ブログ内検索

2010-03-24

散香マークB(完成編)

IMG_7621.jpg IMG_7623.jpg
前回の続きです。散香マークBの胴体後半とペラ周りを作りました。
コントラペラなのでプロペラ・ブレードは前後それぞれ3枚で、合計6枚です。プラモを参考にピッチをつけます。プッシャーですので、ブレードの前縁・後縁の前後方向とピッチの付け方を間違えないようにします。
エアインテイク
空冷星型エンジン・・・?冷却用のエアインテイクやオイルクーラー用の空気取り入れ口を作ります。内側がカレンダーの図柄のままでは目立つのでアクリルカラーで黒く塗りつぶします。
散香マークB
まだ垂直尾翼は取り付けていませんが、胴体にいろいろ艤装品(突起物)を付けるとそれなりにリアル感が出てカッコイイ!

さて、オリジナルではコントラペラが固定・・・ここは是非、空転できるように改造したいものです。
IMG_7626.jpg
ダンボールと竹ヒゴでちょいとギミックを一工夫します。竹ヒゴ製のシャフトを通すプロペラハブを予備のケント紙等でそれぞれ作ります。
IMG_7630.jpg IMG_7635.jpg
ケント紙を細く短冊状にしたものを竹ヒゴに巻きつけてシャフト受けを作ります。ここらの秘伝は昔、紙飛行機をさんざ作った経験が役に立ちます。
IMG_7633.jpg
これをスピナーの裏にボンドで固定します。
コントラペラ
スピナーの先端にも先ほどのケント紙を巻いたものをボンドで接着してストッパーとします。
ドライヤーの風を当てて空転させてみました・・・おお!まさに実物(?)そのものです(^^;

IMG_7646.jpg
これで一応、完成です。総製作時間は6時間ほど・・・もちろん、紙飛行機とは言っても飛びません。あくまでもディスプレイモデルです。
それでも、機体のディティールがよく分かり、次回のスチレンペーパー製R/C機製作のヒントにはなります。

反省点・・・用紙はやはりもっとトナーの乗りが良いものを使うべきですし、カレンダーの裏紙ではボンドの接着性もあまりよくない。一番苦労したのは垂直尾翼・・・紙が薄すぎて、糊付けした時にグニャグニャになりました。速攻でアイロン掛けして事なきを得ましたが、今度は熱でトナーが溶け、少し汚れてしまいました・・・ウェザリングと思えば何とかごまかせるかな?それにしてもボンドは最小限の量で接着しましょう。

散香マークB2 IMG_7650.jpg
あ、排気口から中が丸見えだ!
IMG_7588.jpg
プラモではこんな風になっています。何とか後から手を加えたいものです。

スポンサーサイト
2010-03-22

散香マークB

IMG_7552.jpg
おまたせしました。スカイ・クロラの震電クリソツのプッシャー・カナード・2重反転ペラ戦闘機「散香マークB」の紙飛行機製作の続編です。200%に拡大コピーしたものの、そのまま放置されていたの思い出して作り始めました・・・2008年の8月に映画「スカイ・クロラ」を観て以来なので、約2年ぶりです。

今回の用紙はどこのご家庭にもある月めくりカレンダーの裏を使いました。結果的にこのくらいの大きさのスケール機ならば、硬すぎず柔かすぎず工作しやすいので、ピッタリの素材でした。欠点はアート紙なので表面がツルツル・・・イマイチ、コピーのトナーの乗りが悪い・・・ブラックがはげていいる箇所はご容赦を・・・当然のことながらモノクロです。
IMG_7551.jpg
まずはデザイン用の30°刃のカッターナイフとはさみで切り取ります。ノリシロの部分が面倒ですが、この部分は完成時にはどうせ隠れて見えない部分なので、気楽に切り抜いていきます。

IMG_7560.jpg
胴体はあらかじめ柄の部分で丸めて曲げグセをつけます。
IMG_7567.jpg
接着は木工ボンド・・・酢酸ビニル系がオススメです。
キャノピー枠等の折り曲げるところは千枚通しや目打ちの先でけがき、折りグセをつけます。
kyanopi-
キャノピー回りが出来ました。

IMG_7571.jpg
胴体前半と前翼も取り付けてみました。手前は1/72スケールのプラモ・・・市販の完成品です。
IMG_7573.jpg
水平になっているかどうか・・・取り付け角を確認します。
IMG_7575.jpg
主翼のパーツを切り取ります。
IMG_7577.jpg
胴体後半と主翼中央部です。主翼断面に翼型をつけます。
IMG_7578.jpg
IMG_7583.jpg
胴体前半と主翼をドッキングしてみました。
IMG_7586.jpg
裏面です。主翼は逆ガル・・・意外に複雑なアールが付いていますので、プラモを参考に忠実に再現していきます。

本日の作業はここまで・・・タップリ3時間ほどかかりました(^^;
子供の頃の漫画月刊誌には必ず紙の組み立て模型が付録として付いていたものです。もちろん、本誌よりも先にそちらの方に夢中になっていた、典型的な昭和の工作少年でした。

(つづく)

