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2018-02-13

昭和レトロ復刻版シリーズ(スカイマンボウ編)

胴体の製作はひとまず中断して、いよいよリブの切り出しです。
単純なクラークY類似の矩形翼ではないので、これがタイヘン(^^;
テーパー翼の上に、翼後端が跳ね上がったS字キャンバーです・・・トホホ(笑)

リブ20180212

しかもテーパー比がきついので、通常の重ね工法では切り出せないのです。

リブ20180212p2

設計図に描いてあるのは最大幅の1番リブと5番リブのみ・・・結局1枚1枚を縮小コピーして、片翼で10枚のリブを切り抜く羽目になりました。
そこまでこだわらなくても、単なる通常翼型の後縁をエレボンで跳ね上げればよいのですが・・・レトロ機を製作する矜持がそれを許しません(?)

しかも単純なコピー方法では、翼型が正確に反映できないのが、また面倒なところ。
後縁材の厚さ(8mm)に合わせて1枚1枚を補正していきます。
何とか片翼分ができました。
あとはこれをなぞっても、う片方の10枚を切り出せばリブの完成です。

リブ20180213

8mmバルサをバルサスリッターで1cm幅にカットします。

バルサカット20180214

前縁、後縁分の4本を切り出します。

バルサカット20180214p2

片翼分のリブを原寸図の上に置いて仮止めしてみます。

リブ組み20180214

不具合がなければ接着して、前縁のカンナがけをします。
あとは上反角の設定と、メインギヤベッドを埋め込んで補強し、プランクします。
ちなみに主翼は1.5mmバルサの全面プランクです。

(つづく)

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2018-02-09

昭和レトロ復刻版シリーズ

今年の抱負は珍機・迷機を作ろうというもの。
第一弾は丸鷹の「SUNFISH」のリメイク・・・いわゆる「スカイマンボウ」ですが、果たしてどうなりますやら(^^;
キットを作りなれて機体の構造も理解してくると、オーソドックスな機体にはもう飽き飽き・・・なんとかオリジナル機を飛ばしてみたいと欲が出ます。

その前にまずはスクラッチビルトから始めたいもの。
そこで丸鷹の25クラス無尾翼機「SUNFISH」に目を付けました。
約30年以上前の機体かな?
幸いにして設計図だけが手元にあります。

これなら主翼と胴体を作ればよいので、若干ラクです。
無尾翼機の特性には慣れているので、フライトも何とかなりそう。
現今はサーボやレシーバーなども小型になっていますし、なにしろプロポ側でミキシングができます。
エレボン仕様にすれば構造も簡単になります。

胴枠20180203

とりあえず3mmシナベニアをカットして胴枠を作ります。
設計図をコピーして切り取り、スプレー糊でべニアに貼り付け、カッターやドリル、糸鋸を総動員して切り抜きます。

胴枠p220180203p2

一日で終わるつもりが、なんだかんだ1週間かかってしまいました(^^;

胴枠20180204 胴枠20180207
胴枠20180208
胴枠20180208p2

何とか個性的な胴体の形ができてきました。

胴体20180209

パワーユニットとランディングギヤです。

ギヤ20180209 エンジン回り20180209

さ、あとはS字キャンバー翼のリブを切り出せば、全体像が見えてくるかな?

(つづく)

2018-02-01

2月初フライト

本日は晴天でほぼ無風だったので、久し振りにRC専用飛行場へ行きました。
先客のタイヤ跡はなし。
ゲートまではきれいに除雪してあるのはありがたいです。
積雪も2~3cmと、途中の吹き溜まりもなく、快適な飛行環境でした。

飛行場20180201

まずは久しぶりにエンジン機の始動です。
外気温は2℃前後と、昨日までの真冬日の連続から解放され、ルンルン気分でフライト準備です。

クルーザーV20180201

サンダータイガーのGP-07はさすがに一発始動とはいきませんが、問題なくかかりました。
機体は「クルーザーV」で、手投げで、さあスタートです。
青空にシュプールを描いて、のびのびと駆け回っています。

クルーザー20180201p2

足元の雪面に無事ランディングさせて、回収できました。
あと、電動機を2,3機飛ばして帰途につきました。
リポのパワーもこの気温では何ら問題ないようです。

天気予報によると、明日も絶好のコンディションかな。

2018-01-29

セダクション100の製作3

胴体後半下部に電池を収納するためのボックスを加工しました。

電池ボックス20180129 

電動モーター仕様では問題ないのでしょうが、エンジン機仕様で懸念されるノーズヘビーを少しでも解消するためです。
前作の「キャバリーノ」にも設置して、効果がありました。
この後、ハッチを取り付ければ完了です。

