2009-11

ヒロミ&ユーミン


めっきり寒くなったいつものO流川の様子をスケッチしてみました。
まずは居残り組みのオオハクチョウのヒロミとユーミンの姿です。もうすぐサハリンから仲間たちが大挙飛来します。

こちらは力尽きたサケ(ホッチャレ)を啄ばむオオセグロカモメの若鳥です。今年生まれたばかりで、まだ頭が幼鳥の面影を残しています。まだピクピクと最後の悪あがきをするサケを執拗に突付くカモメ・・・残酷ですが、これも自然の摂理、命のリレーです。
 
草食性の白鳥さんたちはサケの屍骸には興味がなく、見向きもしません。尾羽の付け根にある油脂腺から出る油を丹念に羽に塗りつけて、お手入れに余念がありません。羽の防水加工をしないと水上で浮力を確保することが出来ません。また、羽毛と羽毛の間に空気を溜める防寒対策にも、油膜は役立ちます。それにしても冬の間、白鳥さんたちは何を食べてるのかな?枯れ草でも栄養になるのでしょうか?

ちなみにこのO流川では2007年の秋がおびただしい数のサケが遡上しています。
その時の記事がこちら「生と死」です。赤字をクリックしてみて下さい。

あの幼鳥君も一緒


いきなり冒頭からオオハクチョウさんが○ンチしている動画で失敬・・・左羽を怪我して図らずもこのO流川に留まることになった、あの幼鳥君を覚えていますか?
過去ログはこちらです。
今日は久しぶりに、みんなと合流していました。今までも遠くの中洲にチラチラと姿を見せてはいたのですが、こちらに寄って来ることはありませんでした。
今回もエサをねだることはありませんでしたが、かなりの近接遭遇です。
早く皆と同じにエサを食べてね!

彼の名前は・・・ツヨシ君と、命名しました(^^;

それにしてもユカリン、カオリン、ヒロミはすっかり馴れて家禽のようです。
ツヨポンも合流し、これでSMAPも全員集合ですね・・・ん?

スワン・オール・スターズ

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前回、ひよっ子の顔をアップしたついでに、わがO流川のスター(?)たちのお顔を紹介します。
一見同じように見える無表情なオオハクチョウたちの顔も、見慣れるとそれぞれに個性があります。クチバシの黄色い部分と黒い部分の境目の形にバリエーションがあるみたいです。

性格が温和でどことなく丸みを帯びて優しい顔のユカリン、鼻孔が黄色いカオリン、性格がきつく攻撃的なユーミン、おっとりとしていて控えめなヒロミなど、顔と同じく性格もさまざま・・・人間と同じです。
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クチバシの黄色いやつ

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今日も強風吹き荒れて寒い。朝起きると一面真っ白の雪でしたが、積雪はほんのわずか・・・午前中には全て跡形もなく融けてしまっていました。

さて地元のO流川に出かけてみると、先日から他のオオハクチョウよりかなり小さな白鳥がちょろちょろしています。オオセグロカモメよりは大きいのですが、何とも愛くるしいその姿です。IMG_7966.jpg


クチバシがまだ完全に黒くはなっていません。こいつは、果たしてコハクチョウの幼鳥なのでしょうか?

癒し系を求めて今日も・・・


個人に飼われているのではなく、その地域全体で飼われている野良猫というのを“地域ネコ”というらしいが、さしずめこのO流川のオオハクチョウたちもそれに近い存在です。
「この世は、老いも若きも男も女も、ココロの寂しい人ばかり。そんなみなさんのココロのスキマをお埋めいたします。」……癒し系を求めて次から次とパン屑等を持参して親子連れが訪れる。いわば“地域白鳥”かな?

今のところ7羽いるが、怪我した4羽はもちろん飛べない。25日の時点で、三々五々、気の合う仲間が残ってくれてはいるが、そのうち北に旅立つのは必至・・・ユカ、カオ、ユミ、ヒロミの4羽は旅立つ仲間を見送る“おくりびと”なのです。3月は人間と同じくオオハクチョウにとっても、出会いと分かれの過酷な時期なのです。

ヒロミのご帰還!

