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2017-08-16

またまた初見の野の花に!

春先はノビネチドリを観に行く、いつもの裏山に、行って来ました。
さすがに今の時期は樹木がうっそうと生い茂り、薄暗く、なかなか人が近づける雰囲気ではありません(^^;
それでも4WDで山道を登っていくと・・・おや?
あれは?
まずは黄色い花が目にとなりました。

ニガナ20170816

ヤクシソウかな?
葉が茎を抱き込んでいるので間違いないでしょう。
善光寺で秋によく見かける花です。
それにしては花期(ヤクシソウは9~10月)が少し早いようですが?

その隣に謎の花・・・なんだろう?

カワミドリ20170816 カワミドリ20170816p4

一応撮影だけして次の場所に向かいます。
反対側にも気になる花が・・・草丈が低いですが、多分「エゾタツナミソウです。

タツナミソウ20170816

T市のN大沼公園で見かけ、過去ログにアップしていますが、これまた当地で見かけるのは初めてのシソ科の花です。

さらに進むと、かなり背丈の高い花が土手の斜面に咲いていました。

カワミドリ20170816p3

これは!
図鑑でさんざん観たことのあるシソ科の花「カワミドリ」に間違いない!
大興奮です(^^;

さっそく車を降りて撮影しようと思いましたが、窓を見ると大きなウシアブが4、5匹張り付いています(^^;
ギャ~!
これは車のドアを開けると確実に車内に入ってくるでしょう(泣)
泣く泣く次の目的地まで走り、帰りに立ち寄ることにしました。

さて、ここからは車を降りて徒歩ですが、この場所では虫よけスプレーと蚊取り線香が欠かせません。

ユキノシタ20170816 ユキノシタ20170816p2

春先にノビネチドリを撮影した場所に、気になるユキノシタ科の葉っぱがあったので、この時期に咲いているかなと期待していたのですが、残念ながら花はまだこれからのようです。
つぼみの付き方からすると、やはりエゾノクロクモソウかな?
橘湖でjはとっくに咲いていたのにここでは開花はまだのようです。

近々もう一度訪れる必要があるようです。


さて、勇気を振り絞って帰途にカワミドリの咲いている場所に戻り、撮影開始です。
今度はしつこいウシアブも何とか避けて近くに寄って撮影できました。

カワミドリ20170816p2
河碧(シソ科) 草丈:40cm~1.2mの多年草
花期:8~10月、生育適地:山地のやや湿った所

初見の花です。
山肌のむき出しになった土手に咲いていました。
草丈はシソ科の花の中では かなり高い!
筒状の花がたくさん咲いているので、各種の蝶や昼飛ぶ蛾が蜜を吸いに来てました。
先ほどの謎の花もこのカワミドリの生育途中のものに間違いないでしょう(^^)/

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2017-08-12

里山の野の花たち

いつもの地元の里山巡りです。
このところ天気が思わしくなく、まるで6月なみの低温で蝦夷梅雨状態です。
雨の晴れ間を狙って、お目当てのシソ科の花、クルマバナが開花していないか観に行ってきました。
最初のところはまだ赤茶色のガク片のみで開花していませんでした。
で、別のところでは・・・咲いていました!

クルマバナ20170811

小ぶりですが、日当たりの関係でこちらの方が先に開花したようです。
その近くで、奥の方の日陰に、あれは?

ウシタキソウ20170811

ミズタマソウらしき花がかなりの数、群生していました。
よく見ると、ちょっと雰囲気が違う・・・何かな?
帰宅して検索するとどうやらウシタキソウのようです。

ウシタキソウ20170811p2
牛滝草(アカバナ科)
花期:7~8月、生育適地:山地の林内や林縁
葉は広卵形で先が尖り、基部は心形

葉っぱがミズタマソウより幅広い・・・今までにミズタマソウとミヤマタニタデはアップしましたが、これまた、当ブログ初登場の野の花です。

ヒメオドリコソウのような花も発見!

チシマオドリコソウ20170811

しかし花期が違います。
例のキレハヒメオドリコかな?
やはりどうもガク片の数が多いので検索すると、これまたチシマオドリコソウのようです。
またまた初見の花を発見!

チシマオドリコソウ20170811p3
千島踊り子草(シソ科)
花期:7月中旬~9月、生育適地:原野や林道脇


あと、これも?

