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赤い悪魔 2008-07-26 Sat
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これまた製作が中断していたグラウプナーの「ミニ・ヴァイパー」の製作を再開した。
今回はフィルムは使用せず、昔ながらの紙貼り、塗装仕上げとしている・・・前回の記事は上記ミニ・ヴァイパーをクリックされたし。
すでに下地塗りとラッカースプレーによる本塗装は済ませているので、後はリンケージ関係と、メカ積みである。
パッケージデザインでは機体のカラーリングは蛍光ピンク・・・あまりにも派手なので無難にレッド(?)
にしてみた。これが猛スピードでぶっ飛ぶさまはまるで“赤い悪魔”である。
ちなみにヴァイパーの意味は“マムシ”である。
左翼のみの片エルロンなので独特のリンケージ
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エレベーター・ホーンは市販のこんなのを使うと便利である。ヒンジはテープヒンジ
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エレベーター・サーボも、今回は両面テープで固定・・・市販の超強力タイプ?
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できればパワーユニットもブラシレスにしたいが、あいにく先日の「シュライク」に搭載してしまったので、機体の狭いノーズ・スペースに収まるのが手持ちにない。
しかたがないのでとり合えず、ヒロボーの400ブラシモーターを仮搭載して、ブラシレスが入手できしだい、改めて積み替えることにする。それでも設計当時(’94年・・・14年前!)の重いニカドバッテリーとサーボ、レシーバー等よりは現今のメカは格段に軽くなっているので、十分な高性能を示すことであろう。ちなみに設計当時の総重量は500g以内とある。
手持ちの3セル・リポリー(68g)搭載でも軽く400g以内で収まる。
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後方から見ると、前進翼の特徴のあるフォルムがよく分かる。

≪ヴァイパー諸元≫
全長:540cm
翼長:770cm
総重量:316g(バッテリーを含まず)
ペラはAPC製の7×4

初フライトが楽しみである。高翼面荷重機なので少々緊張する。
3セルでは、定格電圧よりかなりオーバー・・・400ブラシモーターでのフルスロットルはごく短時間としなければ、すぐに焼損の憂き目に会う。気をつけなければ(^^;

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久しぶりに青空も広がり、待ちかねたスカイ・クーペの初フライトである。
いつもの牧草地に出かけて、各舵のニュートラルを微調整した後、エンコンスティックをフルハイにしてそっと前方に押し出す。何事もなく、あっさりと上昇していく・・・飛行姿勢も実に安定している。
フルハイのままではグングン機影が遠ざかり、獲得高度も400ブラシモーターとは比較にならないほどの高さまで到達する・・・恐ろしいパワーである・・・ブラシレスのパワーたるや、予想以上のものがある。
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慌ててスローにするが、なかなか下降してこない。翼型がクラークY類似なので浮きがよいようだ。
パワーに余裕があるので背面飛行もラクラク・・・ハーフスロットル以下でも背面のまま降下することはない。IMG_2169.jpg IMG_2187.jpg

まずは初フライト大成功!低翼なのでアプローチしてくる姿は本当にカッコイイ!大戦中の戦闘機とは言わないまでも、エアロスバル(古いかな?)のように魅力的な機体である。
製作の苦労も忘れる。初フライトゆえ、安全性を考慮して高い高度でのフライトばかりを心がけたので、今回はクローズアップ画像はないが、次回はローパス等を動画を交えて公開したい。

≪スカイ・クーペの諸元≫
翼長:90cm
全長:63cm
総重量:310g(バッテリーを除く)
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リポリー:68g
ちなみにペラとスピンナーナットの重量は26g
モーターとアンプの重量は57g
サーボ×3個、レシーバー込みの機体重量は228g

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胴体のフィルム貼り・・・上下面を貼ってから側面を貼る。
IMG_2117sky coupe2 
尾翼は接着面のフィルムをカッターで剥がしておいてから低粘度の瞬間を流し込んで固定する。
IMG_2123尾翼 IMG_2125尾翼2
尾翼リンケージのアップ・・・今回は通常の市販されているホーンとロッドアジャスターを使用した。
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エレベーター・サーボとラダー・サーボの搭載状況・・・エルロン・リンケージと干渉しないように注意する。内部のスペースがたっぷりあるので、さほど苦労はない。
IMG_2146.jpg IMG_2143主翼固定パーツ
ついでに主翼固定用ネジの穴も適当なPLY WOOD(航空ベニア)で補強しておく。フィルム貼り後に同じくフィルムを剥がして瞬間で固定する。
IMG_2132HP motor
パワーソースはブラシレスモーター・・・ハイペリオン Z−2205−34とした。アンプは同じくハイペリオンのTITAN20Aタイプである。
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ウィンド・シールドはPPファイルを切って両面テープの5mm幅で貼ることにした。後々のメンテナンスがラクである。
IMG_2138sky coupe
スカイクーペがやっと完成!
さ、あとは初フライトが待っている。ペラは9×4.5・・・リポリー3セル・フルパワーでの引きはもの凄い!・・・垂直上昇も可能かな?

