ブログ内検索

2010-07-29

ありえへんアリエッティ

借りぐらしのアリエッティ 借りぐらしのアリエッティp2
話題の映画『借りぐらしのアリエッティ』を観て来ました。久しぶりにメルヘンの世界を堪能致しました。小人が出てくるお話といえば、ガリバー旅行記のリリパットや妖精伝説など、西洋では一般的ですが、果たして日本では?せいぜいアイヌ民話の「コロポックル」くらいしか思いつきませが・・・やはり『借りぐらしのアリエッティ』の原作は、1952年にイギリスで出版されたメアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』だそうです。
ところで「借りぐらし」とは?聞き慣れない言葉ですが、別に借金生活のことではありません(^^;

冒頭、アリエッティがシソの花を摘んで持ち帰るところは、シソ科の花が大好きな小生としては、その香りまでが映像から漂ってくるようで、お気に入りのシーンです。葉や実が食卓に欠かせないシソですが、皆さんもその花を今度からじっくり観賞してみて下さい。かわいい花ですよ(^^)

考えてみれば数あるジブリ作品を映画館で観るのは今回が初めての体験・・・お気に入りは「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、「紅の豚」などですが、全てTV放映やレンタルで見ただけです。
さて、「借りぐらし・・・」を観終わった感想ですが、上記の映画に較べると狭い空間で展開される物語なので3次元のスケールの大きさは望めませんが、それなりに楽しめました。内容はネタばらしになるので詳細は避けますが、見て損はない映画ではあります。
特にシニア割引の小生にとっては(^^;
ただ、聡明で勇敢な探検家(泥棒?)でもあり、技術者でもあるお父さんと、家庭を守るお母さんは典型的な役割分担のキャラクター設定で、またかの感は否めません。ジブリ作品ではヒロインは少女、それを際立たせるのは老婆となっているのは謂わばお約束・・・中間世代のオバチャンにはステレオタイプのキャラ設定しかないように見えますが、果たして?特にパニックに陥るたびにヒステリックに叫ぶお母さん役の大竹しのぶが、なんとなく違和感のある声優に思えたのは私だけでしょうか。
それはともかく、他との交流も一切ない閉鎖的な家庭から、学校に通うこともなく友人もいないアリエッティは、いかにして他との協調性を学び、自立心旺盛で多感な少女に育ったのかが、気になるところではあります。
約1時間30分の上映時間・・・「おわり」の表示が出た時には「あれ?もう?」という少々物足りない気がしました。

欲を言えば身長10cmという設定のアリエッティの大きさがシーンによってマチマチで、イマイチ正確に伝わってこないのですが、ダンゴ虫(!)と戯れるシーンでは、もう少しダンゴ虫の方が実際、大きいのでは?
それとアリエッティにナウシカのテト(キツネリス)みたいなパートナー(ペット)がいると、もう少しキャラが引き立ったような・・・ダンゴ虫じゃペットになりませんしね(^^;
それにしても極小のサイズは命のキケンがいっぱい・・・それこそ、いつカマキリに食べられても不思議はない世界にアリエッティたちは住んでいるのです(笑)



あ、ピーナツ機に搭乗するパイロットに、例の洗濯バサミ(?)で留めたポニーテールを風になびかせているアリエッティはありえるかも?

スポンサーサイト
2010-07-28

なんちゃってピーナツ機、その後

なんちゃってP-51Dp3
先日のピーナツクラス、P-51Dを、その後ドレスアップしてみました。キャノピーをカラーリングし、内部を抉って軽量化しました。
なんちゃってP-51D なんちゃってP-51Dp2
ペラをアンドレアソン用のに取り替えて、ゴムなし総重量を量りましたら6.93g・・・おお!7gを切ったぢゃないですか!ペラは未塗装ですが、少し先が見えてきました(^^;

なんちゃってP-51Dp4
ついでにデザイン用のラインテープ(0.4mm幅)で補助翼の分割線を表現してみました。ホントは極細油性ペンでラインを引いた方が良いのですが、一発勝負でやり直しがききませんので、自信のない御仁にはオススメの方法です。

こうなると、アメリカ軍のデカールも欲しいですね・・・ま、次の機会としませう(^^;

2010-07-28

ANDREASON  リメイク作戦(その7)

アンドレアソン100728 アンドレアソン100728p2
アンドレアソン複葉、ほぼ木地完成までいきました。後は翼間支柱を付けるだけです。
とりあえず、5mm幅両面テープでパーツを仮止めして、おおよそのイメージをアップしてみました。
安堵稀損 安堵稀損p2
ここまでの総重量は9gオーバー・・・う~む、予想したよりも重いです。紙貼り後、支柱を取り付けたら完全に10gを越えてしまいます。
やはり5年間のブランクで勘が鈍ってしまっています(^^;
ま、複葉だから翼面積には余裕があり、翼面荷重はそれほどヘビーじゃないので、そこそこの性能は期待でき、バイプレーン特有のふんわかフライトが楽しめそうです。

2010-07-27

シロバナウツボグサ

すっかり忘れていましたが、そういえば毎年確認しているシロバナウツボグサは今年もちゃんと咲いてるかな?
と、現場へ出かけてみると・・・咲いてました!咲いてました!
ただ、野の花だけに、他の雑草(・・・かわいそうですが、人間が勝手につけた呼び方)が跋扈していて、まるでその草たちに埋もれるように咲いていたのが不憫です。シロツメクサの大きな葉っぱが覆い被さっているように見えます。
シロバナウツボグサ100725 シロバナウツボグサ100725p2

白い涼しげな花が暑気払いになったでしょうか?
しかし、花期が1~2週間ほど前だったようで、ほとんど花が終わっていました。ちょっと触れただけでハラハラと花が落ちてしまい、あまり良い状態のは撮影できませんでしたのでご容赦を。