イチゲフウロ20170811

イチゲフウロかな?
近縁のゲンノショウコより小ぶりの花です。

イチゲフウロ20170811p2
一華風露(フウロソウ科)
花期:7~9月、生育適地:道端や草地
葉の裂片の切込みは深く鋭い。花は柄の先に通常一輪(時に2個)花のサイズは小さく径1cmほど

なんと今日1日だけで3種類も初見の花を発見とは、大収穫です。
まだまだ里山侮れず(^^;

2017-08-08

橘湖の野の花たち

橘湖自然探勝会の続きです。
今回見かけた野の花はいずれも地味な花ばかりですが、それでも初見の花に出会えたのは僥倖でした。
まずは橘湖畔で一番目についたのはミミコウモリの白い花で、花期真っ盛りです。

ミミコウモリ20170806

シソ科の花シリーズ3連発、まずはウツボグサです。

ウツボグサ20170806

同じくシソ科のエゾシロネです。
葉腋に極小の白い花・・・径2~3mmほどの唇弁形の白い花が咲いています。
目を凝らさないと見逃してしまいそうな・・・花期はこれからかな。

シロネ20170806

山道のいたるところで咲いていたのは、やはりシソ科の目立たない花、ミヤマトウバナです。

見ヤマトウバナ0170805

白い花の径は5mmほどの、またまた極小の花ですが、日陰に強く、たくましい生命力です(^^;

ヤブタバコの黄色い花も山道のいたるところに咲いていました。

ヤブタバコ20170806

ズダヤクシュと同じユキノシタ科のエゾノクロクモソウも山道の沢沿いに1か所だけ見つけました。
カムイヌプリでよく見かけた花・・・やはり湿気を好む花とみえます。
それにしても極小の花(径5mmほど)で撮影が非常に難しい(^^;

エゾノクロクモソウ20170806

さ、いよいよ初見の花です。
もちろん当ブログ初登場!

イケマ20170806

イケマ(ガガイモ科)
生馬:つる性の多年草、長さは2m以上
花期:7~8月、生育適地:原野や山地の日の当たるところ
果実は細長い袋状で長さ10cmほどになる。

とはいえ、これまた小さくて地味な花(^^;
実はちょうどオクラのような形ということですが、ガガイモはよく見かけるのに、このイケマは、ついぞ見たことがありませんでした。
ぜひ、秋になったら実も見てみたいものです。

こちらは草丈の大きなハンゴンソウです。

ハンゴンソウ20170806

湖畔の波打ち際に咲くミゾホオズキは山道でも数か所で見かけました。
これまた名前の通り、田んぼの畦道などに咲く湿気を好む花です。

ミゾホオズキ20170806p2

番外編としてキノコの仲間、まるで白いサンゴ・・・シロヒメホウキタケです。

シロヒメホウキタケ20170806

食用になるそうですが・・・あえて食べたくはないですね(笑)

2017-07-31

身近な野の花たち

7月も今日が最終日、アップし損ねた夏の野の花です。
まずは10日ほど前の画像

オカトラノオ20170720

オカトラノオです。

オカトラノオ20170720p2

チャバネセセリが夢中で蜜を吸っています。
いつもの里山に毎年群生します。

オカトラノオ20170720p4

この時期を楽しみにしていて撮影してます。

オカトラノオ201707200p3

今年は花期に間に合いました。


こちらはT市の「金太郎の池」の散策コースから

地元とはまた違った野の花が観られます。

まずはシソ科の花「ツルニガクサ」

つるにがくさ0170730p3

こちらもシソ科の花「ヤマクルマバナ」かな?

ヤマクルマバナ20170730

ガク裂片が緑色です。

ヤマクルマバナ20170730p2

ミヤマトウバナと間違えやすいですが、花が大きく、ピンク色・・・見栄えがします。


おや?

トンボソウ20170730

ゆくりなくもラン科の花、「トンボソウ」に出会えました。
ラン科とはいえ、緑色で極小の花・・・目立たないのでつい見逃してしまう野の花です。
以前に同じくT市のN大沼公園で咲いていた花ですが、こんなところにも咲いているとは・・・僥倖です(^^)/

2017-07-07

エゾクガイソウ

7月初旬はいつもT町R文華海岸沿いのエゾクガイソウ群生地に出かけますが、昨年は花期を逃して観察できませんでした。
今年はどうかな?

クガイソウ20170706

妻と一緒に訪れたところ、咲いてました、咲いてました!

クガイソウ20170706p3

それでも1週間ほど前が見頃だったかな・・・少し状態はよくありませんが、何とか撮影してきました。

クガイソウ20170706p2 クガイソウ20170706p4

けっこうな群生です。

こちらは同時期に咲くオニシモツケです。

オニシモツケ20170706

いつまでも、この場所でエゾクガイソウが観察できるとよいのですが、最近は他の背の高い外来種(セイヨウイタドリ、オオハンゴンソウ セイタカアワダチソウ等)の跋扈が激しくて、身近な場所では観察できません。

2017-06-17

ヤナギトラノオ

毎年この時期に地元のO流川沿いの湿地に楽しみにしている野の花があります。
その名もヤナギトラノオです。

ヤナギトラノオ20170617」

この花はT市のN大沼で初めて観察したのですが、当地でも見られるとは僥倖です。

ヤナギトラノオ20170617p2

あと、湿原の花、キショウブも・・・こちらは1~2週間前が見頃だったかな(^^;

