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2010-05-31

MINI MONI 2002

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MINI MONI
この状態で重量は7.9g、キャノピーは卵のパックを利用して型にあて、熱収縮させてます。

これまたピーナツ・スケールの古~い作品・・・2002年の庄内PのS先輩のプランから作りました。本格塗装前に飛ばし込んでボロボロになっていますので、今回リメイクすることにしました。たしかデカールも送って頂いたはずですので、完成の暁にはそれを貼ってドレスアップするつもりです。
その前に・・・まずはエアブラシを購入する予定です。スケール機の世界はプラモデル塗装の知識がなければ、デッサンをやらずに油絵を始めるようなもの・・・完全に具象画の世界ですから、どうしても行き詰ってしまいます。
ノズルが0.18mmのクレオス・カスタムがオススメとか・・・初期投資はやむを得ませんね。幸いコンプレッサーは工作用のがありますのでアダプターが合えばよいのですが?

ところで機体名 MINI MONIで検索しても、出てくるのは例のグループの画像ばかりで、やっと長翼タイプのモーターグライダーMONIにたどり着きましたが・・・こちらです。http://www.dancewithshadows.com/aviation/electraflyer-c-electric-mini-plane-makes-flying-cheaper-than-driving/
MINI MONIの画像を誰かご存知ですか?

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2010-05-30

シラネアオイ



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白根葵(シラネアオイ科)
花期:4月下旬~6月
成育適地:山地~亜高山の草地や明るい林内
花弁のように見えるのは4枚のガク片です。

北海道は29日、30日の土、日曜日とも好天に恵まれました。さっそく愛犬のチビスケ(仮称)を連れて紋別岳まで登って来ました。正確に言うと7合目まで・・・例によってグズグズしていたもので、11:00amに登山口から出発です。

1合目を過ぎると山道脇に早くもにシラネアオイが姿を見せ始めます。今まさに花期真っ盛りといったところ。
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シロバナも1箇所だけ確認しました。

2010-05-29

エゾワサビ&オオタチツボスミレ

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どちらも当ブログ初登場の花です。とは言っても、今まで取材しなかったジミ系の花なのでいくらでも山道に自生しています。秋田蕗を採りに行った洞爺湖畔の沢沿いの道で撮影・・・木漏れ日が当たって、そこだけスポットライトを浴びたように白い小さな花がたくさん浮き上がって見えたので思わずパチリ!シチュエイションによってはジミ系の花も引き立ちますね。
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蝦夷山葵(アブラナ科タネツケバナ属)
花期:5~7月
成育適地:山地の沢沿い
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エゾワサビはユリワサビに似ていますが、葉の形がユリワサビでは円形に近いのに較べてエゾワサビのほうが細長い。
ちなみにキムンドの滝で撮ったユリワサビの画像はこちらです。

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大立坪菫(スミレ科)
花期:4月下旬~6月
成育適地:低地~山地の林内や谷間

オオタチツボスミレは花の距が白く、花柄が茎頂や葉腋から出て根元からは出ないのが特徴です。名前の通り、タチツボスミレより大型で15~25cmほど。
オオタチツボスミレ
エゾワサビと同じく、沢沿いの道端に群生していました。

2010-05-28

ピーナツスケール再び

久しぶりに昔作った作品を公開します。いずれも10年ほど前の作品なので、レベル的には勘弁してください。お恥ずかしい(^^;
DAVIS  DA-2A
庄内Pの竹内先輩のプランから・・・DAVIS DA-2Aです。赤字のところをクリックしてみて下さい。当該機体の画像やプランがテンコ盛りです。

翼幅が13インチのわりにはぶっ太い胴体なので、重量はゴムなしで16.1g・・・重っつ!
それでもダウンスラスト、サイドスラストを丹念に調節し、最終手段のタブでクセを修正すればかなりよく飛びます。お気に入りの機体です。

BD-4 20100528
未完ですが、同じくピーナツスケールの名機BD-4です。ビル・ハンナン氏のプラン(設計図)より組み立てました。
こちらはペラも手づくりとあって少し軽く、ゴムなしで8.9g・・・とはいってもその筋の名人にかかるとこの機体でも3g以内だというのですから、何が違うのでしょうか?素材、技術、塗料 etc. とうてい凡人の及ぶ領域ではございません.

