固定翼あり、回転翼あり、久しぶりに大賑わいの1日でした。

小生は例によってモグラのアーバンVで空撮です。



少しは腕を上げたかな?

2013-06-04

オドリコソウ&スミレ

善光寺自然公園も樹木の葉が茂ってくると、そろそろ野の花の観察も終了です。

真昼でも木の下が薄暗がりになっていくので、せっかく咲いても誰も見てくれません。

善光寺13.6.4

中でもこの花は可愛そうです。

オドリコソウ13.6.4p2

日向ならばもっとピンクに色づいて人目を惹くのですが…日陰の身の薄幸な色白美人、まるで白い幽霊のように咲いています。

小生のお気に入りのシソ科の花、その名もオドリコソウです。

オドリコソウ13.6.4

薮蚊に刺されないように、気をつけながらの撮影です。


あと、地元の紋別岳の元祖“スミレ”もこの時期、見逃せない野の花です。

紋別岳13.6.4

普通に見かけるのはたいていタチツボスミレやオオタチツボスミレ、たまにツボスミレ、ミヤマスミレなどですが、元祖スミレはここだけです。

スミレ13.6.4p4

他のスミレと違い、葉が長心形で細長く、直接地面から出ています。

スミレ13.6.4p3 スミレ13.6.4p2

花の色と形も、なんとなく古風な美人を思い起こさせます。
さあ、とくとその姿を愛でたまえ!

2013-06-04

春の陽射し

週末はまるで初夏の陽気…よいお天気が続いたので近場を妻と散策しました。

まずは善光寺自然公園です。

善光寺13.6.1 善光寺13.6.1p2

相変わらず八重の桜が見所でした。

残念ながらお目当てのタチキランソウの開花はまだです。

タチキランソウ13.6.1

今年は寒い時期が続いたので2週間ほど遅れているようです。

代わりに地味な花たちに登場してもらいました。

マイヅルソウ

マイヅルソウ13.6.1

クルマバソウ

クルマバソウ13.6.1

タチイヌノフグリ

タチイヌノフグリ13.6.1


この後通称「梅公園」に足を延ばして絶景を楽しみました。
梅の花期はもう過ぎていましたが、狭い丘の上は車でいっぱいでした。

梅公園13.6.1

昆布岳13.6.1

洞爺湖と遠く羊蹄山や昆布岳が望める風光明媚な場所です。

ここではこんな野の花の群落もありました。

ツボスミレ

ツボスミレ13.6.1 ツボスミレ13.6.1p2

この花も地味ですが、季節の到来を確実に伝えてくれる野の花です。

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