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2012-06-29

タミヤのPEAK SPIRIT RU(ピーク・スピリットRU)その2

タミヤのピークスピリットの製作、続きです。
まずは心臓部、モーターユニットの組み立てです。
ダイナテック12・6・29p2
さすが、RCレーシングカーの老舗だけに、空ものにもそのままこのダイナテック02Hを搭載してます。
ラジコンとはいっても、RCカーの世界については門外漢なので、このモーターの価値のついてはわかりません。
しかしその重量を量ってみますと、なんと!
ダイナテック12・6・29
モーターとギヤダウンユニット込みで222g!
いつも飛ばしている機体の総重量が100g~200gほどなので、このユニットだけでそれを超えてしまいます(^^;
ま、全長1m、翼長2m、全備重量1,5㎏にも達する大型モグラとしては当然かな? 

RC空ものの世界も、発売当時とは大きく様変わりしています。
現今なら当然もっと軽量なブラシレスモーターの方がパワーがあるのでしょうが、そうするとノーズが軽くなってテールヘビーとなり、C.G.合わせが難しくなります。
ましてや搭載するバッテリーも今やリポリー…発売当時のクソ重いニカドバッテリーよりははるかに軽いので、なんとも贅沢な悩みとなります。
 (つづく)

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2012-06-27

タミヤのPEAK SPIRIT RU(ピーク・スピリットRU)

気が付けばR/C“空もの”のジャンルも記念すべき200アイテム目になりました!
ピークスピリット12・6・27
というわけで、製作中断シリーズです(^^;
今までに数多くのキットを手がけていますが、何故か中断が多く、アトリエには未完成のキットがゴロゴロと転がっております。
もうすぐ後期高齢者に突入する中高年としては、あまり時間のない余生…これではいけないと一念発起して製作を再開することといたしました。
このキットは約10年ほど前のシロモノですが、驚くことに今現在も販売されているようです。
タミヤ・ピークスピリットRU
当時としてはかなりの出費で購入したものです。
しかもプラモの老舗タミヤさんの“空もの”ということで飛びついたのですが、これががなかなかの難物…プラモデラーにとっては何ということもない製作工程がメンドーで長らくお蔵入りしていました。
ペットボトルカッたー12・6・27
ハッチやエアブレーキなどの、ほとんど素材といってもよいくらいのプラ部品の切抜きがタイヘンでした。
ダイソーで購入したペットボトル専用ハサミが役に立ちます。
T尾翼12・6・27
特徴のT尾翼のリンケージ点検用開口部も自分で開けなければならず、苦痛以外のなにものでもありません。
ピンバイスやドリル、ミニルーター等を駆使して何とか正確に開けられましたが、さすが、プラモ屋さんのヒコーキですね(^^;

(つづく)

2012-06-24

ホウチャクソウ

お待たせしました。
このところの天候不順(所謂蝦夷梅雨)の低温のために夏風邪(インフルエンザ?)らしきものに罹り、体調を崩して2,3日ほど寝込んでしまいました。
ホウチャクソウ12・6・16
当ブログ、またまた初登場の野の花です。もちろん小生にとっても初見の花です。
当ブログのジャンル「野の花草子」もこの記事で、記念すべき1,000アイテムを達成いたしました(^^)/
思えば遠くへ来たものです…手当たり次第に身の回りの雑草の花をアップしてきましたが、それが1,000にもなるとは…感慨深いものがあります。

もちろん、毎年重複する野の花もありますので、種類で言えば1,000種には遠く及ばないのでしょうが、それにしても生物の多様性には驚かされることしきりです。

ホウチャクソウ12.6.16p2
さて、それにしてもこの「ホウチャクソウ」は地味な花なので、目立ちませんが、少し前にはチゴユリが咲いていた場所に、主役交代で咲いていました。
ホウチャクソウ12.5.16p3 ホウチャクソウ12.6.16p3
宝鐸草(ユリ科)
花期:5~6月、生育適地:低地~山地の林内