ま、個人で楽しむ分には構わないでしょう・・・負け惜しみ(^^;

なお、ピーナツ・スケールとは主にインドアで楽しむゴム動力のスケール機のことです。全て実在したレアなホームビルト機などを、翼長13インチ(約33cm)にスケールダウンした実際によく飛ぶ模型飛行機のことです。
素人はゼッタイに手を出さない方が無難でしょう・・・その魅力は麻薬にも似た危険性を秘めており、組み立ての際の異常な精神集中の結果、ノイローゼとなったり、下手すると小生のように片目の視力を失う結果となります・・・おお恐ろしい!疲れた果てた神経は、自然の山野草を眺めてせいぜい癒しませう!

2010-05-28

オドリコソウ

オドリコソウ20100523p2
当地、太平洋側はこのところ曇天や雨が続き、天候がイマイチです。毎年この時期はエゾ梅雨・・・それにしてもちょっと到来の時期が早いようです。
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踊子草(シソ科)

善光寺自然公園のこのオドリコソウも日当たりの良い場所は他の花に席巻されていて、いつも日陰の身・・・色味が薄いのはそのせいでしょうか。

2010-05-27

フデリンドウに遇えなかった!

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S瞥公園から後方羊蹄山(シリベシヤマ)を望む・・・手前は洞爺湖
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23日のS瞥公園のフデリンドウ

幽けき野の花、フデリンドウの姫君にふたたび会えるかな?と、23日の日曜日に蕾を見つけたS瞥公園に再び出かけて見ましたが、痕跡すら見つけられず、ガッカリ(^^;
ウィキペディアで調べると、花は陽が射している時だけ開花し、曇りや雨の時は閉じている・・・しまった!
先日のは、たまたま曇りで閉じていただけで、もう開花していたのかも!あれから4日も経っていますので、とっくに花期が過ぎてしまっていたようです。気位が高く、気難しい姫君に会うのは至難の技のようです。
後はオロフレ登山の際に出会えるかどうか・・・なんとも幻の花です。
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その代わり、わずか一株だけですがセンボンヤリを見つけました!葉の先端が普通のタンポポより大きく、羽状に裂けているので分かりやすいです。
秋田蕗の葉陰にひっそりと・・・誰に見られることもなく(私以外は)、健気なその姿・・・この公園は毎年取材していますが、初めて見つけました。
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あと、これはシロバナエンレイソウかな?コジマエンレイソウやヒダカエンレイソウに較べると花弁の色が薄いですがかなり濃い~い紫色です。
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オオアマドコロなども咲いていました。

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マイヅルソウもこれからが見ごろです。
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ん?これはミヤマハコベかな・・・花も大きい(径1cmほど)けれども葉っぱも大きい!

2010-05-26

センボンヤリ&ヒメイチゲ

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千本槍(キク科)別名:ムラサキタンポポ

さて、P湖畔の野の花も最終章です。
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シロバナタンポポならぬセンボンヤリが日当たりの良い遊歩道脇にたくさん咲いていました。
春と秋に花をつけるので、葉の間からたくさん伸びているのは秋型の長大に延びた茎の名残です。

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ヒメイチゲは今回は東側の車が通れない道沿いの斜面に観られました。

2010-05-25

エゾタンポポ

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P湖畔の最深部にわずかに数株だけ確認できるのがこのエゾタンポポです。今年も無事確認できました。湖畔の遊歩道の出入り口の日当たりの良いところは全て西洋タンポポに席巻されていて、小生もここ以外ではエゾタンポポを観たことはありません。
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総苞片が反り返らないのが特徴です。