電池ボックス20180129p2

胴体後半部のプランクをノーズと同じく2mmバルサに霧吹きをして曲げ加工したのちに実施します。

胴体プラック20180129

ノーズ下部の燃料タンクの真下、マフラーが収まる場所の側板を補強します。

ノーズ下部20180129

4mmバルサ3枚重ねで左右の隙間を埋めます。

ノーズ下部20180129p2

右側の隙間の方(画像では上方)がサイドスラストの関係で3mmほど狭いので、パーツをカットして使います。

テール部の成形も終わり、胴体がほぼ完成しました。

胴体20180129

まだ細部の工作が残っていますが、ほぼ木地完です。

尾翼20180129 主翼20180129

キットの到着から1週間ほどで木地完まで来ました。
フィルムを貼ってメカ積みを終了し、初フライトになるのは春になってから・・・北海道の冬は長い・・・雪が消えて滑走路が使える4月まで待たなければばなりません(笑い)

(つづく)

2018-01-28

セダクション100の製作2

胴体はエンジン、モーターどちらでもパワーソースが選択できる設計になっています。
ただし最近の電動化の流れで、電動モーター用のマウントは同梱されていますが、エンジン仕様の方に専用のOK製グラスナイロンマウントは同梱されていないので、別途用意する必要があります。
OS純正の金属製ラジアルマウントは取付穴が違うので使えません。
「キャバリーノ」と同じでエンジン仕様機は例によってノーズヘビーになり、テールにウエイトを積むのかな。
あらかじめ予想してテールにオモリを積み込むスペースを追加工作しておきます。

胴体20180126

胴体は、スラスト角の設定上、側板が左右で長さに違いがあります。
側板補強材に右左の表示ががありますので、その点だけ気を付ければ、前半がボックス構造になっていますので捻じれや歪みなく正確に組み立てられます。

胴体20180126p2

胴体は上部が優美な1次曲面で構成されています。
上部のプランク用に2㎜バルサを湾曲させます。
適当な缶を利用してバルサ表面に霧吹きをかけて湿らせて巻き付け、乾燥するまで固定しておきます。

プランク20180127 プランク20180127P2

(つづく)

2018-01-28

セダクション100

OK模型の「セダクション25クラス」を発注したつもりが、届いてみるとなんか主翼がずいぶん小さい!
え~っつ?
なんと15クラス・・・セダクション100の方でした。
よく確認しなかったのが敗因(^^;
OKの「キャバリーノ」より一回り大きい・・・ま、とりあえず15クラスのエンジンは手持ちのがたくさんあるので組み立てることにします(笑)

それにしても真横から見るとまるで「鯉のぼり」のような形のRCアクロ機です。
アクロ機の進化形なのかな?
どうやらナイフエッジとか機体を真横にした演技が得意のようです。

スパーは片翼で2組×2=4本、前縁材、後縁材と、6本使います。
角が取れている方が主翼上面になります。
間違えると上反角の設定が逆になりますので慎重に組み立てます。

スパー20180121

右翼はそのまま図面が使えますが、左翼は図面を裏返して透かし、改めてアウトラインをなぞって使います。
翼型は完全対称翼、組み立てやすいようにリブに〝ヒレ”が付いています。

スパー20180121p2

プランクの前にエッジの角をバルサカンナで面取りします。

プランク20180121

例によってレーザーカットの機体は何の迷いもなくサクサクと組み上げられます。
が、やはり要所要所では長年の経験と勘が必要ですので、決して初心者向けの機体ではありません。

両翼のプランクが終了したら、あらためて前縁材・後縁材を貼りつけ

プランク20180122

エッジの角をカンナで翼型に削ります。

エッジ20-180122

エルロンホーンの取り付け部を成形し、接着します。

エルロオンホーン20180123

翼端材の貼り付けと成形が終わったら両翼を繋ぎます。

翼端材20180123

エポキシをたっぷり使い、シナベニアのパーツや上反角を決めるカンザシ等を差し込み、それぞれ接着します。
接着面積が大きいので、30分硬化型エポキシで慎重に接着します。

カンザシ20180123

上反角は片翼を持ち上げて翼端で5cmです。

上反角20180124

届いてから約3日間で主翼・尾翼部分の組み立ては出来上がりました。

上反角20180124p2

(つづく)

2018-01-19

なんちゃって「F4Uコルセア」の製作その3

お手軽サイズのコルセアの製作もいよいよ木地完状態までこぎつけました。

コルセア20180119

カウルは4本の木ネジで胴体に固定します。

カウル20180119

正面から見るといかんせん単気筒なので、スカスカ・・・(^^;