その他、アップし損ねて花期を過ぎた感がありますが、6月16日の時点で咲いていた花です。
タニウツギ
タニウツギ12.6.16
この花もオロフレや昆布岳等ではよく見かけますが、ここ紋別岳で出会ったのは初めてです。

シラネアオイ
シラネアオイ12.6.16
花期をとっくに過ぎていましたので、たった1輪だけが咲いていました。
ただしこの日は悪天候のために山頂までは行きませんでしたので、もっと標高の高いところには咲いていたかも
…(^^;

2012-06-18

ミヤマオダマキ&ハクサンチドリ

紋別岳の花シリーズ、いよいよ真打ち登場です。
ミヤマオダマキ12・6・16
とても野の花とは思えないその艶やかさと存在感は園芸種としても知られてるオダマキです。
ただし、ここのは真っ白…シロバナオダマキのようです。
ミヤマオダマキ12・6・16p2 ミヤマオダマキ12・6・16p3
深山苧環(キンポウゲ科)
花期:6~8月、生育適地:高山のれき地や草地
シロバナではないものの、ミヤマオダマキは昆布岳でも見かけました。
花期はまだまだ楽しめそうです。

まさか、この山で今年初めて出会えるとは思いませんでした。
毎年オロフレ山では、よく見かけますが…やはり存在感はトップクラスの野の花、ハクサンチドリです。
ハクサンチドリ12・6・16 ハクサンチドリ12・6・16p2
白山千鳥(ラン科)
花期:6~7月、生育適地:低地~高山の湿った草地

(つづく)

2012-06-17

紋別岳の花(その2)

紋別岳の花の続きです。
大形の花、ゼンテイカ(エゾカンゾウ)が咲いてました!
ゼンテイカ12・6・16 ゼンテイカ12・6・16p2

登るにつれて、オオヤマフスマに代わり、今度はオククルマムグラ(アカネ科)が白い花のグラウンド・カバーとなっていました。
オククルマムグラ12・6・16p2
オククルマムグラ12・6・16 オククルマムグラ12・6・16p3 オククルマムグラ12・6・16p4 花の径は3mmほどと、極小の花なので、どうしてもピントがずれます(^^;

目立たない花といえば、このツクバネソウも。
ツクバネソウ12・6・16p2 ツクバネソウ12・6・16
立派に緑色の花なのです。

ユキノシタ科のズダヤクシュも目立たないけれども、よく見るとちょっと変わった花です。
ズダヤクシュ12・6・16 ズダヤクシュ12・6・16p2
花序の下の方はもう結実して、サヤが見えます。

(つづく)

2012-06-16

紋別岳の花

紋別岳12・6・15
本日6月16日(土)に地元の紋別岳に登って来ました。
今年の初登山でした。
紋別12・6・16
しかし、麓はそれほどでもなかったのに、登るにつれて強風と濃霧という悪天候だったので、7合目直前までで、登頂は断念しました。
紋別12・6・16p3 紋別12・6・16p2
それでもたくさんの野の花のお出迎え…それなりの収穫がありましたので、大満足でした。

6月も中旬ということで、ここ北海道は春を過ぎ、はや初夏の花に様変わりしていました。
地元の山なので、すでに相当な回数を登っているのにもかかわらず、今回初めてこの山で出会った花がたくさんありました。
もちろん、他の山で見かけた花がほとんどでしたが、中には全くの初見の野の花も?

まずはギンリョウソウです。
ギンリョウソウ12・5・16 ギンリョウソウ12・6・15p2
けっこうたくさん咲いてました!
今までにも徳舜瞥岳や、カムイヌプリ、黒松内岳など、あちこちで出会っています。
それほど珍しい花ではないのですが、独特の雰囲気がありますので、やはり出会えると嬉しい花のひとつです。

葉っぱが細長くて、割と大形の白い花…こちらはオオヤマフスマかな?
オオヤマフスマ12・6・16 オオヤマフスマ12・6・16p2
花期のすでに終わった春の花のマイヅルソウに代わって、白い花の絨毯を作っていました。