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当地は天気予報どおり、午後から雨である。先週末、少し天候が回復したかと思ったが、今週はサミット期間中と同じく、またもやどんよりとした曇り空の連続・・・お日様が顔を出さないので、肌寒い・・・道南はあいかわらず蝦夷梅雨が、まだまだ去らないようだ。
週末からの3連休は晴れるかな?

初フライトに向けて、いよいよスカイクーペの製作も佳境に入った。
IMG_2105sky coupe
主翼・水平尾翼は無難にオラライトのクリアホワイトでまとめ、胴体関係はイエローとすることにした。
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スカイクーペはコクピットが丸見えなので内部を水性ポリマーのプラカラーであらかじめ塗装しておく。
プラカラーはあまり薄めすぎると、バルサ木地から染み出すので、注意が必要・・・濃いめに溶き、周辺部は擦り付けるように塗る。はみ出した部分は乾燥してからサンディングすると目立たない。
胴枠の丸棒穴もふさいでおく。
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尾翼取り付け部もどうしても段差が出るので、バルサパテで埋めた後、サンディングする。
しかし、この手の輸入品はバカ高い!輸入販売元、卸売り店、小売店と、中間マージンをガッポリ盗っているからだろう。
おそらく生産地では500円くらいなものだろうが、模型界はまだまだ閉鎖的なので、殿様商法がまかり通っている。
高いといえば、オラカバももっと安く入手できないものだろうか?
例のヨ★オカが輸入販売元となっているので、暴利をむさぼっているものと思われる。
品質が優れているのは分かるが、他社製品と比べてほぼ2倍の販売価格・・・適正な価格で販売して欲しいものである。
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胴体後半底部に例のNACAダクトを開けて排気口とする。
IMG_2106sky coupe3
尾輪も、適当なものをジャンク箱から探してきて、ガラスクロスで付けてみた。これでラダー操作でステアリングが出来る。手順の間違いで先にフィルムを貼ってしまっていたが、その部分だけ剥がして工作・・・ここらへんの誤魔化しはお手のもの(^^;
IMG_2109sky coupe2
主翼左側にオフセットして取り付けたエルロンサーボ・・・リンケージも済ませてみた。

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IMG_1766sky coupe IMG_1772sky coupe2
蝦夷梅雨が長引き、今日はとうとう雨が降っている。

製作記もいよいよ佳境に入り、サンディングもある程度済ませ、後はフィルム貼りまでこぎつけた。
ちなみにここまでの総重量は154g
操縦系は3サーボ、4chとするつもり。
今回はラダーも操作できるのでタキシングが可能・・・地上から滑走、離陸できる。
実機並みのフライトが楽しみである。パワーがあればナイフエッジも可能かな?

例のおバカな演習(軍事演習?)のために占拠されている公園が、明日からやっと使えるので初フライトもそこでできる。バックヤードフライヤーとしては待ちかねていたロケーションである。

あ、コクピットが丸見えなのでパイロットが必要かな?何かフィギュアを考えとこう(^^;

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バウム・シュタットの「スカイ・クーペ」にハイペリオンのアウターローター三相交流ブラシレスモーターを仮に搭載してみた。前回のシュライクと違い、クリアランスがたっぷりあるので、ラクに収まる。
ハイペリオンのシリーズなら、他のモーターとの互換性もある。モーターのメンテナンスのため上部ハッチは取り外し可能にした方がよいかも・・・あ、冷却口の穴あけ作業がまだ残っていた!
設計図に指定がないので、例のNACAダクトにしようかな?
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結局、実機の軽飛行機風にフロントに2箇所ドリルで通風孔を開けた。
IMG_1588ノーズカウル
下部にはパーツの状態でもう穴あけ加工が施されている・・・心憎いばかりの配慮・・・最近のレーザーカットのお手軽・手抜きキットとは大違いである。

IMG_1592ノーズカウル2

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今日から例の洞爺湖★ミットが始まったが、北海道特有の蝦夷梅雨で、今の時期、太平洋岸では晴天はなかなか望めない。朝からどんよりと雲って蒸し暑く、時折降雨もあるあいにくの天候・・・7月中旬過ぎないとスカッとした青空は拝めないことを、G8の関係者はご存知かな?
ま、同じ北海道でも好天が続く富良野方面にでも出かけて、せいぜいラベンダー畑でも観賞して来てはどうかな?
市民の迷惑も考えず、高速道路まで止めるほどの厳戒態勢だが、どうせヘリによる点から点の移動なのだから、大概にしてもらいたいものである。
で、近郊に取材で出かけることやフライトもままならないので、この際、じっくりと室内で製作に限る。
7月9日まで、じっと我慢の日々である。ったく、もう!
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スカイ・クーペの主翼周り・・・主翼中央前縁部に取り付けたダウエル・・・キット指定のゴム止め方式をネジロック式に改造した。
横っ腹に開いた4箇所の穴は、後ほどバルサ棒をねじ込んで穴埋めするつもり。
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メインギヤは同梱のパーツを使わず、市販されていたARFの機体のスペアパーツを利用することにした。
今回はノーズギヤは使用しないが、セットで500円はリーズナブルな価格。
ちなみにメインギヤの重さはタイヤ込みで、たったの10g!
IMG_1465ランディングギヤ
上がキットのパーツ。曲げ加工が違うので、同じ厚さの航空ベニア(シナベニア)をカットしてサンドウィッチ構造とする。接着剤はエポキシ系を使って強度の確保と隙間の充填に配慮すること。
動力ユニットはもちろんブラシレス、リポリー仕様に改造するので、その模様も徐々にアップしていきます。