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長らく姿を見せていなかったオオハクチョウのヒロミ(右羽を怪我した白鳥)が、なんと、今日行ってみると、ちゃんとユカ、カオと一緒に陸にいました!
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陸上に3羽、水上には例のユミとその他2羽が一緒にいます。
いったい、ヒロミたち(たぶん水上の2羽)は、いままでどこにいたのでしょうか。ほぼ2ヶ月ぶりの再会です。
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くまなく地元のO流川を見て回ったつもりでも、まだまだ見知らぬ場所があるのでしょうね。
今のところ総勢6羽の大所帯ですが、いずれちゃんと飛べる2羽は旅立ってしまい、またもとの4羽になってしまうのでしょう。しっかり面倒を見てやらねば(?)

そして誰もいなくなった


今日は春の嵐で、猛烈に風が強く、帽子も吹き飛ばされそうなあいにくの空模様でした。
それでも例の川に給餌に出かけると、ちゃんとユカリンとカオリンの2羽が待ちかねたように近寄ってきました。
週末はけっこう自称愛鳥家が入れ替わり立ち代り訪れるらしいです。

あれだけいたオオハクチョウたちも三々五々、北に帰り、今はもう傷ついた例の4羽だけになってしまいました。ヤコブ君もアンも・・・みな、無事に故郷まで帰ることが出来たのでしょうか。
正確に言うと傷ついた3羽(ユカ、カオ、ユーミン)と、どうやら飛べるらしい若い成鳥が1羽だけ。心配なのはヒロミの姿が見えないことです。そのうちひょこり現れてくれるのでしょうか?

ドブ川に白鳥さんがキター!


いつものカルガモの天国・・・すぐ近くのドブ川に、なんとオオハクチョウの“つがい”がいました!
もちろん初めての遭遇に興奮しました。
まさに「掃き溜めの鶴」ならぬ、「ドブ川の白鳥」といったところでしょうか。
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こんな格好で失敬!水底のヘドロの中に首を突っ込んでいるのでお顔が真っ黒け!
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河口とつながっているので、多分海の方から上流に溯ってきたのでしょう。エサ(草の根っこや水底の藻)も豊富にあると見えて、カルガモやマガモの天国となっているところに、まさかあのオオハクチョウがいるとはネ。 
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こちらはキンクロハジロのメスかな?
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ヤコブ君に再会

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コハクチョウのアンに続いてクチバシと頬にコブのあるオオハクチョウ界の宍戸錠・・・通称エースのジョー・・・じゃなかった「ヤコブ」君が今年も元気にこのO流川で越冬のようである。
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しかもどうやら美形の奥さんを連れて?このこのこの〜、うらやましいネ・・・ヤコブ君(^^;
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もしかしたら2羽の幼鳥も家族かな?

コハクチョウがキターッ!

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今年もオオハクチョウに混じって、コハクチョウが1羽やってきた!
一昨年、昨年にも出会った個体と同じコハクチョウと思われる。ちゃんとこのO流川を覚えていてくれたんだね、コハクチョウ君!
IMG_7135kohakutyou 2
オオハクチョウに比べて一回り身体も小さく、首も短い。なによりクチバシの黒い部分が上まで伸びているので、すぐにそれと分かる。

彼(彼女?)を、これからは「琥珀」にあやかってAMBER(アンバー)・・・アンと呼ぼう。

それにしてもアンの鳴き声は・・・何かやるせなく、哀愁を帯びている。パートナーを探しているのだろうか?

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Author:空のオカリナ
『一粒の砂に世界を感じ、一輪の花に天界を見る。
掌中に無限を収め、一刻に永遠を掴む。』…W.ブレイク

最近は当地の自然豊かな環境に目覚め、もつぱら野の花や、オホハクテウなどの野鳥の撮影に明け暮れる毎日・・・歳のせいかな?
それにしてもデジカメで、プロ顔負けの画像が簡単に撮れ、即日ブログで発信できるなんて…まるで絵日記感覚・・・時代の恩恵に感謝!

他にも小学生のころ、父親に作つてもらつた木製骨組み紙張り(いはゆるstick&tissue)のフライイング・スケールモデルに魅せられてからはや、幾星霜・・・紙飛行機からR/Cまで、幅広くやつてます。

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