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2012-03-22

春の新色

このところ風が止まずに強風が吹き荒れています。
そんな中、改良版「トンビィ400Tailless}のテストフライトを強行してきました。
今回の改良点はラダー面積の拡大です。
ほぼ倍増してみました。
若草色12・3・22
フィルムもオラライトの若草色にしてみました。
春の新色です。

向かい風の中、力強く上昇していきます。さっそくラダーの効きを試すと、お!
やはり効果テキメンです!
お尻を振って機体の向きを変えてくれます。
うむうむ…これならナイフエッジも可能かな?
tombie12・3・21

しかし新たな問題が…どうもエレヴォンの舵角が左右で違います。
サーボホーンの動作角度が微妙に左右で違うのです。
これはまずい!
プロポの設定なのか、それとも…徹底した原因の究明が必要です。
(その後、ATVの設定数値を1chと2chで左右・上下とも同じ量にしましたら、直りました…なんのこっちゃ!ちなみにプロポはフタバです)

とまれ、テストフライトは無事成功して無傷で機体を回収できたのは何よりです。
早く風が収まってほしい今日この頃(^^;

余談ですが、さいきんCS「ナショジオ」チャンネルの航空機事故ドキュメンタリー番組に嵌っています。
“メーデー!航空機事故の真実と真相”シリーズですが、飛行機というのは些細なことで事故に遭遇するものなのですね。
あ~怖い!
実際の飛行機に乗るのはクワバラ、クワバラ…RCでよかった!

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2012-03-17

コネクター作り

今日は天候が思わしくなかったので、暇つぶしにコネクター作りに勤しみました。
延長コードが簡単に自作できますのでおススメです。
コネクタ12・3・17

とはいっても専用のプライヤは高価なので、イマイチ二の足を踏んでいましたが、ドンキホーテで購入してきた電工用万能ペンチでも充分に満足な作業ができました。

さっそく試しにマイクロコネクター仕様のフタバ純正マイクロレシーバーでも一般のサーボが接続できるように、変換コネクターを作ってみました。
ロビンで購入したマイクロコネクターとこのキットでメス側のコネクターを作りました。
さっそくテストしてみました。
レシーバー12・3・17

あれ?
サーボがまったく動かないぢゃないですか!
よく確認するとマイクロコネクターの黒と白が逆…なんてこった!
正しくは上から黒(マイナス)、赤(プラス)、白(信号線)の順になるはずが、どうしても逆にしかレシーバーと接続できません。
ロビンにはフタバ・JR用と頼んだはずですが…?

ま、幸いこのマイクロコネクターはストッパーの爪を爪楊枝か何かで持ち上げれば、簡単にピンの位置を入れ替えることができます。
また、万一逆接続しても赤(プラス側)が真ん中なので、サーボがイカレることはありません。
これが昔の三和コネクターだったら…ゾッとします。

無事ピンの位置を入れ替えて、再度動作テストをすると何事もなかったように作動します。
レシーバーも動作は正常…長らくお蔵入りしていたこのレシーバーも問題なく使うことができます。
え?まだ72MHz帯のプロポを使ってんのって?
余計なお世話です(^^;

2012-03-16

「トンビィ400」リメイク作戦(初フライト編)

《ウィングボルト周りの工作》
主翼をゴム止めからダウエル&ウィングボルト方式にするため、胴体側にボルトを受ける補強をします。
まずは3mm厚のシナベニアでボックスを作り、ナットを接着して固定した上で、ボックスごと胴体側に埋め込めば作業は終了です。
ウィングボルト12・3・15
画像で下になっている部分にボルトが通る穴を開け、ナットを接着します。
シナベニアの接着はエポキシ、その他の部分は瞬間で十分です。
あとは正確に主翼が所定の位置に止まるように、慎重に位置決めをして穴を開ければ完璧です。

モーター12・3・15
400クラスのブラシモーターから同サイズのブラシレスモーターに換装するにはちょっとした工夫が必要です。
フロントマウントの際、コードがぶつからないように適当な小穴を開けときます。
画像の機首部の右に四角い穴がありますが、ここから少しコードが覗きます。
トンビ12・3・08
元々の「トンビィ400」には大きな開口部が2つも!
当時の重いニカドバッテリーとモーターの冷却のためですが、もちろん後部の開口部は塞いでおきます。
前部の開口部からモーターの積み下ろしをするため、ここはそのまま開けておきます。