少し株分けして、家の庭に移植した方が良いかも?
とはいっても、例のハッカも一株だけO流川の河川敷から頂戴して来て庭に植えたら、タイヘンなことに・・・コンポスターのすぐ隣なので、土壌が肥沃すぎて、えらいたくさんの株に増えてしまいました!妻は迷惑がってますが、小生はシソ科のハーブが大好きなので、嬉しい悲鳴(^^)/

2010-07-25

暑中お見舞い申し上げます・・・スワン・ホワイト一家より

kaorinn100725.jpg
暑中お見舞い申し上げます。昨日まではここ北海道でも蒸し暑く、寝苦しい日が続いておりましたが、一雨後、今日は一転して涼しく感じます。
ヒロミ100725 ユーミン100725 レイ100725 幼鳥君100725p2
いつものようにO流川に、白鳥さんたちのご機嫌伺いに行ってきました。真っ白な白鳥さんたちの姿と川辺の涼風を皆様にお伝えいたします。
まだ頭の黒い幼鳥君もいたりして、総勢6羽のスワン・ホワイト一家です。

幼鳥君100725p3
ユカリンの姿が見えなくなってほぼ半年・・・もしや子育てのために隠れているのかも・・・という淡い希望もどうやらかなわぬようです。その代わり新顔の成鳥2羽と、幼鳥君1羽が増えました。
それぞれレイ、アスカ、シンジ(ん?何処かで聞いたような?)と名づけましたが、未だにオスやらメスやら、白鳥は見分けがつきません。
mayumi100725.jpg
なんとなくしぐさが優雅で性格が奥ゆかしいのを勝手に♀としていますが、果たして?ちなみにレイ、アスカ、ヒロミは雌雄どちらでも使える便利な名前です。

「美味しいパン、もっとちょうだい!」名残惜しそうにエサをねだるシンジでした。

キンクロハジロ100725
遠くでこちらの様子を伺うキンクロハジロ君も・・・「白鳥って奴は・・・ったく!野生のくせに、人間に媚びるなよ!それにしても、なんで白鳥だけエサ貰えるんだよ、やってられねェな。」

2010-07-25

カフェラテ・ブレード

かふぇらてぶれーど100725p2
カフェラテブレードの続きです。
諸先輩の作品を参考にして、ま、こんなもんだろうとテキトーにデザインしたブレードの型紙を3M/55で貼り付けて、ハサミで切り抜いていきます。カップの上部がブレードの先端方向になります。
カフェラテブレード角度
ブレードのセンターの角度は垂線に対して5°、10°、15°と、今回、3種類作ってみました。
カフェラテブレード100725
なんと、1杯のカフェラテから7枚もカットすることが出来ました・・・お徳用と言えます。
かふぇらてぶれーど100725p4
気になる重さは・・・1枚に付き約0.42g
ま、バルサよりはちょっと重いかな?
いつの間にか1,350円のデジタル・ポケット・スケールが登場しています・・・あはは(^^;

切り取ったブレードのエッジををサンドペーパーで成形した後、ブレードの裏側にカーボンロッド、または爪楊枝を柄にして貼り付け、プロペラハブに取り付ければ出来上がり!
どうです?お手軽ですので、ぜひお試しあれ(^^;

2010-07-25

なんちゃってピーナツ機「P-51Dマスタング」

自作ペラを作っていて、そういえばこれも数年前(10年以上前?)に作ったEASY PEANUT機「P-51Dマスタング」のことを思い出して、ガン箱から取り出してみました。お~、まだ無事でした。
P51-D100724.jpg
確かこれも海外のウェブサイトからダウンロードしたプランから作ったものです。
本格的なスケール機の製作は視力・体力・知力・集中力・根気・技術の総合的な力が充実しないと、出来ないシロモノ・・・とにかく神経が疲れます。
もっと気軽に作れて、それなりに楽しめるピーナツ機はないものか?
P51-D.jpg P51D.jpg
同じ考え方の人が海外にもいらっしゃるようで、参考にさせてもらいました。
自身もホワイトウィングスの二宮先生の紙飛行機を参考にFUNNY PEANUT(なんちゃってピーナツ)級を提唱して、翼長13インチで、オリジナルの機体を何機か自作し、ゴム動力飛行機界の次世代を担う鬼才(?)と自負しておりましたが、やはり偉い先輩ばかりの某ピーナツ機愛好会からは「邪道、横道」だとして、完全にムシされました(^^;

フリーデザインのゴム動力機は、別にこのピーナツ級の大きさにこだわらなくても良いのですが、やはり作り慣れたサイズだと翼面積や翼面荷重、総重量、ペラ径の選択、飛行性能等が予測しやすく、取っ付きやすいので、これからも作って行きたいものです。何とかゴム動力機の魅力や、醍醐味をブログ上でお伝えしたいものです。
ペラ&ノーズソケット重量P51-D 機体重量P-51D

さて、当該機はカフェラテ製のペラで上昇性能もよく、かなり飛ばし込んだ機体です。ゴムなし機体重量も7gほどと、自作機の中では最軽量クラスで出来栄えに満足しています。
しかし、アウトドアでは風のない時を選んで、ゴムの巻き数を厳密に設定して慎重に飛ばさないと、すぐ視界没になります。

2010-07-24

自作プロペラ

ブレード100723p2 ブレード100723
バルサペラの製作、続編です。
一晩、コーヒー缶に貼り付けて固定しておいたものを取り外して、プロペラハブ(スピナー)に取り付けるための柄を継ぎ足します。手近の爪楊枝(柳材)が最適ですが、適当な太さのカーボンロッドでも良いでしょう。竹ヒゴは接着性が悪いので絶対に避けましょう。

