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2007-04-30

ヒシクイ

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菱喰(カモ目カモ科)
GWの最初の3連休中にT市のウトナイ湖に行ってきた。
なんと、まだまだオオハクチョウがたくさんいた!その数、数十羽・・・いつ北に旅立つのかな?エサをやる観光客も、カップルや子供連れが引きも切らず、三々五々訪れていた。
地元でありながら、ここへ来たのは生まれて初めて・・・お恥ずかしい。他にもいろいろな種類の水鳥がいて興味深い場所である。これからもぜひ何度も訪れたいものである。

その中でもヒシクイはO流川で見かけたマガンそっくり!しかしよく見ると、一周り大きく、クチバシの黄色い部分が違う。やはり1羽で単独行動していた。よほどオオハクチョウさんと一緒にいるのが好きな鳥である。人にも馴れていて、かなり湖岸に近づいたところをフラッシュを焚いて(夕暮れだった)写しても逃げることなく、のんびりエサをついばんでいた。
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2007-04-30

コクガン

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黒雁(カモ目カモ科)
A田町の海岸にコクガンがやって来ていると、NHKのローカル番組で紹介していたのでさっそく行って来た。
漁港の近く、河口が海と接するところに2つがい、4羽がいた。
あいにく逆光・・・それでなくともコクガンはモノトーンで、地味な色合いの鳥なので、まるでモノクロ写真のようにシルエットになってしまた。
顔もまっ黒けなので目がどこにあるのか、とうとう最後までわからずじまい。朝夕でないとどうやら表情は撮れないらしい。
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カモメとの2ショットもまた対照的である。

2007-04-29

マガン

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真雁(カモ目カモ科)
いつもの場所にオオハクチョウが3羽・・・もうすでに他の幼鳥たち7羽は1週間前に北に移動して、不在。
その代わりといってはなんだが、よく見ると他に1羽、カルガモより一回り大きい茶色い鳥が一緒にいた。まるでオオハクチョウの子供のようにぴったり付いて離れない。クチバシは黄色い・・・どうやらマガンらしい。準絶滅危惧種である。見たところ1羽のみ、単独行動でオオハクチョウに混じっている。たぶんオオハクチョウと一緒に北に飛び立ちたいのであろうが、この白鳥さんたちはネ・・・不憫である。

さて、エサを用意して川岸に近づくと、例によってナターシャたち3羽が尾羽を振りながら近づいてくる・・・カルガモならこの時、仲間とともに一斉に飛び立ってしまうのだが、このマガン君、何を勘違いしたかオオハクチョウと一緒にこちらに近づいて来るではないか(^^;
さすがにあと少しというところで、「アレッツ?」と、出すぎた行動に気付いたのか飛び立ってしまった!ザンネン!
白鳥さんたちと一緒に行動しているうちに、自分も白鳥だとすっかり思い込んでいたフシがある。途中でハッとマガンであることに気付いて飛び立った!なんとも微笑ましい光景・・・マガンも雌雄同色で、果たして彼女だったのか彼だったのか判然としないが。ちなみにクチバシの付け根に白い部分がないので、幼鳥か?
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それにしても白鳥さんの周りにはいろいろな水鳥が集まってくる・・・カモメはもちろん、オナガガモ、カルガモ、そしてマガンである。
大きなお兄ちゃん、お姉さんたち・・・大きくて性格も温和・・・安心感があるのかな?

2007-04-29

ヤマネコノメソウ

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山猫目草(ユキノシタ科ネコノメソウ属)
ネコノメソウとそっくりだが、ひょろりと背が高く、今回は岩場にへばりついて群生していた。よくもまあ、そんなところで育つものである。

2007-04-29

ネコノメソウ

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猫目草(ユキノシタ科ネコノメソウ属)
果実に一本の線がありそれが猫の目のように細いので命名された。
善光寺自然公園にて。4月17日の画像で失礼・・・アップするのを忘れていた(^^;日向はもちろん日陰でもたくさん見られた。緑色と、地味なので花に見えないし、どころか、当初は苔と見間違えた。

