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2011-06-29

フタリシズカ

今の時期、早春の花と夏の花の入れ替わりの時期にあたリますので、なかなか野の花の取材もままならず・・・そんな中、T市に行ったついでにN大沼公園を取材してきました。
錦大沼公園110625

昨年はじめて見つけたウメガサソウは、予想したとおり、まだ蕾でした。
ウメガサソウ110625
花期はあと2週間ほど先かな?
エゾタツナミソウ110625
お目当てのエゾタツナミソウもやはりまだまだ・・・毎年観察していても地元ではないので、花期の予想は難しいものです。

そんな中、薄暗い林の中に例のコケイランとフタリシズカを発見!
コケイラン
コケイラン110625
カムイヌプリのより、痩せていますが立派にコケイランです(^^;

 フタリシズカ110625
ここN大沼公園では割とたくさん見られ、ポピュラーな花です。
フタリシズカ110625p3 フタリシズカ110625p2
二人静(センリョウ科)
花期:5~6月、成育適地:低地~山地の広葉樹林内
花には花弁とガク片がなく、オシベの花糸が拳状となって中に葯とメシベを包んでいる。

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2011-06-28

インドア 3D機 エヴォリューション

久しぶりの製作です。
その名もTHE EVOLUTIONです。
エヴォリューション
どうやらフランス生まれのキットらしいです。
レーザーカットされたデプロン(発泡スチロール)シートを組み上げていくだけですが、結構時間がかかりました。
エレヴェーターとラダーは糸による両引きリンケージです。
エヴォリューションp2

翼長:850mm
全長:900mm
全備重量:158g(サーボ×3、モーター、ESC、レシーバー等のメカ込み、リポリーを含まず)
モーター:ブラシレスTURNIGY Model: A2204-14 (20g)
ペラ:GWS EP-0843

超軽量、低翼面荷重機なので、体育館内でのフライト、または無風時のパークプレーンとして、楽しめそうです。
まずは手持ち発進とトルクロールに挑戦!

2011-06-27

チングルマ

いよいよオロフレの花たちも最終章です。
19日の時点で、お花畑にはチングルマの開花が最盛期を迎えていました。
お花畑110619 お花畑110619p2

今週あたりは、もう例の独特の羽毛状のオシベが観られるかも?
チングルマ110619 チングルマ110619p2


動画編です。

2011-06-26

イワウメ

オロフレの花・・・“岩”の名が付いた花が続きます。
イワウメ110619p2

先日もオロフレ山の山道で見かけたイワウメが、お花畑には普通に咲いてました(^^;
イワウメ110619p3 イワウメ110619

花の終わりには薄紅色に・・・確かに紅梅・白梅に見えなくもないですね。

オマケ画像はヤマキマダラヒカゲです。
ヤマキマダラヒカゲ110619
お花畑の上・・・来馬岳への縦走路の樹間に飛んでました。
幼虫はチシマザサを好むそうです。

2011-06-24

イワカガミの色々

オロフレの通称お花畑ではハクサンチドリもたくさん咲いていましたが、イワカガミも負けじと咲き誇っていました。
イワカガミ110619p6

その花色も深紅からピンク、純白までと、多彩なものでした。
イワカガミ110619 イワカガミ110619p2 イワカガミ110619p3 イワカガミ110619p4

こちらはウコンウツギ・・・12日の時点では山頂に全く咲いていなかったウコンウツギが、19日のオロフレ峠では満開でした。
ウコンウツギ110619

2011-06-23

イワヒゲ

オロフレの花シリーズの続きです。
なんと、またまた所見の花をオロフレで発見!
その名もイワヒゲ・・・名前はゴツイですが、なんとも可憐な花です。
iwahige.jpg

切り立った岩場にひっそりと張り付いていました。
咲いていたのは一輪だけ・・・花期はまだまだこれからのようです。
イワヒゲ110619p3
岩髭(ツツジ科)
花期:7~8月、成育適地:高山のれき地や岩場

こちらは同じ場所に咲いていた花・・・アカモノかな?
アカモノ?110619
赤物(ツツジ科)
花期:6月下旬~7月、成育適地:亜高山のれき地や草地

アカモノもイワヒゲも本来、かなり標高の高い山に登らなければ出会えない花です。
まさに稀少な高山植物にお手軽に会えるのがオロフレの魅力のようです。

2011-06-22

オロフレの天海祐希?