カウル20180119p2

まだ細部の工作が残っていますが

コルセア20180119p2

逆ガルの独特なフォルムをご堪能ください。

コルセア20180119p3

さ、最終工程まであと一息です。

(つづく)

2018-01-12

フライト始め

本日は曇天なるも、比較的暖かく3℃くらいで、無風に近く、絶好のフライト日和です。
積雪も平地ではほとんどないのですが、標高の高いR C専用飛行場の滑走路には3cmほど積もっていました。

アクアスター20180112

待ちに待った雪上機の出番です(^^)/
アクアスターを滑走させます。
さすがに静止状態からペラを回しても動き出さないので、軽く垂直尾翼を押してやると、スルスルと滑走し始めました。

アクアスター20180112p2

ラダー操作に気を付けて直進させると、徐々に加速していき、ふわりと飛び上がりました!

上空へ上がると安定の飛行は前回にも確認済みで、手放しでも全く不安のない飛びっぷりです。

場周飛行を何度かさせて、いよいよ着陸進入です。
これまた何の問題もなく滑走して着地・・・いや着雪です。

アクアスター20180112p3

これが水上でもできるとよいのですが、未だ本来の水上機としてのフライトは未経験・・・今年中にはチャレンジしてみたいものです。

2018-01-12

なんちゃって「F4Uコルセア」の製作その2

遅ればせながら今年もよろしくお願いします。

さて、昨年10月から頓挫していたコルセアの製作をほぼ3か月ぶりに再開です。

こるせあ0171101

胴体はほぼ出来上がり、主翼の組み立てです。
特徴のある逆ガル翼は、すでに発泡スチロールがカットされていますので、エポキシで接着するだけです。
中央翼と下反角部、翼端部など、5個のパーツは正確に取り付け角も処理されていますので、5分間エポキシで接着します。

コルセア翼2018180105

翼型は半対称翼型で、またテーパー翼なので上下、左右などの取り付け間違いはあり得ません(^^;
また、下反角部、上反角部の取り付け用冶具もキットに付属していますので正確な工作ができます。

コルセア20180107

後縁にバルサ材をタイトボンドで貼りつけて、エルロン取り付け基部とします。
翼端も説明図に従い、コンパスを使ってそれぞれ1.5インチ、2.75インチの円を描き、ラウンドにカットします。


胴体に戻ります。
製作途中の画像をかなり省いています(笑)

エンジン20180111

燃料タンクからの配管を仮に通してみました。
(胴体横の四角い穴はあとで塞いでおきます)
エンジンはサンダータイガー GP-07をサイドマウントし、マフラーはノーズの真下に配置します。

マフラー20180111

塩ビ製の成形されたカウルをマフラー部とシリンダーヘッド部の2か所でカットします。

カウル2018011p3

カウルを仮止めしてみました。

真浦∹20180111p2

ヘッド部の穴は、グロープラグ加熱用のポケットブースターを差し込むためとエンジンの冷却用です。

カウル20180111

カウルは胴体上下にネジ止めします。
胴体両側面にたっぷり隙間ができるので、夏場でも冷却に全く問題はありません(^^;

(つづく)

2017-12-31

今年のフライト納め

本日は風も弱く、曇り空でしたが、外気温は6℃前後と暖かく、絶好のフライト日和でした。
2017年の締めくくりとして、今年最後の飛行場でのフライトを決行してきました。

飛行場201712-31

せっかく「アクアスター」を持参して、水上機ならぬ、雪上機として飛ばそうとしたのですが、雪は全くなく当てが外れました(^^;

アクアスター20171231p2

それでも、手投げで手元を離れた「アクアスター」は何のクセもなく、上昇していきます。
コンデジなので画像が小さいですが、その時の画像です。

アクアスター20171231

もちろん、撮影の瞬間は右手のみでスロットルとエルロンを操作していて、左手はスティックから手を放してカメラのシャッターを押すという離れ業(?)をやらかしているのですが、まったく危なげのない飛行です。

ついでに無尾翼の「TOMBY TAILLESS」も飛ばして、折りペラを畳んでのソアリング・・・エキスポとデュアルレートの設定で見違えるように安定性と操縦性のバランスが良くなり、以前とは全く違う飛びを見せてくれています。

風は弱い北西風なので、いつもとは着陸方向が逆ですが、問題なく目の前の枯れ草に着陸させて本日のフライトも無事終了し、帰途につきました。

あくあすたー20171231p3

それではみなさん、今年は閲覧をありがとうございました。
2018年も当ブログへぜひお越し下さい。
よいお年を!

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まとめ