2007-04-28

コガモのメス

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S川にコガモのつがいがいた。いつものペアであるが、カメラを向けるとオスは早々とヨシの陰に隠れてしまった。メスのみ、のんびりと日向ぼっこ・・・よく見ると羽の付け根にある緑色の部分が見える。フライトの時はよく目立つ部分・・・メスは地味だが、この部分だけお洒落である。
「ちょっと、アンタ!私を置いてかないでよ!」と、オスに文句を言ってるのかな?
ところどころにゴミが不法投棄されているドブ川だが、たくましく生きて、ぜひヒナを見せて欲しいものである。

2007-04-28

星型のオオイヌノフグリ

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ヒメオドリコソウの近くにはフラサバソウやオオイヌノフグリもたくさん咲いていた・・・その中で花弁が5裂した星型のオオイヌノフグリ・・・珍しい!しかし、ガクはどうやら4つしかないようである。
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こちらが通常のオオイヌノフグリで、4裂である。

2007-04-27

ヒメオドリコソウ(ホトケノザ?)とキレハヒメオドリコソウ

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姫踊子草(シソ科オドリコソウ属)
開拓記念館のミズバショウのすぐ近くに群生し、今や満開・・・しかし、よく見るとどうやら2種類あるよう見える。それぞれ花色も違い、葉っぱの形も微妙に違うので別種であろう。
花色の薄い方は葉が厚く、切れ込みがほとんどない。もう一方はピンク色が濃く、葉の切れ込みが深い。
前者はシロバナヒメオドリコソウ、後者はキレハヒメオドリコソウかも?しかし去年撮影した「キレハ・・・」は、葉がこんなに紫色をしてなかった。開花時期も遅く、10月末まで見られた。なんとも首を傾げざるを得ない。
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右下に見えるのがキレハ姫・・・明らかに違う。

2007-04-27

アオサギ再び

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青鷺(コウノトリ目サギ科)
O流川の中洲にまたアオサギが来ていた。今度は2羽のダイサギと一緒である。そ~っつと、橋の上から望遠レンズで狙ったのだが、例によって気配を感じたのか、またもや、すぐさま飛び立ってしまった!
その距離100m以上はあろうかというのに・・・なんて敏感な奴らなんだ!サーヴィス精神があまりにもなさすぎじゃないのか?
国道なものでひっきりなしに通る自動車の振動で橋が揺れ、手ブレと同じ状態・・・ちょっとピンボケであるが、アップします。
それにしても頭の後ろにぴんと張ったアンテナのような冠羽や、じっと直立して動かないでいる姿勢は、ダイサギに負けず劣らず神秘的である。なかなか鮮明な姿を見せてくれない幻想的で謎多き鳥(^^;
これ以上の画像は500mmの超望遠レンズでも購入しないとムリ!
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2007-04-26

ミズバショウ(その2)

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当地の開拓記念館の庭のミズバショウは先日アップしたが、24日に再度訪れたところ、なにやら新しく説明書きが設置されていた。ミズバショウの周りも雑草などが抜かれ、少しきれいになっていた。G.W.に向けて観光客へのサービスかな?日当たりの悪いところなので、花期もまだまだ楽しめそう。
で、追加画像をアップしました。
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2007-04-25

キクザキイチゲ

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菊咲一花(キンポウゲ科イチリンソウ属)
4月17日の画像で少し旬を過ぎたが、善光寺の散策路にはキバナノアマナに混じってキクザキイチゲの群落もあった。大輪の純白の花は見栄えがする。栽培種かと見紛うばかりの目立ちたがり屋さんである。開花し始めの画像も2葉・・・鮮やかな赤と薄緑色・・・不思議な魅力を持つ花である。
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キバナノアマナに混じって咲くキクザキイチゲ・・・花弁のように見えるのはガク片で、花色は変化に富み、淡赤紫色や淡青色も見られる。室蘭の地球岬で数年前に見たのは淡緑色と淡青色であった。
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これがそのときの画像・・・初代のデジカメ(現在は3台目)なのでクローズアップが利かず、ピントが大甘なのをご容赦(^^;


2007-04-24

ザゼンソウ

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座禅草(サトイモ科ザゼンソウ属)
まるで黒い頭巾をかぶったお坊さんが座禅をしているように見えることから命名された。黒い頭巾は仏炎苞と呼ばれ、内部に手を差し入れると、ほのかに暖かい。中にある穂状花序が自ら熱を発して雪をも溶かすと、何かで読んだ記憶がある。
ちなみに北米の近縁種はskunk cabbage・・・悪臭がひどいそうである。日本のは・・・嗅いで見る価値はあるかも。
サトイモ科には他にもミズバショウ、テンナンショウやカラスビシャクなどがあり、いずれも葉の変形である苞や内部の花序が似ている。