突貫作業でフィルム張りも終了し、本日無事テストフライトにこぎつけました。
カラーリング12・3・16
胴体はチェック柄のオラカバでド派手にしてみました。
主翼やその他の部分は、より軽量なオラライトで被覆してあります。

新生トンビ12・3・16

とは言ってもブラシレスモーター搭載が間に合わずに、旧態依然の400クラスブラシモーター仕様ですが、尾翼がなく胴体が短くて軽いので、それほど見劣りのしないパワフルなフライトとなりました。
ただし、400モーターはあくまでも定格電流が低い設定のモーターですのでリポリー3セルで長時間のフルスロットルは禁物です。
著しくモーター寿命を縮めてしまいます。

胴体だけ今回はQRPのを流用しましたが、この主翼は使い回し…C.G.も熟知していますので、テストフライトになんら不安なし。
RC仲間のI氏に手投げを頼んで、いざ、ランチング…おや?
ペラを回転させたところでI氏からストップの声…なんだろう?
なんと!
ペラの回転方向が逆とのこと(^^;
久しぶりにブラシモーターを搭載する際にモーターの接続が逆だったようです。
危ない、危ない…肝を冷やしました。
それにしてもペラの回転方向に気がつかないまま組上げてしまったとは。
まったく初歩的なミス…寄る年波で、ヤキが回ったかな?
トホホ(^^;
危うく出来上がったばかりの機体をぶっ壊すところでした。
いつもながら頼りになるI氏に感謝、感謝!

急遽ピットインして応急処置を済ませ、何とか再度チャレンジです。
今度は何事もなく上昇していきます。

フライトインプレッションはラダーがほとんど利かないことかな?
当該機はエレボンとラダーを搭載していて一応4chですが、ラダーだけでは機体が傾かず、旋回に入ろうとしません。
借り物のラダーでは、やはりテールモーメントが短い分、面積が足りないようです。
この次は倍くらいに増やしてチャレンジしてみます。
あとは、フルスロットルにした時とパワーオフの時のエレベーターのアップ量がかなり違うので、ダウンスラストを多めにつけたほうがよいかも?
最後まで気になっていたのが主翼の迎え角が足りないのではということでしたが、残念ながら懸念材料が現実のものとなってしまいました。

にしても、上空でソアリングする姿はやはりトンビです(^^)/
S字キャンバー翼の威力をみよ!

2012-03-14

「トンビィ400」リメイク作戦(その3)

「トンビィ400」のつづきです。
《 胴体編 》
まずはダウエルが差し込まれる胴体側の補強です。
「トンビィ400」の元設計では胴体と翼がゴム止めなので、後付けでそれなりに補強が必要です。
手持ちの3mm厚シナベニアで胴枠を補強
します。
ダウエル受け12・3・09 ダウエル受け12・3・09p@2
ゴム止めのためにつけられていた竹串を引っこ抜いたため、ボコボコに開いた穴に、ついでに埋め木をします。
埋め木12・3・09
スクラップバルサを接着した後で整形すれば新品同様(?)
ダウエル穴12・3・12 側面12・3・12

《 主翼編 》
エレボンを2本、5mm厚ハードバルサから削りだします。
エレボン12.3.14 エレボン12.3.13p2
以前に工作して装着していたのはバルサの材質が柔らかすぎてボロボロになっていました。
バルサカンナで後縁を薄くして“クサビ形”断面にします。

エレボン用のサーボを積むため、サーボベッドを工作します。
サーボ12・3・14

5mmバルサで両翼にボックスをそれぞれ作ります。
サーボからのリード線を通すために延長コードもそれぞれ用意してフィルム張りの前に主翼中央から出しておきます。
エレボン12.3.14p3
エレボンホーンはシナベニアで自作したもの。
一昔前は中央に高価な重くてでっかいサーボを2個搭載し、両翼のエレボンにL型クランクでリンケージしたものです。
しかもVテール(エレボン)ミキシング機能が送信機側になかったので、機械的ミキシングを工夫したり、重いミキサーを機体に搭載したりしたものです。
いまや軽量超小型のサーボが安価で入手できますし、ミキシングも送信機側で自由自在なので、誰もそんなことはしません。

ウィングボルトの工作がまだですが、とりあえず仮組みしてみました。
トンビ12・3・14
ちなみにヴァーチカルフィンはトンビィ400のVテールをそのまま1枚だけ流用してみました。