2007-11-21

よく飛ぶ紙ヒコーキ

IMG_2163.jpg IMG_2309.jpg
<AS-01>諸元
全長:23cm
翼長:19cm
重量:約7g

寒い日は暖かな室内で温州みかんでも食べながら、クラフト製作に限る・・・久しぶりの紙ヒコーキ作りである。接着剤はセメダインCが安価で湿気にも強い。
某清涼飲料水会社の、いわゆる販促品であるが、意外にもけっこうよく飛ぶので侮れない。
二宮さんの例のA.G.社製「ホワイト・ウィングス」シリーズは何機作ったか分からないほど一時期、はまったことがある。次男が小学生のころ、全道大会で優勝して、全国大会出場のため、紙ヒコーキの聖地・武蔵野GP(東京)まで出かけたこともある。
紙ヒコーキもサーマルに乗るとけっこうな性能を示し、競技用の機種もあり、奥深いジャンルなのだが、何せ目を悪くしてからは機影を追尾するのが辛く、自然と遠のいてしまった。
ゴムカタパルト射出方式では初速がかなりのスピードになるし、小さいのでよく無くすのも難点である・・・草むら等に突っ込むと、もう探し出せない・・・精神年齢はまだまだ20代(ホントは12歳という説もある)なのだが、トシには勝てない。

さて、パッケージから見て、どうせたいしたことがないだろうとタカをくくったのが大間違い・・・素材もケント紙で、どこかの雑誌の付録より本格的な機体が作れる。
デザイン的にも優れているし、機体の構造も理にかなっていて組み立てやすい。水平尾翼の迎え角も自然と設定されるようになっているところは、気付かないが優れたアイディアである。簡易型ピーナッツ機の時も、主翼のねじり下げに同じアイディアが採用されていたのを思い出した・・・低翼のゴム動力機には不可欠の捻り下げが簡単に出来る。
胴体も二宮氏の「ホワイト・・・」シリーズと比較して申し訳ないが、積層サンドイッチより、T字桁方式の方が軽く出来るし工作も簡単である。強度はそう変わらない。

2枚目の画像の右下がAS-01である。他の2機はセルベッサクラフトのキット・・・かなり以前に製作したもの。
なお、紙飛行機製作に興味のある方はセルベッサクラフトをクリックされたし。

2006-12-11

PAPER AIRPLANE

20061211235128.jpg 20061211235154.jpg

S市へ出かけたついでに駅横の「紀伊国屋書店」で来年のカレンダーを購入。
マグネットでフタが開閉できる立派な箱に入り、日めくり形式で一年間で300機超のオリジナルデザインの紙飛行機が折れる優れもの。ヤンキー野郎の考えるアイディアは色使いといい、形といい、やはり日本と一味違って独創的かも?


2006-07-08

鳥形紙飛行機

20060708210828.jpg

工作室のダンボール箱をゴソゴソと引っ掻き回していたら、こんなのも出てきました。確か以前に雑誌「サライ」のページの中に広告を見つけ、通信販売で入手しました。相当前1997年ALATUSと、胴体の横に発見!・・・10機ほどのバードシリーズの「ツバメ」です。
翼長25cmほど・・・印刷された1枚の紙から切り抜いて組み立て、ノーズにゼムクリップをはさみ、飛ばします。
つばさはガルウィングで一見無尾翼機のようですが、尾羽が逆V字になっていて尾翼の役目をする・・・これがよく飛ぶ!
前回の「MINI WINGS」と同様、全力で飛ばす紙飛行機ではなく、あくまで室内でそっと押し出すようにフライトさせる種類のものです。

1,2機(羽?)を組み立て、もったいないのでカラーコピーでもしようと想いながら、残りはまだ封筒の中に残っているはず・・・整理が悪いので見つからない・・・いずれ探し出します(^^;
「翼竜シリーズ」もいずれ販売しますとありましたが、その後どうなったのかな?情報をご存知の方はお知らせ下さい。

2006-07-06

四畳半の紙飛行機

20060706223237.jpg


今日も朝から雨・・・今週は月曜日から雨、曇り、曇り、雨と、お日様の機嫌が悪く顔を見せてくれない。気温も20度以下で肌寒い・・・昼間は車のヒーター(!)を入れて走行する体たらくです。

仕方がないので昨日届いた本(MINI WINGS)で、ミニサイズの紙飛行機でも作るかな?
海外のウェブサイトで見つけました。先週(6月28日)頼んだのに、わずか1週間で届いたのにはビックリ!

昔、学生のころ勉強に疲れたとき、机の上でハサミをチョキチョキと動かし、アイディアの浮かぶに任せて、切り紙でオリジナルのヒコーキをこさえて飛ばしたのを思い出しました。カッターと違い、ハサミだと曲線が自在なのでフレキシブルなデザインが具現化できます。
当時は雑誌についてくるカタログ請求ハガキが素材でした。官製ハガキは硬すぎ、重すぎて使えないシロモノ・・・今思えばケント紙の薄いのかな?
趣味が高じて、本格的にシルクスクリーン印刷し、とうとうフリマでプランや作品を売ったりしてたなぁ~(^^;現今のように「ホワイトウィングス」がブームになるはるか以前のお話です(歳がバレる!)

やはりわたくしと同じ事を考える人がいるもので、今回のは一回り小さいですが、ちょっとした空き時間で気軽に作れ、デスクからひょいと飛ばして、飽きたらそのままゴミ箱へ直行というお手軽なものです。
本に記載してあるテンプレートをコピーでつくり、それを基にして切り抜いていきます。今回はそのままのサイズと、140%、200%の拡大版を作ってトライ・・・紙は“月めくりカレンダー”の要らなくなったのなんかが、ちょうどよい強度と薄さで、よく飛びます。
裏の白い方に鉛筆でアウトラインをテンプレートから写し、表のデザインをそのまま使うとおしろい効果が出て、楽しい機体が出来上がります。
紙があまり厚く硬いと重くて飛びません(^^)
手持ちのダイソーのB4版6枚100円のカラーペーパー等も、カラフルでよく飛びました。

Copyright (C) 天翔りたるものども. All rights reserved. Template by Underground
まとめ