M市のI地区にある新興住宅街の低湿地、所謂やち”に生えている。周りにはミズバショウも群生していて知られざる水辺の植物の観察地である。
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2007-04-24

ダイサギ

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大鷺(コウノトリ目サギ科)
O流川の白鳥さんたちにエサをやりに行くと中州に見慣れない大型の白い鳥が3羽・・・双眼鏡で確認すると、どうやらダイサギ(所謂シラサギ)らしい。なんとも幽玄な立ち姿・・・白くてじっと動かない・・・遠目には、まるで幽霊のように見える。橋の上に移動して望遠で狙っていたら、折りよく飛び立ってこちらに向かってきた。連写しまくり、やっと会心の1枚が撮れた。目の下の緑色のカラーリングがおしゃれ!
3羽は親子とその子供かな?O流川には以前、アオサギも来た・・・けっこう珍しい大型の鳥が撮影できる。
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2007-04-24

いろいろな色のクロッカス

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クロッカス(アヤメ科クロッカス属)別名ハナサフラン
家の庭のクロッカスが今や満開!いろんな種類のクロッカスがいっぱい!まずは花色をお楽しみ下さい。

2007-04-23

ミズバショウ

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水芭蕉(サトイモ科ミズバショウ属)
当地の開拓記念館にある庭の二つの池(というか水溜り)にはミズバショウが見ごろ・・・少々汚れてくたびれているが、時期になると必ず地元の新聞やメディアに取り上げられる。

2007-04-22

エンレイソウ

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延齢草(ユリ科エンレイソウ属)
やはり善光寺自然公園にて撮影。
花弁のように見えるのはガクの変形・・・ユリ科なので色は黒百合そっくりの暗褐色である。
まだ時期が早いのか、葉っぱも開ききってはいない。白花エンレイソウも以前に近くに見かけたが、見ごろはちょうど桜の花見のころか?

2007-04-21

カタクリとエゾエンゴサク

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片栗(ユリ科カタクリ属)午前中から早々と晴れ上がったので、先日も取材した善光寺自然公園に妻と出かけた。このところの陽気で一気に開花したのか、カタクリの群生を発見!カタクリは「もののふの 八十乙女らが 汲みまがう 寺井の上の かたかごの花」と、大伴家持が万葉集で歌ったように、いにしえより人々に愛されてきた花である。もちろん球根はユリ科なので良質のデンプンとして採取されてきた。片栗粉の由来である。
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蝦夷延胡策(ケシ科キケマン属)もちろんそばにはエゾエンゴサクも群生・・・やはり同じような土壌を好み、同時期に見られる。中国からの渡来植物で薬用として中国名の延胡策がそのまま使われたもの。花色は変化に富み赤紫から青、まれに白花もある。

2007-04-21

カルガモ

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S川の小さな滝が流れ落ちるところにカモがよく集まる。
よく見ると画像には3種類のカモが見える。
手前にコガモ(左はコガモのメスか?)右奥にはマガモのオス(白い首輪に緑色の頭が特徴)も見えるが、じっくり撮影できたのはカルガモとコガモのみ・・・次回頑張ります。
カルガモは渡りをしない留鳥・・・今のところS川に定住しているようである・・・しばらく目が離せない。

いつものO流川の河口も今の時期、カルガモだらけ・・・数の上では他を圧倒している。環境に適応する能力が一番優れているのかな?オオハクチョウの周りには常にカルガモが群れている。そのくせ、かなり用心深く、近寄っていくとサッと飛び立つ。オナガガモが同じくオオハクチョウにまぎれて、ノンキにエサをねだったのとは大違い(^^;
考えてみると、警戒心が強いのも生き残れる条件カモ。
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カルガモのつがい・・・手前がメス、奥がオス?見分けずらい!
ところでカルガモの鳴き声はギャッギャッといたって悪声・・・まるでゼンマイが弾ける時の音ようである。

