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2006-08-31

ミツバフウロ

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三つ葉風露(フウロソウ科フウロソウ属)
以前にも取り上げましたが、またまたミツバフウロです。今の時期、白い小さな5弁の花といえば「ゲンノショウコ(既出)」というくらいどんな道端や野原にも見られる卑近な花ですが、とかく見分けが難しい中で、これぞミツバフウロという花を見つけました。
薄い紅でお化粧したような気品のある花・・・山陰の道端に群落を造って咲いていました。

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2006-08-31

ベニシジミ

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紅蜆(シジミチョウ科)
残暑お見舞い申し上げます。8月も末というのに、当地は連日30℃近くの猛暑・・・何といっても北海道のカラリとした暑さではなく、蒸し暑いのには閉口です。
画像は例によってO流川沿いの堤防で羽を休めるベニシジミ・・・当地ではごくありふれたシジミチョウです。

2006-08-30

アカマダラ

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エゾノコンギク(既出)にとまるアカマダラ(タテハチョウ科)です。
ひと夏を過ごして鱗粉も少々剥げかかり気味ですが、惜しげもなく羽をおっぴろげて見せてくれました。かなり近づいたのですが逃げることもなく、サービス精神の旺盛なチョウです・・・お疲れ様です。

サカハチ蝶にそっくりですが、はるかに小さく、何でも、日本最小のタテハチョウだとか・・・撮影した時点ではてっきりシジミチョウの一種と思ったくらいです。
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2006-08-30

アゲハ蝶

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アメリカオニアザミにとまって蜜を吸う揚羽・・・キアゲハはよく見かけるが、アゲハは今年はじめて見た。
O流川沿いのえん堤では日当たりがよいせいか、各種の蝶が乱舞していた。人に対する警戒心もあまりない・・・最近の子は昆虫採集で蝶を追いかけるということが無くなったからか?小生の子供の頃は夏休みというともっぱら蝶やトンボの標本作り・・・そういえばあの、怪しげな「昆虫採集セット」はどこへ行ったのかな?ビンに入った綺麗な色の防腐剤と殺虫剤、注射器、ピンセット等が一緒に箱に並べて入れてあり、縁日の夜店には必ず見かけたものです。

2006-08-29

コウゾリナ

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剃刀菜(キク科コウゾリナ属)
葉っぱが切れの悪いカミソリの刃のように感じるので、この名が付いた。草丈は1mほどで花の時期は終わりごろにもかかわらず、次から次と各種の蝶が訪れていました。画像はモンキチョウのペア。

2006-08-29

キレハイヌガラシ

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切葉犬芥子(アブラナ科イヌガラシ属)
犬シリーズ・・・葉っぱは大根にそっくりの花です。5mmほどのホントに小さな花がいっぱい・・・荒地に咲く雑草です。

2006-08-29

トクサ

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木賊(トクサ科トクサ属)
花が咲かない胞子植物・・・当地でも日陰の湿地によく見られる。寒さには強いようです。砥草とも書き、昔は学校の講堂の床を磨くのに、全校生徒がこのトクサで磨いた記憶がある・・・何十年前のことだ?
地下茎でランナー状の根を出し、よくはびこる・・・ツクシのように軸を伸ばして最上部に花(胞子)をつけます。

2006-08-28

エゾノキツネアザミとカメムシ?

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蝦夷狐薊(キク科アレチアザミ属)
エゾノキツネアザミ(既出)は葉っぱが長い披針形なので、先ほどのオオノアザミと見分けられる・・・・トゲがないので花以外はアザミらしくない。
雌雄別株だそうで、これはどちらかな?

綺麗なカメムシ(カミキリ?)がやって来ていました。

2006-08-28

オオノアザミ

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大野薊(キク科アザミ属)草丈は1mほど。
今の時期、アザミは種類が多いが、茎にもトゲが密生はアメリカオニアザミ、これは茎にトゲがなく、花も上向きで根元の葉が深く切れ込んでいるのでオオノアザミでしょう?
ナナホシテントウもやって来ていた。

2006-08-27

アカバナ

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赤花(アカバナ科アカバナ属)
やはり沢沿いの斜面のさほど日当たりのよくない道端に一本だけ発見。
そのまんまのネーミングで、面白くもなんともないが、長い柄の先に付く花は、4弁の花びらの先が少し裂け、愛らしい。めしべはこん棒状。

2006-08-27

ニラ

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韮(ユリ科ネギ属)
道端にノッポな茎とその先に白い花・・・3本そろって並んでいたので3週間ほど前から気になっていたのですが、ネギ坊主でやっと正体判明。
ためしに他の葉の陰になっていた、細長い葉っぱを千切って嗅いで見たが、なんら韮のにおいはしなかった。
右の画像が3週間前のです。
一つ一つの花をよく見ると、6弁の花びらが雪の結晶のように純白でなんとも美しい!