2010-05-25

チシマエンレイソウ

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スミレと同じくエンレイソウも交雑種、中間種、個体変異が多くて種類は多岐に渡ります。トーシロには全くわけの分からない判別・・・ぜひともDNAによるすっきりした分類と見分け方を教えてもらいたいものです。
その中でもこれは見分けやすいでしょう。中心の子房が黒い(濃紫色)のがチシマエンレイソウだそうです。
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花弁も心なしか幅が広い・・・圧倒的に数が多いシロバナやオオバナに較べるとP湖では、今回、ごく少数が1箇所で確認されました。

2010-05-24

オオバナノエンレイソウ

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大花延齢草(ユリ科)
花期:5~6月
成育適地:低地~低山、時に亜高山の明るい林内や草地
分布:北海道、本州北部
花は茎頂から出る柄の先に1個、上~斜め上向きにつく。花弁は3枚あり、大きいもので長さ6cm以上、普通広卵形で先は尖らないが、変異が大きい。

さてP湖といえば真打登場・・・このオオバナノエンレイソウです。まるで園芸種のような、その大輪の花には思わず目を奪われます。純白の清楚さと艶やかさには誰もが評価を惜しまないことと思われます。
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この日最大のオオバナ発見!持参したペットボトルのキャップと大きさを較べてみてください。

2010-05-24

スミレがいっぱい!

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P湖畔はフデリンドウの花期には早すぎたようですが、その代わり今や各種のスミレ咲き乱れていました。
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まずは主役のオオバキスミレです。湖畔の山道の両側にたくさん咲いていました。春、真っ先に咲き出すスミレのようです。昨年訪れた時は山側にしか咲いていなかったので、ことしは季節がやはり遅いのかな?
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次に斑入深山菫(フイリミヤマスミレ)・・・これも今年は湖畔を巡る道の山側の斜面に、いたるところで観られました。
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これは一般的なタチツボスミレかな?

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小さなツボスミレも大群生。

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この色の濃いスミレはなんという名でしょう?タチツボスミレとは明らかに雰囲気が違うようですが・・・数はそれほど多くなく、一箇所に数株しか観られませんでした。スミレは種類が多過ぎて名前の特定が出来ません。誰か教えてください。

2010-05-23

御衣黄

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さて、今年の桜の開花も一段落しました。今、咲いているのはほとんどが八重咲きの桜ばかり・・・その中でも善光寺自然公園といえばこの時期、御衣黄(ギョイコウ)という品種の八重桜が目を楽しませてくれます。緑色の桜の花は当ブログ、初登場の花です。開花が遅い桜なのでまだ八部咲きほどでしょうか。
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御衣黄の説明はこちらです。

2010-05-22

フデリンドウ

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筆竜胆(リンドウ科リンドウ属)
花期:4~6月、成育適地:山野の林の中、山の道端

またまたお気に入りの花フデリンドウの登場です。好天に誘われてポ○ト湖へ行ってきました。
しかし・・・昨年より遅い日付だったにもかかわらず、今年はまだ開花時期には達していないのか、この1輪のみで、他にはまったく見つけることが出来ませんでした。ザンネン!
当地からは片道60km・・・地元ではないので、そうそう頻繁に出かけるわけにもいかず・・・花の時期の予想は全く難しいものですね。
ちなみに昨年のフデリンドウはこちらです。