2007-04-20

コガモ

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すぐ近く、歩いて行けるS川は幅の細いドブ川であるが、前回ご紹介したように、カルガモが巣立ったところである。最初に取材した時には100羽ほどもいたが、現在定住しているのは確認したところ、オス・メスのつがいが2組・・・4羽と寂しくなった。が、しかし、カルガモに混じってちゃっかり小さなカモが2羽、この間から目に付く。カルガモに比べると一回り以上も小さく、鮮やかな色で人目を引く。気になってウェブで検索したら、どうやらコガモのオスらしい・・・メスは確認できなかった。カルガモがどちらかというとオスもメスも地味であるのに比べ、頭頂部の褐色と目の周りの緑が印象的なカモである。

デジタル一眼レフの望遠レンズをセットで購入して、本当に良かったと感じた瞬間である。また、同じカルガモも、このS川は川幅がちょうどよく、O流川のように遠くの対岸に逃げられなくて済む。比較的至近距離から撮影できるのはありがたい。
カルガモも次回にアップしたい。
今や関心がオオハクチョウからすっかりカモさんたちに移ってしまって(^^;
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2007-04-20

エゾノリュウキンカ

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蝦夷立金花(キンポウゲ科リュウキンカ属)
これまた見事な黄金色の厚ぼったい花である。湿地に群生する。
昨年、たびたび訪れた当地のG舎川公園にて4月18日に撮影・・・沼地に生えていた。茎が立っていて金色の花をつけるのでこの名前・・・福寿草と同じくキンポウゲ科の花である。ちなみに周りの乾燥した土手にはいたるところ福寿草の群生が見られた。
同じ場所にはミズバショウもあったが、いづれも一群だけ。他の場所には見当たらなかった。以前に誰かが植えたものだろうか?

2007-04-19

フラサバソウ

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フラサバ草(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)
やはりU珠の善光寺自然公園でキバナノアマナの近くで発見!
大きさ3mm~5mmほどの青紫の小さな花・・・一見、オオイヌノフグリのように見えるが、葉や茎、かん裂片のふちにも長い毛があり、全体が毛深い。花の形も明らかに違う。オオイヌノフグリは1片が白っぽく他の3片と違う形なのに対し、4裂した花冠がほぼ等しい形なのがフラサバソウである。

ちなみにフラサバの由来は発見者のフランスの植物学者フランシェとサヴァチェによる。
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2007-04-18

10羽のオオハクチョウ

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17日は久しぶりに朝から晴天だったので、O流川に行くとなんと、オオハクチョウが10羽!やはり幼鳥さんたちが更に3羽増えていた。
さすがに10羽一緒にはフレームに入りきれないので、近づいてくる8羽だけ・・・先頭切って勢いよく飛び出して来たのはもちろんナターシャ!

オオハクチョウたちは、いつもより河口に近いところで日向ぼっこしていたので、葦の原を掻き分けて近づいていくと、さっそく寄ってきた。一緒にいたカルガモたちが警戒して飛んで逃げたのとは対照的である。
パンくずを投げてやると、器用にキャッチするのもいる。色が黒いのやら、白いの、首の細いのやら、太いの、頭の大きいのやら小さいのやら、それぞれが個性的である。
持ってきたパンが無くなってもしばらくは名残惜しそうにこちらを見ている。ごめんね・・・予算の都合で・・・今日はあまりたくさん持ってこなかったので、全員のおなかを満腹にすることができずに帰ります。ヴィクトルとヴィクトリアだけのときは98円の食パン1袋で十分間に合ったのだが。
何せ大きな買い物(一眼レフデジカメ)をしたものだから(^^;
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2007-04-17

お地蔵さんとキバナノアマナ

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黄花甘菜(ユリ科キバナノアマナ属)
当地のU珠にある善光寺自然公園は石割桜などが有名な桜の名所である。
5月の連休にかけて、これから桜の花の見ごろを迎え、観光客でにぎわう。
その善光寺の地蔵めぐりの細い道の両脇にキバナノアマナが満開である。まるで黄色い絨毯のよう。
肌寒い日が続いたが、17日の陽気で他にも種々の花の蕾がほころび始めている。
しかし、順路は岩場の高低差がけっこうあり、撮影も息が切れる。
気付いたが、コンデジと違い1眼レフは、かがんでファインダーを覗かなければならないので、ローアングルは胃が圧迫され、苦しい姿勢になる。100枚ほどいろいろな花を撮っていたら、とうとう仕舞いには胃液を吐いてしまった!困ったものである。
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2007-04-17

7羽のオオハクチョウ!