皆さんはゴム動力機というと、真っ先に何を思い浮かべられますか?たぶん、あの竹ヒゴで出来た、いわゆる駄菓子屋さんで売られている袋入りのゴム動力ライトプレーンを脳裏に浮かべるのではないでしょうか。
あれは竹ヒゴを多用していますが、ヒゴをプランに合わせて自在に曲げる工作が難しい上に、セメダインCをはじめ、ほとんどの接着剤が効きませんので、最悪の選択です。何故あんなものが子供向けの教材として売られているのか、わけが分かりません(^^;
ちなみにアメリカではバルサ角材で三角形の主翼(もちろんリブもあり、紙を貼る方式)を組み立てる、実にシンプルな、性能的には決して遜色のない入門用のゴム動力機が市販されているようです。これならば、かなり不器用な子でも難なく組み立てられます。不思議なことに、バルサ材が安価になった今現在でも簡単に組み立てられるこの方式のゴム動力機の定番品が、日本では見当たりません・・・ぜひとも関係者各位の努力をお願いします。

日本では戦後しばらくはバルサ材が高価で、一方、単に竹ヒゴが入手しやすくて安価というだけで、安易にあの形式のライトプレーンが、入門用ゴム動力機の典型となっているのは、ある意味不幸な現実です。この竹ヒゴヒコーキをうまく組み立てられなくて、早々と模型ヒコーキの世界に挫折してしまった昭和の子供が如何に多かったことか・・・もちろん、小生はその世界では優等生でしたので、よく近所のこどもや親から製作依頼が殺到していたものです。ん?手前味噌ですね(^^;
ピッチゲージ100723
簡単なピッチゲージを厚紙で作って正確にセンターを合わせてエポキシでハブに接着します。画像はまだ仮止めです。ブレード中央部で約30°です。
ちょっとピッチが深過ぎかな・・・高ピッチだと機体がトルクに負けるかも(^^;

バルサ加工が面倒という御仁には市販のカフェラテの容器を使うテもあります。
カフェラテ100723

表面の紙製パッケージを剥がし、型紙を当ててカットすれば、立派にブレードが出来上がります。最低でも一つの容器から4枚のブレードが作れるはず。うまくパッケージが剥がれない時は、以前にもご紹介しましたが、例のタミヤのエナメル塗料用の溶剤を刷毛で塗って染み込ませると、きれいに剥がせます。

カフェラテブレード100723
こちらが以前に作ったもの・・・一晩待てないというお方にオススメです。

2010-07-23

ウメガサソウ

ウメガサソウ100717p2
さて、N大沼公園の花もいよいよ真打登場です。この花も初見の花ですので、当ブログ、またまた初登場になります。毎年毎年、よくも新しい花に出会うものだと、われながら感心したり感激したり・・・だから野の花探しは止められませんネ(^^;
ウメガサソウ100717p3 ウメガサソウ100717p4

初めて見る花を撮影する時は、やはり興奮します。大沼の方にも咲いていましたが、圧倒的に多かったのは小沼の方です。ウメガサソウの第一印象は、何処かで見た雰囲気・・・ん?なんとなくギンリョウソウやイチヤクソウに似ているな・・・と帰宅してから検索すると、それもそのはず、やはりイチヤクソウ科とのことです。もちろん発見時にはこの花の名前は知りませんでした。
ウメガサソウ100717

梅笠草(イチヤクソウ科) 高さ5~10cmの半低木状の多年草
花期:6~8月上旬、成育適地:山地の樹林下
花の径は約1cm

2010-07-22

ANDREASON  リメイク作戦(その6)

アンドレアソン複葉の製作記、続きです。機種周りのちょっとした工作・・・前回の画像ではフロントグリルがなんともノッペリした印象なので、陰影をつけます。
カウル100722
型紙に沿ってカッターで浅く掘り込みます。
カウル100722p2
その後、ルーターで抉ってエアインテイク(らしきもの?)を段差で表現します。
資料がないので分かりませんが、多分空冷の水平対向4気筒エンジン(VWかも?)の冷却用です。オイルクーラーはまだ取り付けていませんが、ノーズ下面にあります。
カウル中グリ100722 ノーズソケット100722
ノーズソケットもそれなりに段差をつけて整合性を表現します。
スピナー100722
ついでにスピナーも作りました(正確には以前に作ってあった物を代用)径2cmなのでちょうど合います。内径0.8mmmと1.2mmのアルミパイプを組み合わせてあります。この後、パイプの突起部分を棒ヤスリで斜めに削って空転装置の加工をします。

スピナーに取り付けるバルサペラを作ります。ブレードの製作にはいろいろな工法がありますが、2mmバルサ単板で作るもっとも安直な方法をここでは公開します。
バルサペラ100722p3 バルサペラ100722p5
スケヤグラフにブレードのデザインをラフスケッチして切り抜き、3Mの55(スプレー糊)でバルサ板に張り付け、カットします。
バルサペラ100722p6
あらかじめ水に漬けて置いて柔かくしたものをコーヒー缶に貼り付けます。固定のためクリアテープ、ゴムバンドを使います。角度は垂線から左に20°ほどずらします。根元で深く先端で浅いピッチにするためです。
これで一昼夜ほどたってから外すと、ちゃんとペラの形になっていますので、それを先ほどのスピナーに差し込みます。
エヴァンゲリヲン
ミッション完遂まであと少し!

(つづく)

2010-07-22

ホザキシモツケ

ホザキシモツケ100719
さて、T市といえばこの時期、この花がよく目に付きます。まさに勇払原野によく似合う花と言えましょう。国道沿いにも植樹されて、町のシンボル的花となっているようです。
N大沼公園でも、芝生広場の一角に植えられていて、その色合いと形が目を楽しませてくれます。
何処かサクラデンブ(鯛などの魚の身をほぐして着色したもの。散らし寿司や海苔巻きによく使われます)を思い起こさせる、柔らかな印象の花です。