12日の時点ではまだ5分咲きほどだった野の花界のスター、ハクサンチドリが
19日に取材した時には華麗に花期を迎えていました。

ハクサンチドリ110619p2 ハクサンチドリ110619p4 ハクサンチドリ110619p5

まさにオロフレ峠の天海祐希・・・立ち姿、色合いとも申し分ない艶やかさ・・・圧倒的な存在感のトップスターですね。
ハクサンチドリ110619
白山千鳥(ラン科)
花期:6~7月、成育適地:低地~高山の湿った草地

2011-06-21

ミヤマキンバイ

19日(日)は晴天で絶好の取材日和・・・先週12日に登ったオロフレ山で撮影できなかったその他の野の花たちをあらためて取材してきました。
オロフレ110619
とはいっても、オロフレ山には登らず、駐車場を挟んだ向かい側の通称“お花畑”の方です。
カルルス山や来馬岳への縦走路がある所です。オロフレ110619p3 オロフレ110619p4
この日はここに着いたのがお昼過ぎ・・・既に駐車場は満杯で、大勢の下山者で賑わっていました。
オロフレ110619p2

まずは登山ポストのある登山口の右側に黄色い花が咲いてました。
大半は里から持ち込まれたタンポポでしたが、よく見ると違う花も・・・高山植物のミヤマキンバイです。
ミヤマキンバイ110619
以前はこのミヤマキンバイしか咲いていなかったのですが、観光客や登山者の車や衣服、靴などに付着して運ばれたタンポポの種子が、この高度900m超の場所でも跋扈し始めました。
本当に困ったものです。
ミヤマキンバイ110619p2
深山金梅(バラ科)
花期:6中旬~8月中旬、成育適地:高山の草地

2011-06-20

コケイラン

スズラン群生地の花、いよいよ真打登場!
その名もコケイランです。
コケイラン110605p1
この時期に咲くランとして過去にN大沼公園、カムイヌプリ、オロフレ山等で見かけましたが、まさかこの平取スズラン群生地でも出会えるとは・・・僥倖です。

コケイラン110605p2 コケイラン110605p3
小蘭(ラン科)
花期:6~7月、成育適地:山地の林内でやや湿ったところ

スズラン群生地の動画編です。

2011-06-19

戦後66年目の憂鬱

小学生に英語が必修化された昨今、この国は未だにはさっぱり英語が身に付いていないようです。
いったいどうなっているんかいな?
先日の平取スズラン群生地まで延びた新しい国道脇の看板・・・久しぶりのVOWネタです。
ディライト110605

例のデ“イ”ライト。キャンペーンです。
前にも取り上げています。
先日の「コケスィ」と同じく、何故そのイを小さくするの?
それぢゃdelight・・・“喜び”キャンペーンになっちゃうよ!

正しくは day light、つまり“昼間点灯”のことです。
ディライト110605p2

関係者の誰も正確な英語を知らないくせに、やたらと英語(外来語)を使って有り難がる。
戦後66年のユーウツ・・・舶来コンプレックスもいい加減にしろ!

2011-06-18

チゴユリ

同じく平取スズラン群生地の花、ユリ科のお気に入りの花、チゴユリです。
チゴユリ110605p2

うつむき加減にペアで咲く、この花のたたずまいに魅せられ、毎年開花を楽しみにしています。
チゴユリ110605p3 チゴユリ110605
稚児百合(ユリ科)
花期:5~6月、成育適地:山地の林内

地元の紋別岳の中腹にも今頃は咲いていることでしょう。
昨年の写万部岳にも咲いていましたので、わりとポピュラーな野の花です。

スズラン、ユキザサ、オオアマドコロ、ヒメイズイ、そしてチゴユリと、それにしてもこのスズラン群生地はユリ科の花の天国です。

2011-06-18

ユキザサ

ちょっと前ですが、再び平取スズラン群生地の花に戻ります。
6月5日の画像・・・白い雪の結晶のような花、ユキザサです。
ユキザサ110605p2 ユキザサ110605p3 ユキザサ110605
雪笹(ユリ科)
花期:5~6月、成育適地:山地の林内

2011-06-17

シラネアオイ、ツバメオモト&ハクサンチドリなど

さて、オロフレの花たちも終盤です。
12日(日)の時点ではシラネアオイやツバメオモトも花期真っ盛りでした。
シラネアオイ110612 ツバメオモト110612

ハクサンチドリは一部開花が見られたものの、花期はまだまだこれからです。
ハクサンチドリ110612

山頂に向かうにつれて霧も晴れてまずまずの眺望・・・結局オロフレ山頂に立ったのは午後2時15分ころでした。
いつものようにビール風味飲料で妻と乾杯しました。
オロフレ山頂110612
いつもならバックにウコンウツギの黄色い花が咲いているのですが・・・チシマフウロも全く咲いていなく、ちょっぴり淋しい風景です。