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15日午後にやっと2日間振り続けた雨が上がり、O流川へ行ってみると、なんとオオハクチョウが7羽いた!

つい先日ナターシャが戻ってきて喜んだが、今度はさらに4羽増えて大所帯である。よく見ると新たに加わった4羽は首とか尾羽がまだ少し灰色で、成長過程の幼鳥のようである。昨年孵化したのかな?
親鳥は見当たらないので、もう親離れしたようである。4羽仲良く北に帰る途中にこの川に立ち寄ったものと見られる。もちろん、どれも立派に飛べるので、いずれ飛び立っていくものと思われる。
まだ羽が完全に白くなっていないが、今年の冬、また帰って来た時には完全に真っ白な成鳥となっていることであろう。
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撮影していて気付いたが、1羽1羽、それぞれ顔が違っていて、個性溢れる面構えである。顔の黒いのが一番若く、白いのが年長さん・・・判りやすい。
こいつら同じ親鳥から生まれたんであろうか?それともたまたま仲良しのカップル同士?考え始めるといろいろと興味深い。
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2007-04-16

帰って来たナターシャ

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13日の金曜日、O流川に行くとオオハクチョウが3羽・・・まさかと思ったが、長らく行方不明となっていたナターシャが、ひょっこり見つかった。
およそ一月ぶりの再開・・・今までどこに行ってたんだい、ナターシャ?

ひとまず安心したので、エサを撒くと喜んで尾羽を振りながら近づいてきた。パンくずを全員元気でパクついていた。
これで3羽ともオスまたは3羽ともメスという確率は1/4、オス2羽&メス1羽、またはメス2羽&オス1羽の確率は合わせて3/4にもなるので、必ずやカップルが一組できるはずである。
ぜひ卵を産んでヒナを育てる光景を見てみたいものである。きっと可愛くてたまらないと思うが・・・頼むぜ、オオハクチョウ君たち!

ちなみに勝手にナターシャ・ヴィクトル・ヴィクトリアなどと命名している私はヘンかな?
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2007-04-15

ホッピー

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太宰治の私小説中に酒場でホッピーを飲む場面がある。戦後間もないころのホッピーとは焼酎の炭酸、つまりソーダ割り、現今のチューハイ(ただし甘みや果汁の味付け等はなし)のことである。氷を入れるとなおいっそう美味しい。ちなみにハイボールはウィスキーのソーダ割のこと。

さて、このホッピーは名前の通り、ホップが含まれていて、焼酎で割ることにより、手軽にビールもどきが作れるアイディア商品である。かなり以前にこの商品の存在を知り、一般の酒屋さんに「ホッピーありませんか?」と訊いて回ったのだが、どこでも異星人を見るような目で見られ、もちろん置いてなかった。店員でも存在を知らないレアなものだったようです。

現在は大手のスーパーやお酒の量販店にはごく普通にあるので、まだの方はお試しを。ネットでも買える。画像は黒ビールが造れるブラックの方であるが、もちろん普通のビールが造れるプレーンもある。中身はずいぶん以前に飲んでしまった(^^;
ラベルデザインも昔はレトロだったのだが、数年前に変更されて普通のデザインになってしまった。

最近はすっかり下戸になってしまって、めっきり試す機会もない。
思うに、今や発泡酒や第3の雑酒やら何やらで似非ビールが大流行・・・元祖似非ビールがホッピーである。

2007-04-14

サンガリア「こどもののみもの」

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見た瞬間、まるで、かの国の製品のような色合いとデザインなのでドキッとした。かの国とは・・・社会主義の名をかたる、独裁者による王国・・・すぐ隣の暗黒星雲といえば皆さんご存知ですね。

それでいてなぜか、なんともレトロなラベルが人目を引く。昭和30年代のような、懐かしい光景・・・そういえばこんな髪型の子供が昔は大勢いたなァ~。
でも、販売対象は団塊の世代じゃなく、現在の子供たち・・・このセンスがわかるかな?