自作したS字形キャンバー翼を横から見たところです。
逆キャンバー12・3・14
これで水平尾翼なしでも安定して飛びます。

さ、後はフィルムを張ってメカを積むだけです。
もちろんモーターは400クラスブラシタイプから、ブラシレスモーターに換装する予定です。
名前も「トンビィ400」ぢゃなく、「トンビィtailless(尾なし)」とするつもりです。

(つづく)

2012-03-12

「トンビィ400」リメイク作戦(その2)

さて、間が空きましたが「トンビィ400」のリメイク作戦…とは言っても胴体だけ借用で、まったくの別物になります。
オリジナルの無尾翼機として果たして蘇るでしょうか?
まずは破損がひどい主翼を補修します。
トンビ12・3・07
プランクは1mmバルサなので、ホームセンターで1mmバルサを購入してきました。
トンビ12・3・07p3
市販のものはかなりバラツキがあるので複数枚購入して、強度、硬さ、比重などを比べ、適当なものを選びます。
適度にしなやかで強度のあるものが使いやすいようです。
トンビ12・3・07p2
できるだけ矩形になるようにミニ曲がり尺で切り取る箇所をトリミングします。

あ、その前に今回は胴体と主翼の固定はダウエル&ネジ止め方式とします。
主翼の前縁にダウエルを埋め込む作業をプランクの補修の前にやっておかなければなりません。
ダウエル12・3・09
ドリル等で穴を開けて竹串を中央の主翼ジョイント部のシナベニア部分まで貫きます。
ダウエル固定12・3・09
ダウエルをエポキシで接着した後、左右をバルサブロックで補強します。
これで後はプランクすれば工事終了です。

プランク補修の基本はリブとリブの間を切り取って、リブの厚みの半分のところにカットしたバルサの端を乗せるようにしますが、プランク板の裏に補強のための短冊状のバルサを裏側から当ててもよいでしょう。
プランク12・3・12p2
補修用のバルサの断面は逆台形にカットすると接合部がズボッと下に抜け落ちることもなくなります。
ちょっとした工夫できれいにできます。
プランク12・3・12
なんとかプランク補修終了・・・さすがに30年以上も前のバルサは経年変化して飴色に褪色しています。
まるでパッチワーク…新品のバルサとは色が合いませんが、ご愛嬌(^^;
フィルムを張れば目立たない、目立たない…?

(つづく)

2012-03-10

キャノピー再生計画

お気に入りのモグラ、サーマル工房の「アーバンV」のキャノピーを運搬の途中で紛失してしまいました。
仕方がないので同型機を所有のI氏にキャノピーを借りて自作することにしました。
木型12・3・10p2 キャノ12・3・10p2

まずはホームセンターで40mm×40mm×600mmの角材(松仕上げ材)を購入してきて、木型を作ります。
価格は400円ほどですが、上質で適度に硬く、切削性も良好で、加工しやすい角材でした。

実物の側面図を角材に鉛筆でざっと写します。
キャノピーの幅がほぼ均一で4cmなので、この角材がぴったりです。
鉛筆の線に沿って大まかにノコギリで角を落とし、後はクラフトナイフ(切り出しナイフ)で荒削りしていきます。
キャノ12・3・10p3
木型12・3・10

削り過ぎないように注意して整形がすんだら、番手の小さい順に紙やすりで形を整えます。
この時、角材にセンターラインを書き込んでおくと目安となり、シンメトリーに作ることができます。
キャノ12・3・10p4
原型のキャノピーがあるのでラクです。
60番から初めて120番、180番~400番ぐらいまでの紙やすりで、ツルツルに仕上がりました!

さあ、いよいよエンビ板をヒートプレスする作業に移ります。
エンビ12.3.10
0.4mm厚、330mm×360mmサイズの各色のカラー塩ビ板をネットの画材店から取り寄せてみました。

IMG_1940_20120311083255.jpg
妻にも手伝ってもらってヒートガンを当てて熱し、木型に当てて四方から引っ張ります。
それでも、4本の手をもってしても足りないので、ところどころピンで留めながら、冷えるのを待ちます。
木型12・3・10p4

試行錯誤を繰り返しながら、何とか出来上がりました。
キャノ12・3・10p5
不用なところをカットして機体に装着…おお!大成功ぢゃないですか?