ホザキシモツケ100719p5
穂咲下野(バラ科) 高さ1~2mの落葉小低木
花期:7~9月、成育適地:原野や湿った草地

こちらは同じシモツケとは言っても、花の白いオニシモツケです。すぐ近くに咲いていました。当地でもこの花がよく見られる時期になりました。
オニシモツケ100717


2010-07-21

トンボソウ

ところで3連休の最終日19日(月)に再びN大沼公園を訪れて、初めて大沼を1周しました!撮影しながらでしたのでタップリ2時間超かかってしまいました。
天候はあいかわらず曇天で、途中軽く降雨もありましたが、薄暗く湿気の多い散策路を何とか走破いたしました。結果は?残念ながら今の時期、小沼ほど花は多くなく、期待はずれの感は否めません。その中でもこの花との出会いは僥倖かな?
トンボソウ100719p2
N大沼公園の花シリーズ、この花も初見の花です。大沼、小沼ともによく見かけましたが、いかんせん、花期にはまだちょっと早すぎて、花が十分に開いた株にはなかなか出会えませんでした。
ほとんどが蕾の状態でしたので1~2週間後が見ごろでしょうか?
とんぼそう100719p3 
ラン科の花にしては小さく、薄暗いところに咲いている上に緑色なので、目立たないこと夥しい・・・多分蕾の状態では皆、何気に通りすぎてしまうものと思われます。同じぐらいの草丈の花のラン科の花、ネジバナが小さいながらも艶やかで人目を引くのに、この花はなんと控えめなのでしょう!

トンボソウ100719
蜻蛉草(ラン科)
花期:7~8月、成育適地:低地~低山の林内

ヒロハトンボソウ100719
葉っぱの広いのはヒロハトンボソウと思われます。混在していました。

いずれにしても同じトンボソウと名付けられながら、、コバノトンボソウほどの存在感はまるでなし(^^;

2010-07-20

サワオトギリ

N大沼公園の花シリーズ、続編です。またまた初見の花、まずはサワオトギリです。もちろんこの花も当ブログ初登場の花です。
サワオトギリ100716p5
花期はまだまだこれからのようで、完全に開花したのを見つけるのは難しく、わずかに開いたのをアップしておきますので、ご容赦下さい。この花も、小沼の散策路にて撮影しました。

サワオトギリ100716p4
沢弟切(オトギリソウ科)
花期:7~8月、成育適地:山地の沢沿い、河原など
花の径は1cmほど、秋になると葉は真っ赤に紅葉する

葉っぱの先が他のオトギリソウのように尖らず、丸いのが特徴です。よく見ると、弟切の名前の由来になった黒点が花弁にも、葉にもびっしりと見られます。これを血しぶきの跡と見立てた昔の人の想像力の豊かさには脱帽です。

2010-07-19

ANDREASON  リメイク作戦(その5)

タイヤp3 タイヤp1
アンドレアソン複葉のタイヤををバルサから削りだしました。主輪は2mm厚バルサを2枚、木目を十文字にして張り合わせ、円カッターで直径約2cmの円形に切り抜いたモデルを元に、円に近い多角形に荒削りしてからセンターをピンバイスで開け、鈎型に曲げたピアノ線(0.8mmΦ)でルーターに固定します。サンドペーパーを旋盤のバイト代わりにしてタイヤの形を整えます。
タイヤp2 タイヤp4
最後にあらためてセンターに1mmピアノ線を通して瞬間接着剤で仮止めしてルーターを回し、棒ヤスリを使ってホイールをそれっぽく見せます。
IMG_9999_20.jpg タイヤ削りだしp2
尾輪も同じように削りだします。ちなみに直径は約8mmです。重さは主輪が各0.30g、尾輪は・・・計測不能でした。

メインギヤ
メインギヤの支柱は0.6mmΦのピアノ線を使い、ペンチでプランに合わせて曲げていきます。テールギヤ支柱は0.5mmΦを使います。テールは軽量化のため、もっと細い線でよいかも。

シャフトマウント
さて、ノーズ関係の工作になります。
ノーズブロックは3mm厚ソフトバルサを使います。今期はプランと違って、ベアリングを固定するノーズソケット(着脱部分)をハードバルサで別に作ります。
ソケットは横から見ると台形になっています。これでゴムの引張りにも耐えられる構造となります。
ベアリング
シャフトを通すナイロンベアリングはペック・ポリマーズ製です。画像は内径1mmです。ピーナツスケールで使うのは、通常内径0.8mmの白いベアリングですが、当該機は複葉なので15cmΦペラを使う関係で内径の大きなものを使います。0.8mmΦにしたい時は真鍮パイプを埋め込めば、問題なく使えます。逆の場合はピンバイスで穴を広げてやります。

ノーズブロックは胴体に接着します。この構造にすると、最終的にC.G.合わせでノーズが軽い時はウエイトを積むのに不便ですが、ま、何とかなるでしょう(^^;

ペラはプラン通りだと直径約13cmですが、手持ちに同じものがないので15cmのプラ・ペラを使うか、バルサペラを手作りします。

プラ・ペラ プラ・ペラp4 3.13g・・・九州エアクラフト
 プラ・ペラp3 2.42g・・・ヨシダ(ダイヤ印) 
プラ・ペラp2 1.55g・・・メーカー不明
手持ちの市販の15cmΦプラ・ペラのオンパレードです。
最も重いのは九州エアクラフト製、次がユニオン製、ヨシダのダイヤ印、最軽量はメーカー不明・・・ずいぶんとバラツキがあるものです。

ランディングギヤp3
ペラを装着し、ランディングギヤを仮止めして、胴体を立たせてみました。なんか、いい雰囲気でしょう?

2010-07-19

タコのパウル君?

N大沼公園の花シリーズですが、ここで閑話休題、「なんぢゃこりゃ~?」
見たことない物体に当初は興奮気味・・・タコのパウル君ならぬツチグリです。
ツチグリ100717 ツチグリ100717p2
白い饅頭に羽根が放射状に7、8本・・・ホコリタケの1種かな?わりとたくさん見られました。
以下、ウィキペディアからの引用です。

夏から秋、林内の道端や土の崖などで普通に見られる中型のキノコ。ツチガキ(土柿)とも。

扁球形の袋の中に胞子を作る。その外側には皮質の厚い外皮がある。成熟すると、外皮は7-10片に裂けて星形に開く。
そうすると、星型の座布団の上に、胞子の入った袋が乗っている形になる。胞子は袋の先端の穴から放出される。外皮は、乾湿にあわせて開閉する。乾燥すると、外皮は丸まり、胞子の袋を包んで、全体が球形になるが、その際に袋が押されて胞子が放出される。

内部が白い幼菌は食用になり、東南アジアなどでは缶詰にもされるが、日本ではあまり食べられない。しかし東北地方の南部(特に福島県など)ではマメダンゴもしくはママダンゴと呼ばれ6月下旬から7月上旬にかけての梅雨の時期に季節の味として食卓に上る。味噌汁の具や佃煮などにされることが多い。


なんと、食べられるんですか?最初に食べた人は勇気がありますね!