2011-06-17

コミヤマカタバミ

オロフレの花シリーズです。
エゾイチゲの群落のすぐ近くに、またまた見たことない花を発見!
エゾイチゲ110612p4
ちなみのこの画像はエゾイチゲです。

葉っぱはカタバミなのですが、通常黄色いはずの花が・・・何と白い!
当ブログ初登場の花の名はコミヤマカタバミだそうです。
コミヤマカタバミ110612
小深山傍食(カタバミ科)
花期:5月下旬~7月、成育適地:山地~亜高山の樹林下

日当りがよくないと完全には開かない花・・・この日はガスがかかっていたので、花弁が完全に開いた状態のを見つけらなくて・・・一箇所にわりとたくさん咲いていたのですが・・・ザンネン!

何回もオロフレに登っていますが、この花を見たのは初めてでした。
雪解けとともに真っ先に咲くようです・・・花期にちょうど間に合いました。

2011-06-15

ヒメイチゲ、エゾイチゲ&ミツバオウレン

今回は期せずして3種ともキンポウゲ科の花です。
いつもより登山の時期が早かったのでオロフレ山の野の花もいつもと違った印象を受けました。
一番元気にたくさん咲いていたのがミツバオウレンです。
ミツバオウレン110612p4
一つ一つは小さい花ですが、群落を作ると見栄えがします。
ミツバオウレン110612 みつばおうれん1110612p2
三葉黄蓮(キンポウゲ科)
花期:6~7月、成育適地:低地の湿原~ハイマツ帯で日当りのよいところ
ミツバオウレン110612p3
花弁のように見えるのは全てガク片で、黄色い小さなサジ状のが花弁です。

あと、ヒメイチゲも負けじと群落を数箇所に作っていました。
ヒメイチゲ110612 ヒメイチゲ110612p2
姫一華(キンポウゲ科)
花期:4~6月、成育適地:低地~亜高山の日当りのよいところ

それに対してエゾイチゲはごく限られた一箇所でしか、群落を確認できませんでした。
エゾイチゲ110612 エゾイチゲ110612p2
蝦夷一華(キンポウゲ科)
花期:5~7月、成育適地:山地~亜高山の林内
花の径は大きく、2~2.5cmほど
エゾイチゲはこの時期を逃すと、他の場所ではもうめったに見られない花です。

2011-06-15

イワカガミ&イワウメ

特徴的な黒光りする葉や蕾はいたるところに観られるものの、オロフレでは12日(日)の時点ではまだ咲いていないといいましたが、中には気の早いのもいて、唯一咲いていたイワカガミがこれです。
イワカガミ110612 

目を凝らして観ても、咲いていたのはこの一株だけでした。1~2週間後が見ごろでしょうか?
イワウメ110612p2
岩鏡(イワウメ科)
花期:5月下旬~6月、成育適地:山地の岩場やその周辺

イワウメ110612 イワウメ110612p2
そのすぐ近くにはイワウメが咲いていましたが、垂直な岩にへばりつくように・・・この日、この山に登った人の何人がこの花に気付いたことでしょうか・・・先を急ぐことばかり考えていると山道の小さな花には気がつかないものです。
イワウメ110612p3
岩梅(イワウメ科)
花期:6~7月、成育適地:高山のれき地や岩地


駐車場の反対側の通称“お花畑”ではチングルマとともによく見かける花ですが、オロフレ山の登山道で見かけたのは初めてです。

2011-06-14

飴細工のサンカヨウ

オロフレ山を登るにつれてガス(霧)も徐々に晴れていきました。
オロフレ山110612 オロフレ山110612p2 オロフレ山110612p3
それにつれて道端のサンカヨウもだんだんガラス細工から飴細工のように半透明になって、サンカヨウ110612p4 サンカヨウ110612p3
下山のころには本来の真っ白な花弁に戻っていました。
サンカヨウ110612p5 

この日の登山者は軽く見積もっても200人は超えたものと思われます。
オロフレ山110612p4

2011-06-13

ガラス細工のサンカヨウ

ガラス細工のサンカヨウ
サンカヨウ110612p2 サンカヨウ110612

平取スズラン群生地の野の花シリーズがまだ終わっていませんが、とりあえずオロフレ山の最新の画像をアップします。
結論から言うと、2011年6月12日(日)の時点で、ウコンウツギとチシマフウロ、カラマツソウ、イワカガミはまだ咲いておらず、今まで登った中では一番早い時期の野の花の取材となりました。