2010-05-22

アオダイショウ

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G舎川公園といえばこの時期、当地の他の場所では見たことないホトケノザとコバノカキドオシがねらい目でしたが、今回は見つけられませんでした。
その代わり珍客に遭遇・・・大きなアオダイショウです(^^;
子供の時にはいくらでも見かけることの出来たヘビの類も、こんなに山野を歩き回っているのに、めったに出会えないのが不思議・・・たった1回、昨年の紋別岳で小さな、やはりアオダイショウに出会っただけ。
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今回のはかなりデカイ!鋭い目でこちらを凝視していましたが、微動だにしないのが薄気味悪い。腰痛のため常に携帯しているステッキで突付いてやると、そそくさと巣穴に逃げ込んでしまいました。
最近はエサとなる野ネズミが農薬や住宅事情の変化で激減したので、アオダイショウもかなり数が少なくなっているということです。

2010-05-21

エゾキケマン

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蝦夷黄華鬘(ケシ科キケマン属)
花期:5~6月、成育適地:山地の明るいところ

遅れていた野の花の開花もこのところの好天で一気にブレイク!取材が追いつかない状態です。
まずは以前にわずか一株だけ見つけることが出来た、当地では幻の花かな?と、半分諦めかけていたエゾキケマンを大量に発見!
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G舎川公園の野の花です。すぐ近くには繁殖力の強いヒメオドリコソウやムラサキケマンも咲いていました。
ヒメオドリコソウと同じシソ科の花、カキドオシもいつの間にかたくさん・・・まるで帽子を被ったお人形さん・・・なんとも可愛らしい形が小生のお気に入りです。
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2010-05-19

ニシキゴロモ

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錦衣(シソ科キランソウ属)
花期:4~6月
成育適地:低山の木陰
毎年、桜の花びらが散り始めるこの時期に楽しみにしているお気に入りの野の花があります。そのひっそりとした雰囲気と気品から野の花の貴婦人・・・ニシキゴロモです。
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今年も咲いていましたが、あいかわらず人目につかないところにほんの2,3株だけ・・・跋扈しまくるスミレの陰に隠れるように・・・まさに深窓の令嬢です。他の植物が育たないような岩の上や日陰がお好きなようです。
ここのはシロバナに近い。花期はまだまだこれから楽しめます。

2010-05-18

遠い山並み

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残雪の後方羊蹄山(シリベシヤマ)・・・標高1898m(2010年5月15日撮影)

先日の土曜日は久しぶりにカラリと晴れ上がり、遠景の撮影には絶好のコンディションでしたので、
昨年登った山などを見晴らしの良いところから撮影してきました。帰途には例の洞爺湖畔、レイク・
ヒル・ファーム
のアイスクリームを妻と賞味して来ましたが、あいかわらずの人気・・・まさに行列の
出来るアイスクリーム屋さんでした。
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尻別岳(標高1107m)
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昆布岳(標高1045m)
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ニセコアンヌプリ(標高1308m)・・・スキー場のリフトが何本か見えます。

撮影場所は豊浦町からレイクヒルファームに向かう、洞爺湖町(旧虻田町)の花和あたりから。方角的には北北西に昆布岳を望む方向でしょうか?
それぞれの山の位置関係は左(西)から昆布岳、ニセコアンヌプリ、羊蹄山、尻別岳の順で位置しています。
今の時期、残雪で山の稜線がクッキリ浮かび上がるので気に入っています。
羊蹄山以外は昨年、全て山頂を極めました・・・今年はどうでしょうか。

動画は左(西)からシャクナゲ岳(標高1074m)、チセヌプリ(標高1134.5m)、
ニトヌプリ(標高1080m)、小イワオヌプリ(1039m)、イワオヌプリ(1116m)、
一番右(東)がニセコアンヌプリです。昆布岳の右側に、この場所からだと連山がきれいに並んで
見えます。ニセコアンヌプリ以外は登ったことがないので、今年はぜひ、チャレンジしたいものです。

2010-05-16

コゴメイヌノフグリ

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小米犬陰嚢(ゴマノハグサ科クワガタソウ属 )
以下、ウェブからの引用・・・1961年にヨーロッパから種子交換で日本に入る。4弁花の可愛い白い花で,茎葉は段々状で全体に細かい毛があります。 また,地中海を中心に南ヨーロッパにかけて広く分布しています。本種は一般的にまだ知られていない珍しい植物です。花期は5月から4月頃、生育地は日当たりの良い場所、分布は都内と近郊の各地です。
出典はこちら