2010-07-18

クモキリソウ

N大沼公園の花たちシリーズの続きです。
エゾタツナミソウに会いたくて出かけたのですが、ゆくりなくも初見の花にたくさん出会いました!
今回は撮影条件は良くなかったものの、花期に恵まれ、その中でも嚆矢はこの花でした。

クモキリソウ100717p3
やはり薄暗いところにポツリポツリと、群落とはいえないまでもかなりの数、咲いていました。
ラン科の花には違いないと確信しましたが、、当初はこの公園で春先に見かけるコケイランの成れの果てかな?とも考えましたが、それにしては様子が違います。なんという名の花か分からぬままパシャパシャと画像を撮りまくって、帰宅して調べたら・・・クモキリソウぢゃありませんか!
クモキリソウ100717p2 クモキリソウ100717p5
雲切草(ラン科)
花期:6~7月、成育適地:山地の樹林下や草地

もちろん、当ブログ初登場の花です。葉っぱが幅広いのが特徴かな?花自体は目立たない緑色で、クモとは言っても、なんとなくスパイダー(蜘蛛)の方のイメージに近いです(^^;

2010-07-17

N大沼公園の花たち

今日から3連休ですが、曇天か雨が続くという天気予報・・・北海道の太平洋側は完全に蝦夷梅雨状態です。こんな時に山登りをしても山頂はガスがかかっていて、視界は望めず、ちっとも面白くないので、今日は沼めぐりをしてきました。
錦大沼公園100717

カイ君が生まれた町としてにわかに有名になった郷里に帰省する際の途中にありますので、毎年数回は訪れているT市のN大沼公園です。とは言っても肝心の大沼の方は一度も1周したことはなく、もっぱらお手軽な小沼1周の方ですが、季節ごとに野の花が楽しめます。

エゾタツナミソウ100717p6 エゾタツナミソウ100717

さて、まずは2年ぶりの再会・・・エゾタツナミソウです。蕾の状態の方は、ニャンコがひょいと手を差し出した時のような雰囲気が愛くるしく、里でよく見かけるナミキソウとともにお気に入りの花なんです。
実はこの花は昨年、鷲別岳の登山道でも出会いましたが、たった一株しか咲いてなく、花期が終わりに近い状態でしたので、なんとも不完全燃焼・・・お気に入りのシソ科の花なので、今回は喜びも一入です。画像がお見苦しいとは思いますが、曇天の上に、薄暗いところでの撮影・・・圧倒的に光量が足りません。
エゾタツナミソウ100717p3
遊歩道沿いに比較的たくさん咲いていましたが、花期はまだまだこれから・・・こちらは花色と形がずいぶん違います。もしかしたらヤマタツナミソウかも?

2010-07-15

ANDREASON  リメイク作戦(その4)

さて、ゴム動力ピーナツ・スケール、アンドレアソン複葉機の製作記、中断していましたが、続きです。
胴体もほぼ出来上がりましたので、いよいよ主翼の作成です。
リブの切り出し
まずはリブを切り出します。主翼は上下2枚ありますので製作の手間も倍・・・リブが20枚にもなりますので、ここは是非、型を切り出しておきます。1mm厚の航空ベニア(シナベニア)に例の3M/55でプランを貼り付け、慎重に正確なリブ型を2枚作ります。
これを元に1mmバルサで16枚、1/16インチバルサで4枚、切り出します。
長方形に切り出したバルサを何枚かクランプで挟んで、カッターナイフで削り、サンドペーパーで成形します。スパーが入る溝も棒ヤスリ等で正確に位置決めします。
ゴムブロック
サンドペーパーは画像の硬質ゴムブロックに貼り付けたものを使うと工作が容易です。両面テープで貼り付けてあるので、簡単に取替えが出来ます。
リブの切り出しp2
厚い方は今回主翼の根元に使います。何せ下翼は胴体にイモ付けなので、補強の意味で。

後縁材は1/16インチ厚バルサ板材から、バルサ・ストリッパーで1/8インチ幅にした短冊状のものを使います。これも軽くて強度があるものを吟味します。上下翼の左右とも、これ1本で間に合うのがピーナツサイズのよいところ(^^;
バルサ・ストリッパー
組み立ては例のMAGNA BOARDを使ってパーツをプランの上に固定しながらシアノアクリレート系接着剤で留めていきます。今回は、虫ピンやマチ針は一切使っていません。
bagna boardp2
また、上半角が付いている上に、胴体断面がボトムの狭い逆台形・・・主翼の付け根のリブを組み立てるときには、その分だけ寝かせて取り付けます。
主翼リブ
とは言っても正確に何度と、決めるわけでもなく、ま、大体こんなもんだろうという、いい加減さ・・・後は現物合わせで、サンドペーパー仕上げすれば何とかなります・・・あはは(^^;

主翼が組み上がりましたら、例のケーキナイフで剥がし、前縁・後縁を翼断面に成形します。
IMG_9999_10.jpg
工作台や机の角をうまく利用して、前縁・後縁ともカッターで大まかに削ってテーパーを付け、サンドペーパーで納得いくまで仕上げます。もちろんこの工程でバルサカンナを使う手もあります。その際、くれぐれもリブまで削ってしまわないように注意します。この作業で0.05gほどは軽くなるでしょう・・・あはは。

IMG_9999_26.jpg
結局、下翼は片方で約0.5g、上翼は上半角をまだ付けていない状態で約1.2gとなりました。
ちなみに、もとの設計では主翼のスパーがリブの最大翼厚の前方にあります。胴体との接合部の関係でしょう。
紙を貼った時の上面のフォルムを整えるために、ついでにもう1本、ミディアム・バルサのスパーを最大翼厚の箇所に追加してみました。

仮組み
仮組みして見ました。胴体のノーズブロックや、支柱も上半角もない状態ですが、カッコイイでしょう?