山頂まで元気に花期真っ盛りだったのがこのサンカヨウと、シラネアオイ、ツバメオモト、ヒメイチゲ、ミツバオウレンなどです。
また、里山ではとっくに花期が終わっていますが、ここオロフレでは各種のスミレが元気一杯でした。
雪渓110612p2 雪渓110612
登山道には残雪があちらこちらにありました。
それでも雪解けと同時に咲き出すショウジョウバカマの開花には、またもや間に合いませんでした。
ショウジョウバカマ110612p2 

猩々袴(ユリ科)
ショウジョウバカマ110612
花期:5~7月
成育適地:低地の湿原~亜高山の湿った草地
それでも、このショウジョウバカマは何とか雰囲気だけでもお伝えできますかな?

2011-06-13

なんと、オロフレゲートが・・!

12日(日)はまずまずも天候でしたので、近場の「たちばな湖」にでも探訪しようかなと、妻と出かけました。

たちばな湖は以前に、途中まで山道を歩いたのですが、ガサガサという物音に驚いて引き返し、とうとうたどり着けなかった幻の湖です。
あの時はスミレやズダヤクシュ以外にめぼしい花は見つけられませんでした。
今回はあの時よりも時期が遅いので何か野の花が咲いているかもしれません。

たちばな湖へは当地からオロフレ経由でカルルス温泉方面に出ます。
途中、オロフレゲート前まで来てゲートを見ると、何と開いているぢゃありませんか!
聞いてないよ~!
てっきり来週の火曜日あたりと踏んでいたのに、やたら今年はゲート開放が早い!
急遽、行き先変更でオロフレ登山を目指します。
もちろん登山装備は万全で家を出ましたので、不安はないのですが、あいにく霧が立ち込めていて視界が悪いです。
オロフレ峠110612 オロフレ峠110612p2
先週の8日(水)にゲートが開門されたとのこと・・・既に峠の駐車場は満車です。
団体さんの大型バスも何台か見えます。
はるばる遠方からこの花の山を見に駆けつけたものと思われます。
オロフレ登山口110612
午前11時5分・・・昨年できた登山ポストに入林届けを記入して、さあ登山開始です。

山頂からの眺望は望めませんが、何とか野の花の取材はできそうかな?

(つづく)

2011-06-11

ノビネチドリ&アオチドリ

スズラン群生地の花に戻ります。
今年初めてのノビネチドリを発見!
シロバナノビネチドリ110605
しかもシロバナかな?
シロバナノビネチドリ110605p2
花の形が千鳥に似ているからこの名前ですが、奴(やっこ)さんのようにも見えます。

近くには一昨年に初めて見たアオチドリも発見しました。
前回はまさにスズランの群落の中に見かけたのに、今回は記憶していたその場所では見つけられず、半分諦めかけていたのですが、ゆくりなくもまったく別の場所に発見!
あるとこにはあるものですね!
アオチドリ110605
青千鳥(ラン科)
花期:5~7月
成育適地:山地の林内や草地

こちらは本日11日(土)に当地の東山(通称裏山)で見つけたノビネチドリです。
ノビネチドリ110611
例のユキノシタ科の葉っぱを見つけた場所の近くに3株ほど咲いていました。
ノビネチドリ110611p3
延根千鳥(ラン科)
花期:5~6月
成育適地:低山~亜高山の林縁など

2011-06-10

ウマノアシガタ

スズラン群生地の側溝脇にたくさん咲いていたウマノアシガタが、当地にも咲いていました。
ウマノアシガタ110610p5 ウマノアシガタ110610p3

馬脚型(キンポウゲ科)
ウマノアシガタ110610p2
花期:5~6月、分布:日本全国、ただし北海道は道南部に偏在
成育適地:山野~林下の草原

陽光に誘われてたくさんのチョウが舞っていました。
ベニシジミ110610 ベニシジミ110610p2
こちらはベニシジミが蜜を吸うのに夢中です。
近づいても逃げません。

人の顔にも見えなくはない・・・鼻の穴の大きな人?
カメムシ110610
近くのコンロンソウに取り付いたカメムシは交尾中です。
アブラナ科の花が大好きなカメムシの名は・・・「ナガメ」です。
派手な色彩ですが、わりと普通に見かけます。

2011-06-10

ヒメイズイ

スズラン群生地でまたまた初見の花を発見!もちろん、当ブログの初登場の花です。
昨年の紋別岳で初めてミヤマナルコユリに出会って以来のカンゲキ!