と、ウェブで検索すると北海道には自生しないはずのコゴメイヌノフグリがここ、善光寺自然公園では普通に跋扈しています。さすが北の湘南、温暖の地ならではの現象ですね。ちなみに北海道新聞社刊「北海道の野の花」にも、北海道大学出版会の「新北海道の花」にも記載がありません。次回の改訂版には是非、載せてくださいね、梅沢 俊先輩!


この時期、善光寺自然公園を訪れる際は必ず確認するのがこの「コゴメイヌノフグリ」です。以前よりかなり数が増えました。一緒に咲いているオオイヌノフグリやタチイヌノフグリ、フラサバソウとともに、この公園ではごく普通に見られるようになりました。
自身の過去ログでは「シロバナイヌノフグリ」という名でアップしていますが、最近「コゴメイヌノフグリ」と判明しましたので訂正しておきます。
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画像上の小さな青い花はタチイヌノフグリです。

2010-05-16

ヒトリシズカ

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善光寺自然公園は今や桜の花の見ごろ。結局、開花は例年より10日ほど遅れました。
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花見客の喧騒を避けて、妻と二人で人知れずヒトリシズカの観察に行きました。さすがにこのヒトリシズカの群生地は訪れる人もいなく、ひっそりとしていました。
先日カタクリの観察に訪れた時は、花は咲いていたものの、まだ葉が閉じていてましたが、今回は見事に開いて見栄えがします。
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一人静(センリョウ科)
メシベ1個と1~3個のオシベだけで花弁も袴もない簡単な構造の花です。
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オシベの花糸は白色でよく目立つ。外側の2個のオシベは基部の外側に黄色の葯があり、中央のオシベには葯がない。

2010-05-14

コムクドリ

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小椋鳥(スズメ目ムクドリ科)
時期:夏鳥
生育環境:平地から低山の開けた林、防風林、河畔林、都市林
生育状況:全道に普通に生息

またまたいつものO流川河岸の防風林に見たことない野鳥を発見・・・とは言っても亜璃西社の「北海道野鳥図鑑」によると☆2つ・・・北海道ではごく普通に観察できる「コムクドリ」でした。今まで気付かなかっただけ(^^;
それでも、嬉しいかな?
画像は♂成鳥・・・頭が白いのでよく目立ちます。大きさはスズメより大きく、以前にアップしたムクドリより小さい・・・体長20cmほどかな?それほど人を恐れる風もなく、ちょこまかと樹間を動き回るので撮影に苦労しました。

2010-05-13

chambermaid(その2)


その後、You Tubeでjoshuawfinn さんのチャンネルにこのChambers R-1(Chambermaid)のゴム動力機(たぶんeasy built社のキットでしょう)のフライト画像が見つかりましたので、貼り付けときます。
安定した姿勢で、なかなかよく飛んでいます。
Thank you very much for your splendid flying “ Chambermaid ”, joshuawfinn .

the air raser
Chambermaid(チェィンバーメイド)はアメリカの1930年代のエアレーサーとして名を馳せました。
組み立てる前にざっとその概略を調べてみるのも一興です。リトルベランカで以前に購入したエアレース関連の資料本“The Air Racer”が役に立ちます。
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細長い胴体に異様に小さい主翼・・・高翼面荷重は、いかにもスピード重視のレーサー・タイプです。
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英文を読むと・・・なになに、チェィンバーメイドは“THE1938 NATIONAL AIR RACES” のためにラッセル・チェィンバーズによって製作され、qualifying run(資格認定飛行?)の後の着陸の際に激突大破し、機体もろともパイロットのチェィンバーズ氏の命も失われた・・・かな?
エアレースにしのぎを削るあまり、極限までのエンジンのパワーアップと機体の軽量化による強度不足と高翼面荷重による着陸スピードの過大でクラッシュとは・・・当時は機体とともに多くのパイロットも失われた、航空機開発の黎明期でした。
ちなみに、当時はフラップというもので翼面積を増やし、着陸スピードを下げる工夫はまだ採用されていなかったのかな?第二次大戦開始の直前ですから、既に戦闘機には標準装備されていたはずです。