骨組み重量
この状態で合計5.8g・・・まだまだ重いのでしょうか?

さあ、後はランディングギヤのホイールをルーターで削り出す作業が残っています。
ノーズブロック、バルサペラ、ペラのシャフト受け等、まだまだ製作工程の半分も済んでいません。
つくづくシチ面倒くさい作業の連続ですが、完成して見事なフライトを目の当たりにしたときの醍醐味を思うと、苦になりません・・・ってか(?)

2010-07-15

静狩湿原の花たち

火曜日は久しぶりに青空が顔を覗かせたものの、このところまた空模様が思わしくありません。北海道の太平洋側では蝦夷梅雨状態がまだしばらく続きそうです。
静狩湿原100703 ミツガシワ100703
ところで、すっかり花期がずれてしまいましたが、実は静狩湿原を先日(7月3日)訪れました。その時の画像です。
sizukarisitugenn
やはりこの日も曇天で、いつもは山頂が見えるはずの写万部山も雲で隠れ、撮影にはちょっと光量が足りません。沼の水面にはミツガシワの葉がたくさん・・・花期にはさぞや見事な花が咲いていたことでしょう。

まずはアギスミレ
アギスミレ100703
次にトキソウ
トキソウ100703 トキソウ100703p2
コバノトンボソウ
静狩湿原100703p2 コバノトンボソウ100703
サワラン(アサヒラン)
サワラン100703p2

ヒツジグサ
ヒツジグサ100703 ヒツジグサ100703p2


花期が早すぎたのか、モウセンゴケの小さな白い花はとうとう見つけられませんでした。
モウセンゴケ100703

ヒオウギアヤメ
hiougiayame
目にも鮮やかな蒼色が清々しい。

2010-07-13

今年も“やきもの市”に行ってきました!

“やきもの市”のリポート、第2弾です。大勢の人が溢れるE市の駅前会場のお店の中から、ざっと目に留まったお店をご紹介します。ご紹介しきれなかったお店の方々、お気を悪くしませぬように(^^;

まずは作品の完成度の高さから「工房 祥吉」さんです。
祥吉
次にセンスのよさが光る精細な作品で、作者の真摯さが伝わるtaro-coboです。手元にこの作品が一つあるだけで、周りがぐっと上質な空間になるオーラを放ちます。
taro-cobo
手宮窯さんは、どこかパウル・クレーの作品を思い起こさせる、芸術的な雰囲気で定評があります。
手宮窯

癒し系といえば、なんといっても「うらら工房」さん
うらら工房p3

「アトリエSiMA SiMA」さんも温もりのある作品群で魅了されます。
SiMA SiMA SiMA SiMA  p2 SiMA SiMA p3
SiMA SiMA p4 SiMA SiMA  p5

津田美智子さんの作品はいつもながら、ワンコイン(500円)で買える動物シリーズで癒されます。作品は飛ぶように売れていました(笑い)
津田美智子 津田美智子p2
サムネイル画像をクリックすると大きな画像が見られます。

こちらは作品の可愛さもさることながら、売り子のお姉さんのチャーミングな笑顔が素適なお店・・・工房の名前は・・・「風太郎」さんでしょうか?
fuutarou ふうたろう
同じく、サムネイル画像をクリックすると大きな画像が見られます。

オマケはキモコワ系のお店が2店
キモコワ キモコワp2 キモコワp3
・・・なお、感想はあくまでも主観によるものですので、クレームなど、当方は一切関知いたしませんので、念のため(^^;

2010-07-12

今年もやきもの市に行ってきました!

昨日11日にE市の“やきもの市”に今年も行って来ました。
土曜日はあいにくのお天気のようでしたが、この日は青空が見える、まずまずの好天で、恒例のイヴェントを妻と楽しんできました。

うらら工房p2 うらら工房
数あるお店の中から気に入った作品を選ぶのが、ストレス解消の最高の方法です。
その中でも毎年微笑ましい作品で定評のある「うらら工房」です。作者の人柄が作品ににじみ出るのが、この陶芸の世界・・・なんとも愛くるしい猫達が並んでいました。
ふくろう君
結局、購入したのは小さなふくろう君でした。「今日からみんなと一緒だよ。よろしくね!」お気に入りのハリネズミたちと記念撮影・・・どうです?可愛いでしょう(^^;

あれはもう何年前になるのでしょうか・・・G.W.に佐賀県の有田陶器市に一家4人で行った思い出・・・人込みでごった返す中、道端の土手に腰掛けてショウロンポウを皆で頬張った楽しい記憶が蘇りました。その時に買った焼き物は、もうとっくに割れてしまいましたが、何とか接着剤で修復し、今でも大切にショーケースに飾っています。

2010-07-10

ANDREASON  リメイク作戦(その3)

軽量化作戦
その後、胴枠の肉抜きや肋材、ストリンガーの材質をソフトバルサに変えたりして、何とか0.2gの軽量化に成功・・・ま、気休め程度ですが(^^;
側板の肉抜き
カウルの上面は以前に東急ハンズで買っておいた0.5mm厚バルサを張り、2次曲面の側版は3mmソフトバルサを使います。少しでも軽くするために彫刻刀で内部をえぐり、極限まで肉抜きをします。それでも1枚あたり0.2gにもなってしまいます。
この時点でランディングギヤの取り付け板の位置が間違っていましたので、後方の前部上翼支柱の根元に固定しなおします。いろいろと勘違いがあるもので・・・あはは。人間が乗る飛行機ぢゃなくて良かった(^^;

カウル周り
カウル周りを張り終えて3.0gとなりました。
それにしてもピーナツの製作には、0.01gまで表示できる、もう一桁精度の高いデジタル・ポケット・スケール(電子量り)が欲しいものです。ネットショップでは確か1,350円くらいで入手できるはず。
こちらがオススメかな?