まるで芸術作品のようにピカピカに仕上げられた木型を眺めながら、今夜のお風呂上りのビールの美味しかったこと!
やはり手作りの達成感は至福の瞬間です。
何物にも代えがたい喜び…RC機の醍醐味はここにあり!
IMG_1943.jpg

快く「アーバン」のキャノピーを貸してくれた I氏に感謝します。
明日お返しします。
どうもありがとうございました(^^)/

2012-03-05

「トンビィ400」リメイク作戦開始

このところインフルエンザなのか、風邪を引いて2,3日寝込んでしまいました。
今日はやっと起きられるようになりました。
寝床で過去の作品をいろいろ思い出していたら、そうだ!
あの無尾翼機をもう一度復活させてみようという気になりました。
もうかれこれ30年以上経っているかな?
トンビ12・3・5
原案は片岡正美氏の無尾翼機「トンビ」でした。
当時はまだ珍しかった電動モーター仕様…重たいモーターと重たいニカドバッテリーによる設計でした。
オリジナルのS字キャンバー翼を製作して、しばらくお蔵入りしていました。
その後、お手軽な400クラスモーターが普及して何とかフライトにこぎつけ、地元の公園等で、さんざフライトしたものの、サーボを取り外したり、胴体の方は別の尾翼機「レーンケンペ」に流用したりして、主翼だけアトリエに放置してあったものです。

トンビ12・3・5p2
今回、胴体はQRPの「トンビィ400」のを使うことにしました。
トンビィ400は尾翼機ではありませんでしたが、テールがやたら短く、無尾翼機に使うにはピッタリです。
QRPの「トンビィ400」はお気に入りの機体で、2機作ったにもかかわらず、これまたさんざフライトさせた結果、ことごとく破損…最後は尾翼を逆Vテールに改造したりして消耗してしまいました(^^;
トンビ12・3・5・p3
まずはフィルム剥がし…主翼も胴体もかなり破損が激しい…果たしてリメイクできますかな?

(つづく)

2012-03-02

XENO、ほぼ完成!

昨日作り始めたXENOが、もう完成しました(^^;
やはりARF(ALMOST READY TO FLY)は超速いっす!
まずは製作過程をご紹介いたします。
接着剤はすべて瞬間の低粘度タイプ…いわゆるサラサラタイプを使いました。
機体の素材は発泡・・・とはいってもELAPOR FOAMとかいうもので、新素材・・・普通に瞬間接着剤(シアノアクリレート系)が使えます。
ちなみにいわゆる発泡スチロールは瞬間接着剤では溶けてしまいますので、専用のを使わないといけません。

機体の表面にはみ出た瞬間接着剤も、水にぬらした雑巾等で拭けば、まったく痕が残らずにきれいに仕上がります。

折りペラの装着はトラクタータイプと逆なので、プッシャーに慣れていない御仁は注意が必要です。
プッシャー折りペラ12・3・2
延長軸はアルミパイプが同梱されていましたが、もちろんカーボンパイプでもかまいません。
瞬間接着剤でジョイントにとめる方式です。

モーターをマウントに留める作業で、付属のネジがなぜかマイナスネジ・・・使い勝手が悪いので、手持ちの2.6mmφの“なべ形”プラス小ネジに換えました。
なべ小ネジ12・3・2

モーターマウント周り12・3・2
モーターのケーブル位置にご注意!

ベアリング12・3・2
ベアリングの嵌め合わせがきついのでペラ側の軸受け部は少し削る必要があります。

動力部12・3・2
パワーユニットは丸ごと取り外せて、2本のボッチ(ダウエル)で機体側に止める方式です。
もちろん無動力にしてスロープグライダーとしても楽しめる2ウェイタイプなのは親切設計です。

ゼノ12・3・2
この機体は持ち運びが楽なように、バタフライ方式の折りたたみ機構が特徴です。
ハッチを閉めると、自動的に固定されます。

ゼノ12・3・2p2
メカ積みはまだですが、ほぼ完成しました。

2012-03-01

MULTIPLEXのXENOがキタ━(゚∀゚)━!!

以前にも当ブログで紹介しましたマルチプレックス社のXENO(ゼノ)が来ました!
XENO12・3・1
さっそく組み立て…部品点数が多いもののプラモデル感覚でサクサク組み立てられそうです。
XENO12・3・1p2
翼長は結構なもの…しかも逆キャンバーがきつい!

無尾翼プッシャー、しかも延長軸で折りペラ仕様とは、魅力的な機体です(^^)/
XENO12・3・1p3
さて、どんな飛びを見せてくれるでしょうか?

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まとめ