キショウブ20170617

紫色のノハナショウブや白花も観られます。

キショウブ2017-0607p2

2017-06-08

テングクワガタ

またまた当地はしばらく雨模様の日々が続く予報となっています。
まさに蝦夷梅雨です。

ビオトープ20170606

さて、先日訪れたN市のK田記念公園の野の花をアップします。
今の時期は、ちょうどこのテングクワガタとカキドオシの群生が見頃ですので、雨が一段落したら訪れてみてください。

テングクワガタ20170606

テングクワガタはゴマノハグサ科の小さな白い花ですが、群生していると、けっこう見栄えがします。

テングクワガタ20170606p4

それにしても極小の花はピントが合わず、撮影しにくいものです。

カキドウシ20170606

こちらはピンク色の花がかわいらしいシソ科のカキドウシ(^^)/

カキドウシ20170606p2

極小の花といえばこのズダヤクシュの花も・・・ユキノシタ科の花です。

ズダヤクシュ20170606

運が良いことにこの日はギンランにも出会いました。

ギンラン20170606

善光寺ではいつも花が咲く前後に、目立たないせいか、草刈り隊に刈り取られてしまう可哀そうな野の花です。

この場所で見つけたのは今回が初めてです。

2017-05-30

オドリコソウ&ノビネチドリ

久しぶりに野の花のアップです。
まずは善光寺のオドリコソウを今年も観察してきました。
1週間ほど前の画像です。

オドリコソウ20170524p2

ここのはほとんどが白花で、ピンク色のは稀です。
シャクの白い花が咲くころに、半日陰のところにひっそりと咲いています。

オドリコソウ20170524

草刈り隊の刈込みを逃れた踊り子たち・・・今年も元気に咲いてました!

善光寺20170524

お地蔵さんたちも見守っています。

こちらは別の場所で撮影したノビネチドリ・・・今がちょうど見頃です。

ノビネチドリ20170530p3

白花こそ発見できませんでしたが、まあまあの収穫です。

ノビネチドリ20170530

いつ観てもランの花は気品がありますね(^^)/

ノビネチドリ20170530p2

2017-05-01

オクエゾサイシン

当地のサクラの開花もあと少し、今週末には満開かな?
三寒四温で一進一退の天候でしたが、ここへきて一気に春めいてまいりました。

さて、いつもこの時期になると楽しみにしている花があります。
その名も「オクエゾサイシン」です。
例によってN市のK田記念公園まで足を延ばし、妻と散策に訪れました。

オクエゾサイシン20170501

例によって例の場所まで到達すると・・・ありました!
けなげに今年もたくさんの花が咲いているぢゃありませんか!

オクエゾサイシン20170501p2 オクエゾサイシン20170501p3 おくえぞさいしん20170501p4

花と呼ぶにはあまりにも風変わりな花ですが、花には間違いありません。

オクエゾサイシン20170501p6

最近では徳川家の紋所「三つ葵」を見るたびにこの花を思い出します。
知る人ぞ知る、オクエゾサイシンはこのミツアオイの近縁種なのですから・・・控え居ろう、頭が高い(笑)

ヒメイチゲ20170501

他にもヒメイチゲがその小さな白い花をかわいらしく咲かせていました。

おや?

ジャゴケ胞子体20170501

これは何かな?
一見、小さなキノコのようにも見えますが、「ジャゴケ」の胞子体だそうです。

ジャゴケ胞子体20170501p2

高さは3cmほど・・・ジャゴケにこんなに背の高い胞子体があったとは・・・知りませんでした。
ちなみにジャゴケ本体を千切って嗅いでみると・・・柑橘系の良い匂いがしますので皆さんもお試しあれ!

麗らかな陽射しの中を散策すると森林浴で生き返ります(^^)/

2017-04-10

青いキクザキイチゲ

今年もスプリングエフェメラルの春が到来しました。
まずは当地のA川公園沿いの散策路に青いキクザキイチゲが、今満開です。

キクザキ20170409 キクザキ20170409p2 キクザキイチゲ20170409

善光寺の方も訪れてみました。
こちらはカタクリとキバナノアマナ、エゾエンゴサクなどが開花していました。

カタクリ20170407 キバナノ20170409 エゾエンゴサク20170409

直前に寒気が入ったせいか、こちらはキクザキはまだ開花していない模様・・・アズマイチゲが見頃です。

アズマイチゲ20170409

他の場所には福寿草も真っ盛り・・・黄色い花が陽に照り映えてまぶしいくらいです。

フクジュソウ20170409

かなりの群生が見られました。

福寿草20170409

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まとめ