製造元は大阪とあるので安心して飲んでください。
味はごく普通のサイダーです。

2007-04-13

幻灯機

昔の月刊少年誌には10大付録なんてのがあって、毎号楽しみにしていたものである。ざっと名前を挙げても「少年」、「冒険王」、「少年画報」、「ぼくら」それと「日の丸」なんて雑誌もあった・・・嗚呼、懐かしい!
戦後の団塊の世代が学齢に達して成長していくにつれ、子供相手の市場も爆発的に拡大し、出版業界は活気が溢れて、まさに群雄割拠状態であった。
付録の中でも最もポピュラーだったのが「幻灯機」である。原理は簡単・・・紙製の箱の中に裸電球を仕込んでフィルム(セロハン製)に光をあて、レンズ越しに画像をスクリーンに投影して楽しむというもの。とりあえず昼間は真っ暗な押入れの中に装置をセットして壁に画像を投影し、友人や、兄弟たちとその魅力に取り付かれたものだ。思えば初めて映した画像は、当時の学習雑誌についていた“恐竜”シリーズ・・・トリケラトプス・ステゴサウルス・ティラノサウルス等々・・・興奮したのをいまだに覚えている。

幻灯機はチャチな紙製のオマケもあったが、本格的な金属(ブリキ)製のも玩具店で購入し、小生は所持していたはず・・・あれはどこへいったかな?実家のどこかにあるはずだが、もしかすると亡くなった母が整理好きだったから、生前に捨ててしまったかもしれない。

動画とはいえないが、幻灯機に合う紙芝居形式のコマ送りフィルム(セルロイド製?)がどこのデパートの玩具売り場にも置いてあって、修学旅行で都会に出た際に、ド田舎の少年(つまり私)は数本買った記憶がある。さて、内容はというと・・・さっぱり思い出せない(^^;

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で、今回取り上げるのは学研「大人の科学」シリーズの第15弾、「紙フィルム映写機」である。
このシリーズは大好きで他にも何号か購入済みであるが、いずれも興味深い内容なので、機会があれば徐々に紹介したいものである。

形式としては紙製のフィルムに光を反射させて投影する方式・・・往時の透明フィルムに光を透過させる形式とはちょっと違う。その点も購買意欲をくすぐった一因である。

本体の組み立ては比較的ラクだが、問題は紙フィルム・・・コマ送りのためのパンチングが根気の要る作業で、買ってきた当日に楽しむというわけにはいかないかな?ま、気長に数日かけて組み立ての工程自体を楽しむつもりなら、ヒット作である。

さて、苦労の末(?)さっそく暗闇の中で投影開始・・・場面はアポロ11号の人類初の月面着陸・・・ハンドルを回転させると、おお!実際に絵が動いて見える!感動ものである。

2007-04-09

飛べない天使

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いつものO流川に行ってみると、やはり2羽だけオオハクチョウがいた。心なしかヴィクトルが傷心しているように見える。ナターシャがいたときは2羽そろっていつも行動して仲よさそうに見えたものだが。

一見正常な羽のように見えるヴィクトリアも、よく見ると1本だけ羽軸が飛び出している・・・やはり君も飛べないのか?

最近2羽が中州で寝ている時、その距離が気になる。仲の良いパートナーならもっと接近しているはずだが・・・微妙に遠い・・・やっぱりパートナーじゃないのかも。
オス同士、またはメス同士という最悪のシナリオが頭をよぎる・・・2羽の場合、オス&メスの確率が1/2であるのに対し、オス&オス、またはメス&メスの確率が1/4・・・淡い期待に過ぎないのか?

2007-04-05

時ならぬ降雪

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午前中は晴天でポカポカと暖かかったのに、午後から急に猛吹雪・・・それもすぐに止んでうそのように晴れ上がった・・・雲はまるで夏雲(画像)・・・典型的な入道雲(積乱雲)は寒冷前線の通過を物語る。

さて、いつものヴィクトルとヴィクトリアにエサをやったあと、U珠湾に行ってみたが、白鳥さんたちがいない・・・と思ったらちゃんと漁船を係留している奥の方に3羽がいました、いました!
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どうやらいつもはこの場所にいて日向ぼっこしているらしい。土曜・日曜など、人出があるときに「しょうがないなぁ~。人間てのは困った動物だな・・・ま、ちょっと愛想を振りまいて喜ばせてやるか~。」と、餌場まで来て、顔見世興行するらしい。
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こいつら、完全に観光客相手のプロである(^^;

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まとめ