※おことわり
chambermaidの発音は最初の“a”が二重母音のエィなのですが、カタカナ表記するとイマイチしっくりいきません。表記によっては“チェンバーメイド”としているのもあるようです。
ちなみにchambermaidの意味はホテルの「客室係」の意味だそうです。
chamberはもともと“部屋”の意味なので、内燃機関の専門用語では“燃焼室”や“マフラー”など、それぞれの役割を持つ空間を意味します。
chambermaidには“燃焼室のメイドさん”てな意味もあるのかな?chambers氏の本名とも引っ掛けて、なんとも洒落たネーミングです。

2010-05-10

chambermaid が届いた!

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リンク先にあるU.S.A.のEASY BUILT社にネットでゴム動力機の組み立てキットを発注してみました。円高の時期なので久しぶりに個人輸入してみました。一昨日、やっとそのキットが届きました。先月の15日に頼んだので約25日かかったことになります。船便だとそんなものかな(^^;

ところで配送履歴を見ると、本社のあるアラバマ州プラットビルを5月3日に出てからマイアミ経由で5月7日に日本到着?
ということはパナマ運河を通ったのかな?船便にしては到着までのスピードが速い・・・そんな船便はないはず・・・と思っていろいろ調べてみましたがどうやらSAL便で送られ来たようです。国際郵便のサービスの1種で航空機の空きスペースを利用して運ぶ航空便ですが、差出国と到着国では船便扱いとなります。これならアメリカ⇔日本も4日ほどで到着します。

それにしては発送まで時間がかかったのは受注生産・・・もともとが小さな会社(というか、工房)で、あるロットに達するまで手作業でパーツを切り出す(とは言ってもレーザーカットを導入しています)ので、そちらに時間がかかったのかも。
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問題の送料は・・・エクスプレス便(航空便?)なので、円高でもかなりの額・・・しかも2機だけ頼んだのに、荷姿が倍以上の大きさ・・・不必要に馬鹿デカイ!善意に考えると、あまり小さいと紛失の恐れがある・・・日本国内では考えられませんが、海外ではよくあることらしいです(^^;
模型飛行機のキットは総じて軽量なのですが、どうしても荷姿が長大になるので、サイズで決められる郵送料で損をしています。

さて機体は・・・スケール機「Chambermaid」と「Lockheed Orion」です。典型的なstick&tissueによるゴム動力組み立てキットです。日本ではあまりなじみがない機体ですが、本国アメリカではオールドタイマーの飛行機マニアにはポピュラーな機体です。
翼長はそれぞれ22インチ(約55cm)と24インチ(約60cm)なので超小型ブラシレスモーターによるR/C化も充分可能です。
easy built model aeroplanes
同梱の小冊子は・・・なんともレトロな雰囲気で気に入ってます。アメリカにはまだこの手の古き良きジャンルがしぶとく生き残っていますが、日本では・・・ザンネンながら絶滅危惧種です。お手軽で安価な出来合いのものが中国からどんどん入ってくるので、コツコツ手づくりなんてのは見向きもされない。嘆かわしい時代です。

2010-05-09

セイタカシギ

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またまたいつものO流川に行くと、おや?
やけにスマートな見慣れない鳥がいました!特に人間を恐れる様子もなく、のんびりと川底をつついて小魚を狙っているようです。