2010-07-07

ANDREASON  リメイク作戦(その2)

アンドレアソンプランp2
本日、当該機の尾翼と胴体の一部まで製作しました。
ところでペック・ポリマーズ社の原図では、3面図をA4で収めるという制約のせいかどうかは定かではありませんが、なぜか翼長が13インチに満たないのです。せっかく作り直すのですから、ここはピーナッツ機の規定どおり、ギリギリ13インチ(約33cm)まで拡大した方が、作りやすさも翼面積も確保できますので、プランを約1.07倍に拡大コピーして製作することにしました。

バルサ角材
バルサ棒材のサイズは1/16インチ・・・約1.6mm角のを使います。あらかじめ用意してあった角材(硬さによってソフト、ミディアム、ハード)の中から、比較的強度があって軽いものを選択します。
ここら辺が悩むところで、軽いに越したことはないのですが、そうすると強度がもたず、製作途中でポキポキと折れてしまいます。名人はこのバルサ素材の選択が凡人とは違うのでしょうね。
スタートラインでつまづいている、小生のような凡人が敵うわけはありません。

スタビ100707
スタビとヴァーチカルフィンで0.5gです。エッジはきれいにサンドペーパー(180番くらい)で磨き、角を落として、流線型断面にしておくのを忘れずに。

マグナボード
今回、組み立てにはイージービルト社から販売されている“MAGNA BOARD”というものを初めて使ってみました。プランの下に鉄板を敷いて、その上にパーツを置いてマグネットで固定する仕組み・・・これはスグレモノです!
もちろんプランの上にはルミラーフィルム(透明フィルム)を被せてからバルサ素材を置いていきます。
IMG_9999_13.jpg
このままでは瞬間接着剤で張り付いていますので、剥がす時にはダ○ソーの105円のケーキナイフを差し込んでやるときれいにはずせます。

3M55.jpg
棒材以外のパーツは原図を3Mの55(張って剥がせるスプレー糊)でバルサ板に張り付け、カットします。

組み立てる途中に、前作の間違いを発見!
なんてこった!上翼のストラット(支柱)の胴体への取り付け方が違っていました・・・今回にいたるまで気付かなかったとは(^^)汗顔の至りです。
模型製作のジャンルの中でも、ピーナツ・スケールは、やはり最もハードな部類の一つに属します。
ブランクが長いと、あちこち手順の間違いが多く、今回もいろいろ試行錯誤を繰り返してここまで出来ました。
アンドレアソン胴体
胴体断面は台形なのでボトムの方の幅が狭い・・・胴体の左右を繋ぐ肋材の断面を斜めにカットしなければなりません。う~む、5年ぶりに作るにはシンドイ作業の連続です。
作り直しの連続で、水分で硬化する瞬間接着剤をタップリ使った結果、ここまでの総重量は2.2g・・・重過ぎる!この分だと木地完重量は5gを軽く越えて、髪張り、塗装後の重量はランディングギヤやプロペラを含むと10gを越えそうです。最悪、もう一度胴体を作り直さなければダメかも?
ペラもバルサで作らなければ・・・ハードルが次々と待ち受けています。

2010-07-06

ANDREASON  リメイク作戦

andreason100706.jpg
最近また、例の某ピーナツ・スケール機愛好会に復帰しましたので、リハビリを兼ねてANDREASON複葉機をリメイクすることにしました。アトリエをガザゴソと、10年以上前に作った当該機を探していたら・・・あらら?
トンデモない状態になっておりました・・・あはは(^^; なんか重いものの下敷きになっていたようですが、全く記憶がありません。初めてピーナツ機なるものを作った記念すべき第1作ですが、この際、プラン(設計図)からリメイクすることにいたしました。
当時のペックポリマーズのキットはもちろん、現今のレーザーカットではありませんでした。主要なパーツはバルサ板にシルクスクリーン印刷されているだけという、シンプルなもの。それを、縁日の形抜きよろしく、カッターで丁寧に切り取って使うという手法です。当時、コトブキエアクラフトから、他にも「零戦」や「P-51Dマスタング」などを購入して製作しました。マスタングの方は結構良く飛び、ピーナツの醍醐味を堪能させてくれましたが、公園の悪ガキに踏みつけられるという、不慮の事故により失われ、零戦(二一型?)の方はとうとう良く飛ばないまま破損・・・お蔵入りとなってしまいました。いずれラトルスネイク(デスモデル)のピーナッツ版零戦も作ってみたいものです。

andreason.jpg
あ、当時はまだ、そのバルサ板をコピーしておいて2機目を作る時の予備とする知恵がなかったものですから、3面図と簡単な組み立て説明図しか残っていません。これからキットを購入して組み立てようという御仁は、ぜひ、パーツを切り離す前にコピーしておくことをオススメします。

幸いなことにウェブでこのANDREASON BA4-B
を検索しましたら、パーツ関連の図面も載っていましたので、それをプリントアウトして拡大コピーすれば何とかなりそうです。そのウェブサイトはこちらです。最新のレーザーキットのようです。

当時の完成重量は市販の15cmΦ(ダイヤ印)プラ・ペラ仕様で17g(ゴムなし)でした。
今回は是非10g以内で収めたいものです。

飛べないブタ(2) 飛べないブタ
ちなみにこちらのお方の作品はフィギュアが素晴らしい作品・・・さすが、あの震電の造形村の方の作品ですね!
勝手に画像を引用させていただいてスミマセン(^^;
この方のウェブサイトはこちらです。

もう何年もピーナツ・スケールとは無縁の生活・・・製作も5年ぶりくらいになるのかな?何とか1週間ほどで完成にこぎつけたいものです。あ、あと、例のエアブラシ、クレオス・カスタム、まだ購入してません(^^;
やはり、ピーナツを再開するからには本格塗装にも凝ってみたいものです。

(つづく)

2010-07-05

美瑛の丘?