2006-08-27

キレハヒメオドリコソウ

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切葉姫踊子草(シソ科オドリコソウ属)
日当たりのよい沼地と田んぼの境目の畦に発見・・・ピンクの花びらが可愛い花。
当初、トウバナかとも思い検索するも、背丈が著しく低いので納得がいかず、いろいろ調べてみたところ、どうやらこれかな?
根拠はチシマオドリコソウに比べ背丈が著しく低い。ヒメオドリコソウより葉っぱが薄く、切れ込みが深い。また、花の時期に葉っぱが赤紫色にならない、他に「ヒメオドリ・・・」は北海道に自生しないなど・・・どなたか確かな名をご存知の方は教えてください。

特徴としては上下の葉が密に重なり合い、花の数が2~4と少なく、茎の断面は□型で、シソにそっくりな葉を揉んでも芳香はせず、むしろ悪臭・・・ただ青臭いだけでした。
当地ではこの日の撮影場所だけでなく、他の場所でも同じ花が群生していました。
ともあれ姫踊子とは、先日のイヌゴマに比べて大変よい名前をもらいました。
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こちらが数日前、O流川河川敷で撮影した画像です。若干、花の数は多いものの、草丈がいまいち伸びていないのは同じ。

2006-08-27

キンミズヒキの実

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キンミズヒキの花(既出)と実を発見・・・どこかで見たことがあると思ったら、晩秋に野原を歩くと、よくセーター等に着いて取るのに苦労するあれです。
妻によるとこちらでは「ドロボウ」と言っているそうです。
「ヌスビトハギ」から来ているのかな?

2006-08-27

オグルマ

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小車(キク科オグルマ属)
拡大するとひまわりにそっくりですが、道端でよく見るキク科の花です。
カセンソウと見分けが難しいが、オグルマの葉っぱは触るとツルツルするのに対し、カセンソウはザラザラだそうです。
これはつるつるでしたので、一応オグルマにしときます。

2006-08-27

キアゲハの乱舞

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背丈ほどの高さに成長したアメリカオニアザミ(既出)の大群落に出会い撮影していたところ、キアゲハが次々と飛来・・・密を吸うのに夢中で、こちらのことは眼中にないみたいでした。2匹がニアミスする瞬間もあったのですが、すぐに離れてしまい、撮影できなかったのはザンネン!オス同士、またはメス同士だったと見えて、お互いに興味を持たなかったのかな?

2006-08-26

ハンゴンソウ

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反魂草(キク科キオン属)
山道に向かう沢の斜面に群生・・・当初オミナエシかと思いましたが、舌状花が長いのでハンゴンソウと判明。
奇しくもノボロギクと同じキオン属とは・・・意外です。
ちなみに反魂(死者の霊を呼び戻すという意味)草のいわれは葉の形が、人が手を広げたように見え、まるで幽霊がおいでおいでをしているように見えるからとか・・・まさしくお盆の花にふさわしい。

2006-08-26

タチギボウシ

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立擬宝珠(ユリ科ギボウシ属)
O流川の河川敷の草むらにこの一株だけ発見。もう花の時期もそろそろ終わりかな?
以前、園芸種の「カクトラノオ」を、これと見誤りましたが、今度は大丈夫(^^;

2006-08-26

カワラハハコ

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河原母子(キク科ヤマハハコ属)
同じくO流川の河川敷の砂地に一群落を作っていたが、他には見られなかった。ハマヨモギのように全体が白っぽいので結構目立つ。

2006-08-26

ノボロギク

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野襤褸菊(キク科キオン属)
この花も道端に普通に見られる花ですが、よく考えるとヘンな名前・・・ボロ(襤褸)切れを集めたような花・・・はぁ?花は筒状花のみで舌状花はなし。

2006-08-26

アキアカネ

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このトンボを見ると、もう秋の気配をかんじます。
ちなみに秋津州(あきつしま)とは日本の古名ですが、アキツは蜻蛉とも書き、すなわちトンボのことです。したがって日本はトンボの飛ぶ国(水辺の豊富な国)という意味で、トンボは古くから日本の人々に愛されてきた昆虫です。ところが英語だとトンボは dragon fly・・・ハエの親玉・・・なんだかなぁ~(^^;

2006-08-26

ハキダメギク

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掃溜菊(キク科コゴメギク属)
ハキダメ・・・いわゆるゴミ捨て場に咲く菊という意味・・・かわいそうな名前を付けられっちまった花のひとつ。
白い5弁の花びらがそれぞれ3裂していて、よく見ると可愛いぢゃないですか?
径5mmほどの小さな花・・・いわゆるどこにでも見られる雑草ですが、それにしても、もっとましな名をつけて欲しいものです。

北米原産の帰化植物ですが、イギリスのキュー植物園にも1800年代に生育の記録があり、キューの草と呼ばれているそうです。

2006-08-26

謎の実

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なんじゃこりゃ?
昨日沢沿いにいろいろ撮影していたら、なにやらおかしなものを見つけましたので、とりあえず画像をアップします。正体のわかる方、ご一報下さい。
すぐ下にはヒルガオ(アサガオ?)の花が咲いてましたので、見ようによってはチョウセンアサガオの実にも見えますが、あれは確かトゲだらけ。
また、同じ場所にはガガイモの花も咲いてましたので、もしかするとガガイモの実(莢)かな?