くちばしが長いのでたぶんシギの1種だろうと帰宅して調べたら、やはりセイタカシギでした。亜璃西社刊の「北海道野鳥図鑑」では三ツ星・・・稀に観察の機会がある、とのことでしたので、ちょっと嬉しい(^^)/
さっそくブログにアップします。
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背高鴫(チドリ目セイタカシギ科)
時期:旅鳥(春に記録が多い)
生育環境:河口、河川、平地の湖沼
生育状況:渡来数は少ないが近年は増加傾向にある。
保護指定状況:国RDB絶滅危惧IB類、北海道RDB希少種

それにしてもスマートでシギ界の八頭身美人です。ちなみに頭が黒いことからこの個体は♂成鳥と思われます。パートナーは・・・近くに見当たらなかったようですが?

2010-05-08

迷子のコハクチョウ

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いつものO流川にオオハクチョウの給餌に行くと、おや?
1羽増えている!もしや行方不明だったユカリンが帰ってきたかと、色めきたったが・・・新参の小柄な白鳥でした。
一見、他の5羽と同じように怪我しているようには見えませんが、やはりどこか傷ついて飛べないのかな?
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水底の水草を必死にあさっていたせいか、金気で顔が真っ赤・・・その顔をよく見るとクチバシの黒い部分が目元までつながっている・・・コハクチョウ君です。
以前に見かけたのとは違う個体かな・・・それにしても人間によく馴れています。
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小さいコロニーでも縄張り争いでは下位に位置するコハクチョウ君は出すぎたマネをすると制裁を受けます。
前日の雨で水量はかなり増えていました。逆巻く波と速い流れに逆らって必死にこちらに近づいてきます。

2010-05-06

スプリング・エフェメラル(地上に降りた天使?)

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先日の某宗教団体の裏山で見つけたスプリング・エフェメラルの続きです。
まるで白い天使のように咲いていたエゾエンゴサクを見つけました。
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シロバナエゾエンゴサク

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カタクリの大群生地を観察した後は、近くのミズバショウ群生地に出かけて見ました。やはり、ここも例年より1週間から10日ほど開花が遅れていて、ちょうど観察に間に合いました。
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純白の大きな襟の衣装を身につけた妖精かな?

2010-05-05

ハクモクレンが咲きました!

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我が家のハクモクレンがやっと咲きました!春を待ちかねて長い冬をじっと耐えた命が、季節の到来を誰に教えられることなく察知して開花しました。思えば昨年は4月26日に開花したばかりのハクモクレンに積雪のニュースをアップしました。
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遅れに遅れていた開花は昨年より約10日遅れです。桜は・・・開花の気配すらまだ感じられません。
やはり昨年より10日遅れでしょうか。

2010-05-05

FMいるか(80.7MHZ)

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函館のコミュニティ局FMいるかが当地でもかろうじて聴こえます。
FM80.7MHz、出力わずか20W・・・完全にエリア外ですが、函館山の麓から駒ケ岳・横津岳の山越えで内浦湾の対岸の当地まで到達、直線距離にして約80km・・・何か感動です。ちなみに室蘭のコミュニティ局“FMびゅ~”も同じく出力20Wです。
さすがに家の8素子八木アンテナが完全には放送局の方を向いていない(室蘭と函館の放送局の角度差は30°あります。中間位置にアンテナの方向を設定)せいもあって、深夜でもステレオ受信は無理で、モノーラルの受信状況です。深夜のミュージックバード、なんか気に入って聴いています。本来は有料のデジタル回線配信ラジオが、アナログですが、只で聴けます(^^;

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その後、受信状況が少し良くなってやっとステレオで捉えることが出来ました。しかしノイズがひどい・・・気象状況によってかなり受信状況が変化するのは致し方ないことですね(^^;
函館は多感な十代を過ごした地なので、コミュニテイ情報は、懐かしいかぎり・・・今日は匠の森のカタクリ情報などを放送してます。

2010-05-04

スプリング・エフェメラル(その3)