なんと、こんなところにスズランです!
スズラン12・6・16 スズラン12・6・16・p2
花期はちょっと過ぎていますが、普通に庭先で見かけるスズランなのに、この場所で見ると、また別の雰囲気がありますネ。

(つづく)

2012-06-12

PINOCCHIOブラシレス化

ピノキオ12・6・12p2
昔々、KYOSYOから輸入販売されていた英国カムブライアン社のキットから作った
アンティーク・プレーン「PINOCCHIO」を電動化してみました。
ピノキオ12.6.12p3
翼長60cm、全長62cmと、いたって小柄な可愛い複葉機です。

ピノキオ12・6・12
COX02搭載で回しっぱなしのフライトが、現今のブラシレスモーター化で甦りました。
COX02/12/6/12
ノーズ部分はユニットごと取り外せますので、いつでもガスパワーに戻せます。
C.G.合わせのため、リポリーはモーター直後のマウント部に搭載します。

2012-06-10

コケイラン&シロバナノビネチドリ

画像をクリックすると拡大できます。平取12・5・3p3
さて、平取スズラン群生地の野の花も最終章です。

その華麗さから野の花の女王とも言われるラン科の花たち…コケイランとノビネチドリです。
コケイラン12・6・3p2 コケイラン12.6.3p3 
小蘭(ラン科)
花期:6~7月、生育適地:山地の林内でやや湿ったところ

ノビネチドリ12・6・3p3 ノビネチドリ12・6・3p2 ノビネチドリ12・6・3
延根千鳥(ラン科)
花期:5~6月、生育適地:低山~亜高山の林縁など

2012-06-10

チゴユリ

ビラトリ12・6・3
平取スズラン群生地の花、またまたユリ科のお気に入りの花、チゴユリです。

チゴユリ12・6・3
地元の紋別岳でも今の時期は、このチゴユリが咲き乱れていることでしょう。
チゴユリ12・6・3p2
稚児百合(ユリ科)
花期:5~6月、山地の草地

2012-06-09

ユキザサ、オオアマドコロ&ヒメイズイ

スズラン12・6・3p5
ここ平取のスズラン群生地はまた、ユリ科の植物の楽園でもあります。


このユキザサも春の山菜のアズキナとして昔から広く民間に知られています。
ユキザサ12.6.3p3 ユキザサ12・6・3p5


雪のように白い花と、笹のような葉っぱから付けられた名前ですが、よく見ると一つ一つの花が雪の結晶のように六方陣形をしていますので、まさにピッタリのネーミングともいえます。
ユキザサ12・6・3
雪笹(ユリ科)
花期:5~6月、生育適地:山地の林内
花の径は9mmほど。花被片と雄しべは6個


オオアマドコロ12.6.3p2 オオアマドコロ12・6・3
大甘野老(ユリ科)


ヒメイズイ12・6・3
姫いずい(ユリ科)
花期:6~7月、生育適地:海岸や山地の草原

2012-06-09

エゾノタチツボスミレ

スズラン12・6・3p4
平取スズラン群生地の取材、続きです。

その純白な花弁と大柄な容姿で人目を惹く野の花が、このエゾノタチツボスミレです。
エゾノタチツボスミレ12・6・3
今回はスズランに紛れてわりとたくさん咲いてました。
他の場所では見かけない花なので、ここに来る度に楽しみにしています。
エゾノタチツボスミレ12.6.3p2 エゾノタチツボスミレ12・6・3p4
蝦夷立壺菫(スミレ科)
花期:5~6月、生育適地:山地の明るい林内や草地、原野 
分布:北海道、本州(岡山以北)