とはいってもごく目立たない花・・・ヒメイズイです。
しかもまだ開花期を迎えていませんが、とりあえずアップします。
ヒメイズイ110605
姫萎蕤(ユリ科ナルコユリ属)
花期:6~7月
成育適地:海岸や山地の草原

ちなみにこちらがオオアマドコロです。
オオアマドコロ110605
オオアマドコロが弓なりに撓っているのに対し、ヒメイズイは茎が直立していますので、わかりやすい(^^;

2011-06-09

エゾノタチツボスミレ

平取(びらとり)スズラン群生地の中に見慣れぬスミレを発見!
エゾノタチツボスミレ110605p5
帰宅して検索するとどうやらエゾノタチツボスミレのようです。
エゾノイワハタザオに続き、今年新発見の野の花、2種目です。
もちろん当ブログ初登場の花です。
当初、花色が白いのでよく見かけるツボスミレかな?と思いましたが、花の径は大きく、結構目立ちます。
成長すると高さ20~40cmほどになり、上部の葉ほど大きくなります。

蝦夷立坪菫(スミレ科)
エゾノタチツボスミレ110605 エゾノタチツボスミレ110605p3
花期:5~6月
成育適地:山地の明るい林内や草地、原野
地上茎があり、葉の先は尖り、距は短く白い。
エゾノタチツボスミレ110605p4
花柄にも毛がありますが、何より側花弁の内部に白い毛があります。

2011-06-08

平取スズラン群生地

5日(日)は久しぶりの晴天となりましたので長駆、当地から片道170kmほど離れた平取まで出かけました。
平取スズラン110605p2
肝心のスズランは・・・今年は例年にない5月の天候不順が響き、まだ5分咲きといったところ。
スズラン110605
思えば昨年は口蹄疫の影響でイヴェントもなく、立ち入り禁止でした。
2年ぶりに出かけたのですが、何と、真新しい橋が掛けられて国道も舗装されて、群生地はすっかり様変わりしていました。
未舗装の山奥だったので、他の外来種による侵略もなかったからこそのスズラン群生地・・・こんなに道が整備されていてはたぶん、早晩この群生地も姿を消すことでしょう(^^;
スズラン群生地110605
その証拠に早くもスズランよりヨモギの姿のほうが多く見かけました。
スズラン群生地110605p2
それはともかく、スズランの芳しい香りと森林浴を堪能できたのは、遠路はるばる出掛けた甲斐がありました。

散策の後は例によって花より団子ならぬ、平取和牛に舌鼓を打ちました。
平取和牛110605
霜降りの牛肉はとろけるように美味しかった!
平取スズラン110605
好天とあって駐車場はほぼ満車と、大盛況のスズラン祭りでした。
平取和牛110605p2

アクセスマップです。
スズランの開花が遅れていますので、今週末でも充分間に合います。
ぜひ、近所のお方はお出かけ下さい。
accessmap_in.jpg
今回出会った野の花たちは徐々にアップしていきます。

2011-06-06

クルマバツクバネソウ、ヤマハタザオなど

紋別岳のその他の花たちの続き・・・比較的目立たない野の花たちです。
まずはクルマバツクバネソウです。
クルマバツクバネソウ110601p2 クルマバツクバネソウ110601
この花は当地ではG舎川公園にも観られます。


あと、ヤマハタザオも7合目過ぎの樹林帯を抜けた日当りのよい斜面に咲いていました。
ヤマハタザオ110601

チシマフウロと、ハクサンチドリも花期はこれからですが、散見できました。
チシマフウロ110601 ハクサンチドリ110601

2011-06-06

サンカヨウ&コキンバイ

ユキワリコザクラの近くにはなんと、あの・・・サンカヨウが咲いていました!
紋別岳でこのサンカヨウを観察したのは初めてです。

サンカヨウ110601 サンカヨウ110601p3 サンカヨウ110601p2
山荷葉(メギ科)
花期:5~6月
成育適地:山地の湿ったところ
ちょっと、花びらが落ちていて完全な状態ではありませんが、一応アップしときます。
ちょうど今頃はオロフレ山の山道にもこのサンカヨウが咲いていることでしょう。
これからオロフレ峠のゲートが開門されたら出かけるつもりですが・・・果たしていつになるのかな?
さる情報によりますと14日(火)以降ということですが、高山植物の保護と言う目的でしょうが、
何でそんなに焦らすのかな?
室蘭土木現業所のイヂワルとしか思えない・・・そんなに観たいならゲートから峠まで5kmほど歩け!
ということでしょうネ(^^;