美瑛の丘100705
本日7月5日は久しぶりに晴れ上がったので、いつものお気に入りの場所で撮影しました。
どうです?まるで美瑛の丘に見えませんか?道産子にとっては見慣れた光景ですが、道外の人にとっては憧れの風景らしいです。いつもはここでR/Cグライダーのソアリングを堪能しています。
IMG_9999_15.jpg
mareppudake
アングルを変えると稀府岳の鋭峰が見えます。標高702mと、お手軽な山ですが、いずれ山頂を極めたいものです。

こちらは近くで撮影したエゾフウロ、エゾカワラナデシコ、コメツブウマゴヤシの花です。
エゾフウロ100705
蝦夷風露(フウロソウ科)
夏期:7~8月、成育適地:海岸~原野
花の径は2.5~3cm

エゾカワラナデシコ100705
蝦夷河原撫子(ナデシコ科)
夏期:6~9月、成育適地:海岸~高山の岩場や草地
花の径は5cmほど

コゴメウマゴヤシ100705
米粒馬肥(マメ科)
夏期:6~7月、成育適地:道端や空き地
原産地はヨーロッパ

2010-07-04

ヤナギトラノオ

ヤナギトラノオ100623p2
最近は山関連の花ばかりなので、当地の里の花も一つ・・・いつもの白鳥さんたちがいるO流川の河畔に咲く花、ヤナギトラノオです。
yanagitoranoo100623.jpg
やはり、湿原の花のキショウブと一緒に咲いていました。
キショウブもこのヤナギトラノオも、昨年より確実に株が増えているのは嬉しい現象です。毎年この花が咲くのを楽しみにしています。
ヤナギトラノオ100623
柳虎尾(サクラソウ科オカトラノオ属)
夏期:6~7月、成育適地:低地~山地の湿地

2010-07-04

オロフレ山、その他の花たち

花の山オロフレでは、今頃はもうヨツバシオガマの花が咲いているのでしょうか。
6月20日の時点での花たちのうち、載せきれなかった花を一気にアップします。
カラマツソウ100620
まずはカラマツソウです。山頂に向かうにつれて、ハクサンチドリやチシマフウロとともに、この花も数を増していきます。

ウツボグサ100620
次にこれも山頂のすぐ近くで見つけた花・・・ミヤマウツボグサでしょうか?時期的には夏の花のイメージが強いですが、早くも元気に咲いていました。標高は優に1,200mを越えている場所と思います。ウツボグサをオロフレの登山道で観たのは今回が初めて。

IMG_9999_287.jpg
あと、花期をとっくに過ぎたショウジョウバカマもいたるところで屹立していました。この花は雪解けとともに咲き出すので、もちろんゲートの開門を待っていたのでは花を見ることは出来ません。花期は1ヶ月ほど前でしょうか?

ミツバオウレン100620 ミツバオウレン100620p2
いつもはお花畑の斜面に見事な群落を作っているのですが・・・ミツバオウレンも今回の登山ではほとんど花の時期を過ぎていました。
白い花弁状のは実はガク片で、黄色いスプーン状のが花弁です。この画像ではもう既にメシベの子房が膨らんで果実が出来始めています。

ミヤマスミレ100620  ノウゴウイチゴ100620 ズダヤクシュ100620
あと、登山道にはミヤマスミレの濃い紫色の花や、ズダヤクシュ、ノウゴウイチゴの白い花が溢れ、
sakura 100620 オオカメノキ100620
頭上ではチシマザクラ(?)の花や、オオカメノキの白い偽花が、やはり見られました。この時期にこれだけの花々に溢れるオロフレは、やはり人気の山のようです。

2010-07-03

アカモノ

アカモノ100620p3 アカモノ100620
オロフレの花もそろそろ最終章です。可愛らしいアカモノの花を見つけました。
アカモノ100620p2
赤物(ツツジ科)
花期:6~8月、成育適地:亜高山のれき地や草地

6月20日の時点での花期はまだこれから・・・まだまだ蕾の状態のが多かったです。今頃はもう、花期まっさかりでしょうか?やはり果実は赤く熟して食べられるそうです。

2010-07-02

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ100620p2
オロフレの花シリーズ、再開第3弾はゴゼンタチバナです。今回はわりとたくさん観ることが出来ました。思えば昨年の今頃、徳舜瞥山に登山した時には麓から山頂まで、いたるところで目撃しました。
ゴゼンタチバナ100620
御前橘(ミズキ科)
花期:6~7月、成育適地:山地の針葉樹林帯やハイマツ帯

ゴゼンタチバナ090912
秋になると、このゴゼンタチバナは真っ赤な実をたくさん付けます。
画像は昨年の9月12日のニセコアンヌプリ登山時のものです。

2010-07-01

ミヤマダイコンソウ

ミヤマダイコンソウ100620p3 ミヤマダイコンソウ100620p4
オロフレの花シリーズ再開、第2弾は登山のたびに楽しみにしているミヤマダイコンソウです。頂上手前の岩場の急峻な崖の同じ場所に毎年咲いています。ちなみに昨年の徳舜瞥山登山では、となりのホロホロ山への縦走路のコルにもたくさん咲いているのが見られました。しかし、オロフレではここ一箇所だけです。
ミヤマダイコンソウ100620p2
咲いているのはこんな岩場です。標高1,000mを越えたあたりでしょうか。
ミヤマダイコンソウ100620
チシマフウロとのツーショットです。
miyamadaikonnsou100620.jpg
深山大根草(バラ科)
花期:6月下旬~8月、成育適地:高山のれき地や草地
花の大きさや色は登山口近くに咲いていたミヤマキンバイにソックリですが、良く観ると葉っぱの形が違います。

Copyright (C) 天翔りたるものども. All rights reserved. Template by Underground
まとめ