2012-06-06

平取すずらん群生地

6月3日に恒例の長距離遠征取材、つまり当地からは片道約170kmのところにある平取(びらとり)のすずらん群生地の取材に行ってきました。
口蹄疫の影響で中止された年を除けば、このところ毎年、これで3回目の取材です。
ビラトリ12・6・3p2 びらとり12・6・3
今回出会えました花はスズランはもちろん、エゾノタチツボスミレ、ユキザサ、オオアマドコロ、ヒメイズイ、チゴユリ、コケイラン、シロバナノビネチドリ、ウマノアシガタなどですが、残念ながら昨年まで出会えたアオチドリを見つけることはとうとうできませんでした。

興味をお持ちの方は過去ログを、ぜひご高覧下さい。
まずはスズラン…今年はちょうど花期がぴったりで、開花も見事で、なんと言ってもそのかぐわしい香りに圧倒されました。
スズラン12.6.3p3 スズラン12・6・3

もちろん、花より団子で、当日のイヴェント会場で平取和牛に舌鼓を打ち、堪能してきました。
ビラトリ和牛12・6・3 和牛12・6.3

今月の9日(土)、10日(日)の両日もイヴェントはやっているようですので、ぜひどうぞ。
詳しくはこちらのサイトへどうぞ。
平取スズラン鑑賞会

(つづく)

2012-06-04

オロフレ峠の花

さて、閉まっていて開かないゲートからテクテクと歩き、陽気に誘われてとうとう標高930mの峠まで来てしまいました。
峠12・5・27
遠くにクッタラ湖の湖面が望めます。
オロフレ12・5・27P2

羊蹄山12.5.27
反対側には羊蹄山と尻別岳(右)の山頂が仲良く並んで見えます。

さて、ここまで来て例のお花を見逃すわけにはいきませんネ?
何の花かって?
もちろん!
シラネアオイ、この花ですよ!
シラネアオイ12.5.27
エンレイソウとカップルで咲いていました。
シラネアオイ12.5.27P3
裏側から失敬!
シラネアオイ12.5.27P4
まだまだ花期はこれからですので、ぜひ皆さんもお友達をお誘いの上、お越しください。


あと、ミヤマスミレ(たぶん?)が今や真っ盛りでたくさん群生していました。
ミヤマスミレ12.5.27
今回は軽装でしたので登山道のホンの入り口で引き返しましたが、次回は本格的に山頂まで登りたいものです。

オマケ画像
ショウジョウバカマの続きです。
ショウジョウバカマ12.5.27P5 ショウジョウバカマ12.5.27P6


2012-06-04

ショウジョウバカマ

1週間前の取材です。
オロフレ峠へのゲートが開いていませんでしたので、ゲート前に車を停めて、妻と二人で峠まで歩きました。
6月4日現在も、依然としてゲートは開門されず…いったいいつになるんでしょうか?
峠まで片道およそ2.5kmを、麗らかな陽射しの中を散歩です。
高低差はほとんどないので、冬の間に運動不足ですっかり鈍ってしまった脚力の登山前の訓練としては最適でしょう。
途中の斜面に思わぬ発見です。
車で通り過ぎていたら絶対発見できなかったでしょう…僥倖です。
なんと、あのショウジョウバカマが咲き乱れていました!
ショウジョウバカマ12・5・27p4
雪が消えるか消えないかのうちに咲き出す、高山植物としては最も開花が早く、ゲートがオープンしてから登るオロフレ登山では、いつも枯れた状態のしか見たことがありませんでしたが、今回のは新鮮そのもの!
ショウジョウバカマ12・5・27p2 ショウジョウバカマ12.5.27p3 ショウジョウバカマ12・5・27
猩猩袴(ユリ科)
花期:5~7月、生育適地:低地の湿原~亜高山の湿った草地
紫色に近いのからピンク色のものまで…花色も様々です。

ところで峠に近づくにつれて残雪が舗装路面にうず高く積もっていました。
オロフレ12・5・27 雪合戦12・5・27
童心に帰ってこの季節に雪合戦ができるなんて、なんて素敵な一日だったことでしょう!
もちろん、この日は風もなくポカポカと暖かな陽射しの中、散歩のつもりだったので二人とも軽装です。
本格的な登山の格好はしてきていませんので、念のため(^^;

(つづく)

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まとめ