あと、黄色く輝く明るい花は例のコキンバイです。
コキンバイ110601p2 
八重咲きも結構たくさん・・・日当りのよいところに、群生していました。
コキンバイ110601
小金梅(バラ科)
花期:5~6月
成育適地:山地の林下
花弁は通常5枚です。

今回は8合目手前までしか行かなかったので、昨年観られたチゴユリやヒメイチゲは確認できませんでした。
ヒメイチゲは紋別岳では花期が終わっているのかも・・・チゴユリはこれからでしょう。

2011-06-06

ナツトウダイ

紋別岳の花の続き、次はナツトウダイです。
ナツトウダイ110601p2
夏灯台とは言っても、早春の花です(^^;
昨年はじめて出会って、その変わった姿に思わず見とれたものです。

放射状の緑色の葉の中に黄色い花?
ナツトウダイ110601
夏灯台(トウダイグサ科)
花期:5~6月
成育適地:低山の明るいところ

今回の画像は風が強くてあまりよく撮影できませんでした。
昨年も6月6日に記事をアップしています。
ナツトウダイ
ぜひ、赤字をクリックして、見て下さい。

2011-06-04

ユキワリコザクラ

紋別岳のその他の花たちです。
なんといっても可憐なのはこのユキワリコザクラでしょう。
昨年はじめて出会ったときには感激したものです。
ユキワリコザクラ110601p2 ユキワリコザクラ110601
今年も割りとあちこちに見かけることができました。
しかし残念ながら妻はサクラソウ・アレルギーで、サクラソウ科の花に出会うと、花期を問わず、それだけで激しい発疹ができてしまいます(^^;

ユキワリコザクラ110601p3
雪割小桜(サクラソウ科)
花期:5~6月
成育適地:海岸~山地の湿った草地や岩地
分布:北海道(太平洋側)・本州(北部)

2011-06-04

シラネアオイ

6月1日(水曜日)に急遽、地元の紋別岳に登って来ました。
紋別岳110601
今年の初登山です。
とはいっても、あいにく風が強い日でしたので、8合目手前まで。
紋別岳稜線110601
そこからは目ぼしい花も何もない稜線上を延々と歩くため、切り立った崖から風にあおられて転げ落ちる可能性があり、登頂を断念しました。
登山口を出発したのは午前9時ごろ、下山は午後1時半ころです。
シラネアオイ110601

まずはシラネアオイがお出迎えです。
シラネ110601p3
例によってチビスケも同行です。
シラネ110601p4
高度が上がると、まだまだ見ごろです。
ガンバレ岩110601
7合目手前のガンバレ岩のところの群生です。
紋別7合目110601
午前10時半ころ、7号目のいっぷく広場に着きました。

フデリンドウ110601
極小の花、フデリンドウが可愛らしく咲いていました。
この花を見ると疲れも吹き飛び、癒されます。

シラネ110601p2
白根葵(シラネアオイ科)
花期:4月下旬~6月
オロフレ山ではこれから花期を迎えるはずです。

2011-06-01

マガン

いつものO流川の白鳥さんたちに挨拶してきました。
オオハクチョウ110531p3
メンバーは替われど3羽が元気にしていました。
現在、ユカリンとカオリンは行方不明・・・ヒロミとユーミンが健在です。
あと1羽は昨年あたりから合流した、「スワン、スワン」とよく鳴く新参者です。
近づくと「ハ~、ハ~」と威嚇の声も出します。
ま、そのうち懐いてくれるでしょう(^^;
名前も付けてやらないと・・・“ペリーヌ”なんか、どうかな?

マガン110531
おや?見慣れぬ大きなカモ科の鳥が一緒にいます。
冬に見かけたヒシクイかな?
どうもクチバシの色が違います。
どうやらマガンのようです。
北に帰る途中にこの川に白鳥さんの姿を見つけて、一緒に行動しているようです。
給餌に近づくと白鳥さんたちは寄ってきますが、マガンの方は飛び立ってしまいました。
オオハクチョウ110531

昨日も傍にいましたので、しばらくこの川に逗留するようです。
マガンだとすると、当ブログ初登場の野鳥になります。

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まとめ