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スカイ・クーペ 2008-07-05 Sat
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またまた出てきた組み立て途中の機体・・・バウム・シュタットの「SKY COUPE」である。
もともとこのキットの工房は北海道のS市にあって、設計者の方ともお便りを交わしたことがある。
元は民芸品(オルゴール?)の製作をしていた方とかで、かっちりダイカットされた部材は、なかなかはめ合せもよく、組み立てやすいキットだった。
大手のメーカーにはない個性的なデザインが好きで。他にも2機種(ミニクルーズ、ドリトル)を組み立てて、フライトしている。
IMG_1373sky coupe
しかし、それもかなり昔の話・・・時代は400モーター・ニカド(ニッケル水素)バッテリーからブラシレスモーター・リポリーの時代なり、残念ながら3機種とも絶版になってしまった。
あまつさえ、極端に安価な中国製の完成品が市場にあふれ出る逆境もあり、時代の波に翻弄され消えた工房もある中、どっこい、「バウム・シュタット」はちゃんと生き残っている。
ウェブサイトで最新のブラシレス、リポリー仕様の機体も通信販売もしているので、いづれまた購入したいものである。
がんばれ、バウム・シュタット!

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さて、シュライク(モズ)もなんとか初フライトまでこぎつけたので、一安心・・・アトリエをゴソゴソと引っ掻き回して、次の機体を物色・・・さっそく製作開始といきたい。
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7月になり、海に川にと繰り出して水遊び・・・季節は絶好の水上機シーズン・・・これも数年前に途中まで組み立てていた「アクア・スター」を製作再開することにする。
実は長らくR/Cをやっているが、水上機(sea plane)、飛行艇(flying boat)は飛ばしたことがない。
今年はぜひ、このジャンルに挑戦だぁ〜!
IMG_1367.jpg アクアスター
元設計はちょうど10年前とのことで、1/2Aエンジン仕様であるが、もちろん今や主流のブラシレスモーターに換装して組み立てることにする。
IMG_1369アクアスター2
幸いなことに、最新号の「ラジコン技術」2008年7月号に、これとソックリのオリジナル飛行艇の記事が載っていたので参考にしたい。

Comment:0  R/C   
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いよいよ7月・・・連日曇りの日が続いた太平洋岸の長かった蝦夷梅雨もやっと晴れ、今日はシュライクの初フライトを決行した。結果は大成功!2セルリポリーでもなんら心配のないパワーと安定性で、軽快な運動性を示してくれた。ただデルタ機と違い、低速での大仰角は禁物・・・失速には要注意!あくまでも高速でスピードを楽しむ機体なのである。
なお、フライト時の画像・動画は妻の休日でなければ撮影してもらえないので、もう少しお待ちを。

結局、モーターシャフト径が400クラス・ブラシモーターと同じのアウターロータータイプ(ブラシレス)を採用・・・これなら手持ちのスピンナーが使える。直流電源から三相交流を作り出すアンプとのコネクターは市販の自動車用部品・・・最寄のホームセンターで安価で容易に入手できる。
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しかし構造上、3本の配線がどうしても機外に飛び出してしまったが・・・これはこれでデザインと思えば気にならない(^^;

それにしても2,3年R/Cから遠ざかっていたら、状況がまるっきり変わって、さしずめリップ・バン・ウィンクルか、浦島太郎の気分・・・モーターと、アンプとペラの仕様がなんとも目まぐるしく変化しているんである。
特にパワーを望まないなら、まだまだブラシ式モーターのほうが安価で使い勝手がいいので、R/Cショップでも扱ってくれてもいいのに、どこも在庫切れ・・・どうなってるんだ?


1/2 A シュライク諸元
全長:47.5cm(スピンナー先端から)
翼長:62cm
重量:228g(メカ込み、バッテリーを除く)

≪搭載メカ≫
レシーバー:RX−7(7ch)・・・OKモデル製
モーター:F−2627−1200(ブラシレス)、重量・・・36g、オフィス栄夢製
アンプ:TP12A、重量・・・10g、輸入元・・・HOBBYNET
プロペラ:6×5.5(カーボン)・・・ヒロボー製

Comment:0  R/C