カタクリ大群生
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G舎川のカタクリは毎年同じ場所にたった1輪だけが咲いている・・・孤独な運命のいじらしい乙女ですが、一転してこちらは賑やかな大集団です。
例によって地元では有名なカタクリの大群生地を昨日(3日)に訪れてみました。
某有名宗教団体の分教会の裏山のカタクリの花期は例年GWの少し前なのですが、今年はこの時期がちょうど見ごろのようです。
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カタクリにはやはりエゾエンゴサクがお似合いのカップル・・・仲良く寄り添っていました。
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ところどころにはナニワズの黄色い花も咲いてました。もちろん鼻を近づけてクンクン・・・なんともいえない良い香りです。皆さんも見つけたら是非、香りを堪能してください。例えていえばアリ○ールのような洗剤系かな・・・急に安っぽくなってしまいました(^^;

キバナノアマナ201053
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季節が遅れているせいか、キバナノアマナもまだ咲いていました。
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キバナノアマナ、キクザキイチゲ、カタクリ、エゾエンゴサク、まさにスプリング・エフェメラル、早春の妖精たちの饗宴です。

(つづく)

2010-05-03

スプリング・エフェメラル(その2)

今年は4月下旬が寒かったせいで桜の開花が遅れているようです。開花が早いエゾヤマザクラさえ、当地でもまだ咲いていません。
ソメイヨシノの開花予想は5月中旬・・・14日ごろと予想されています。
そのおかげで今からでもスプリング・エフェメラルの観察は充分間に合います。
まずはG舎川公園の花たちから。5月1日の画像です。
IMG_9999_2.jpg エゾノリュウキンカ2010
エゾノリュウキンカです。まだ開花はごく一部で蕾がたくさん残っていますので、これから次々と咲き出すでしょう。
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せせらぎの日当たりの良いところにはキクザキイチゲが群落を作っていました。
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ここのカタクリは毎年観ていますが、たった1輪だけがひっそりと咲いています。淋しそう(^^;
エゾエンゴサク’10・5・1の2
カタクリのパートナーといえばエゾエンゴサク・・・こちらの方は昨年より株が増えたようです。たくさん咲いていました。
エゾエンゴサク’10・5・1 ホソバノエンゴサク
色味が濃いのやら、薄いのやら、ホソバやら・・・バラエティーに富んでいます。
ホソバエンゴサクはここG舎川でしか観たことがありません。他の場所では未だ確認できず。
ニリンソウ’10・5・1
おや?気の早いニリンソウも、もう咲いていました!

2010-05-03

FM80.0

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先日のFMアンテナ設置から数日経って、両足のふくらはぎやあちこちが筋肉痛・・・年甲斐もなく急勾配の屋根に上って、山登り以上に緊張した結果、各筋肉や神経が疲れ切ったたようです(^^;
歳は取りたくないものですね。
ところで受信できるFM局は4局と書きましたが、もちろん系列局は他にも結構たくさん入ります。
たとえばFM青森(東京FM)が80.0MHzでガンガンにステレオで聴けます。AIR-G’の系列ですが、時間帯によっては地元の室蘭と放送内容が微妙に違い、興味深いです。
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ん?86.5MHzもよく聴こえます・・・なんとやはりAIR-G’の系列局、FM洞爺だそうですが、どこから発信しているのかな?指向性が強い八木アンテナの方向としてはたぶん正反対・・・真逆方向からですが、結構受信できます。

あと、NHK・FMの函館局(87.0MHz)や青森局(86.0MHz)などを入れるとキリがありません。函館局は途中の横津岳に遮られ、受信感度が芳しくありません。パイオニアのF-717はAMを含めて24曲までメモリー出来ますが、アンプ側と共通電源で使用した場合、アンプのスイッチを急に切ると、メモリーがリセットされてしまうのは困りもの。それ以来、アンプとは別電源にしています。その後のモデルでこの点が改良されたかどうかは知りません。

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まとめ