2006-08-25

ツリフネソウ

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釣船草(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
やっとめぐり会った幻の花・・・出会ってみれば、あっけなく群生・・・O流川の河川敷の奥の林の中、薄暗い空間にそれはたくさんありました。
キツリフネの大群落も、先日思いがけず高速道路のパーキングに向かう沢沿いに発見したばかり。

2006-08-25

ハナツリフネソウ

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花釣船草(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
これも2週間ほど前の画像で失礼・・・A川自然公園の散策路にて撮影。
めったに見られない花かと思いきや、昨日、いつも行くスーパーの向かいの民家の裏庭に大量に栽培(勝手に自生?)されているのを発見!灯油タンクの下にまで跋扈・・・かなりの数です。もう花の時期が終わりかけだったので撮影して来ませんでしたが、なんだかなぁ~(^^;

当初、てっきり「ツリフネソウ」だと思っていたら園芸種の「ハナツリフネソウ」と判明・・・猛烈な繁殖力らしい。
ちなみに“つぼみ”はなんだか白装束の幽霊か、人魂(ヒトダマ)の様に見えてキモイ・・・あなたの知らない世界がそこに待ち受けています。

2006-08-25

ヒマワリ

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向日葵(キク科)
地味な花ばかり続いたので、思い切り派手なヒマワリ・・・夏もそろそろ終わり、秋の気配が近づいてきたので夏の思い出といえばこの花です。U町の海浜近くで、広大な畑一面これを栽培しています。ちょうど撮影した時は2面ある畑のうち、一面をコンバインで刈り取っていました。家畜の肥料にするのかな?

ちなみに「ヒマワリ」といえば'70のソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演のイタリア映画と、その主題歌を思い出す・・・歳がバレバレ(^^;

2006-08-25

イヌタデ

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犬蓼(タデ科イヌタデ属)
U町の海浜近くの水溜りで撮影。ごくありふれた地味な花なので注目されることもないが、時に大群落を作り跋扈する。
ままごと遊びで「アカノマンマ」、「オコワグサ」と呼ばれているそうですが、寡聞にして知りませんでした。

2006-08-25

イヌホオズキ

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犬酸漿(ナス科ナス属)
やはり道端の外れに舗装道路にまではみ出して咲いていた。
どこかで見たことがあると思ったら茄子の花によく似ているが、はるかに小型で5mmほどの大きさ。はじめは緑色で熟すと黒い小さな実(径6~7mm)をつけるが有毒植物とのこと。

ちなみに同じナス科にはあの有名なチョウセンアサガオ・・・別名曼陀羅華(マンダラケ)があり、地方によってはキ☆ガイナスビとも呼ばれています。なお、朝鮮朝顔は猛毒のため民間栽培は禁止されているとのこと。

2006-08-25

タイワンハチジョウナ

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台湾八丈菜(キク科ノゲシ属)
畑の脇の農道で撮影・・・高さ1m以上に成長し、ひときわ目立つ大群落を作る。畑の雑草として、別名カマドガエシと嫌われる、ヨーロッパからの帰化植物。
それにしても原産国が台湾でも八丈島でもないのに、いい加減な命名です。

2006-08-23

エゾイヌゴマ

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蝦夷犬胡麻(シソ科イヌゴマ属)
JR鉄道線路土手の斜面に、なんとも可憐な花を、思いがけず見つけた時は興奮してしまいました。草丈は30cmほど・・・たった一本だけがそこにありました。
薄いピンクの花は、いかにも微笑んだ若い女性の表情のように美しい!
それなのにネーミングはイヌゴマ・・・役に立たない胡麻の意だそうですが、かわいそう・・・私なら乙女何とかと名づけたいものです。

2006-08-23

ノブドウ

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野葡萄(ブドウ科ノブドウ属)
道端の草むらに発見・・・なんだろう?ヤマブドウがこんな地面に生えているわけはないし・・・帰宅して検索してみたらノブドウでした。花びらは落ちやすいので、この時は一つも確認できなかった。
実は熟すと、時には空色になるそう・・・時期を見てもう一度確認したいものです。
ちなみに鳥は好んでついばむけれども、人間には食べられないそうです。一度どんな味なのか試してみたい(^^;

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まとめ