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2017-01-21

さて、次の機体は?

30年越しの懸案事項、Q.B. SLOPE -16の機体もモグラとして生まれ変わって完成し、初フライトも無事済ませ、思わぬフライト性能に望外の喜び・・・やれやれ一安心です。
しばらくは精神的にペットロス状態で虚脱感が漂いますが、そうも言ってられないくらい次回製作候補がアトリエには目白押し・・・
キットの箱に入ったままのものや、半完成の機体がうず高く積み上げられていて・・・なんとも無間地獄(笑)
自ら招いた災難(?)ですから困ったものです。
さて、そうなると次の機体に食指が動きますが・・・相変わらずゲテモノ好きなので通常の形ではイマイチ製作意欲が湧きません(^^;

何気にゴム動力機のサイトを見ていたら、これは?
というのが見つかったので、さっそくネットで発注し、取り寄せました。

velivole 2017-01-21

動画を見ると、見事な飛びっぷりにびっくりしました!





当初は下部に突き出た小さな垂直尾翼に、直進性に問題ありかなと、思っていたのですが、どうやら十分な大きさのようです。
おそらくペラによる風見鶏効果ともいうべきもので全翼機の場合にもプッシャーペラで十分な直進性が得られるのと同じかな?

1936年に作られたもののハーフサイズといいますからオールドタイマーですが、実機が存在したわけでもない、オリジナルデザインのようです。

サイズを拡大してモーターライズし、RC化するの面白いかも?
あ、また1機、課題が増えてしまった!

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2015-08-17

戦い済んで日が暮れて

信州松本市、やまびこドームにて行われたゴム動力ピーナッツスケール機の2年に1度の大会が終了しました。

ジローさん150817

今回も行きたかったな~・・・ひと月前に松本市内のビジネスホテルの予約をしようと検索したのですが、アキがなく泣く泣く断念
しました。
いまさらこの歳になって、会主催の山小屋の合宿・・・大部屋での20人超の雑魚寝はキツイ・・・残念ながら選択肢にはありません。
参加するなら妻と二人でホテルに宿泊する予定でした。

それでも2年前には合宿に参加したのですが、その時の悪夢がトラウマとなって、ついついレポートが先送りになり、いまだにブログに結果報告はしておりません。

それにしても中日新聞の記事中の木や紙や粘土って・・・?
あのね、それをいうならバルサとガンピ紙と超軽量紙粘土って表現して欲しいなぁ、記者さん!
なんかまるで違うジャンルの模型飛行機みたいぢゃないですか!

各地で飛行大会てのもなんだかなぁ・・・小規模な飛行会は確かに吹田市や所沢や流山方面でもあったみたいですが、本大会は
庄内緑地と一宮勤労会館、長野やまびこドームだけでしょ?

北海道のサッポロドームで開催なんてのは・・・夢のまた夢でしかないな・・・何しろ絶滅危惧種ですから(^^;

二郎さんの言う「手先の器用さや航空力学の知識が必要だがぜひ挑戦してみてほしい」はいたく納得しています。
この会に入会したおかげで模型飛行機の世界の奥深さにのめり込み、まさに迷宮から抜け出せなくなりましたから(笑)

にしてもエアロダイナミクスのイロハも知らないRCフライヤーのなんと多いことか。
知れば知るほど楽しいゲテモノ機・・・変形機、珍機、トンデモ機の世界へようこそ・・・そっちかよ!

2015-02-28

フリープランがてんこ盛り!

アメリカのサイトでフリープラン(無料の設計図)を検索していたら、
懐かしのオールドタイマーが満載のウェブサイトを見つけました!

Logo_Outerzone.gif

その名もアウターゾーンです。
赤字をクリックしてみてください。

フリーフライト、CL、RC、ゴム動力機などの設計図が無料でダウンロードできます。
例えばこんな面白いプランも・・・モモンガくんです(^^)/

6125.jpg

例のピーナッツスケールの2年に1度のイヴェントがやまびこドームで今年もあるのかな?
こんなの作って持って行ったらウケルかも(^^;

2013-12-23

プレーンズ、観て来ました!

ディズニーの「プレーンズ」、観て来ました。



飛行機マニアにとっては、年齢に関係なく子供から大人まで楽しめる映画ですネ!

346144view010.jpg

小生にとっては主人公の「ダスティー」よりもカナードタイプの「イシャーニ」の飛びっぷりに興味がありましたが、
そこそこ魅力を堪能できたかな?
ちなみに映画の中では「イシャーニ」と日本代表の「さくら」は女性キャラ…ヒロインレスを避けた趣向には共感が持てます。
ともすれば飛行機の世界は爆音とパワー、排気ガスとオイルの焼ける匂いとメカの塊と、男くさい世界なので…?

ただ、途中でイシャーニがペラを5枚羽根から4枚羽根に換装するまではよいのですが、その4枚羽根の方をダスティーにプレゼントするシーンでは、「あれあれ?」と思いました。

プッシャーペラをトラクターペラに換装できるものなのかな?
ブレードの表と裏をひっくり返さないと…エンジンの回転方向は?
など、疑問符がいっぱい飛び出しましが、そこはこの手のアニメのお約束…細かいところを言い出したらキリがありません。


ちなみに双発V尾翼(そんな実機あったっけ?)の「さくら」の格納庫はなんとなく遊郭のイメージ…すると、さくらはゲイシャの設定?

img_sakura_2013122718020197a.jpg

おまけに横にある看板には「○○大酒店」と、見たことない字が書かれていて、どうみても中国語っぽい。
いまだにヤンキー野郎には中国と日本の文化の違いが分からないらしい。

入場者にはダスティーのソフトグライダーのプレゼントが配られました。

ダスティー131223


ダスティーの原型モデルはよく知られた農業機、ES AT-802エアトラクターかな?

15748.jpg

これはぜひともゴム動力機で再現したいものです。

2013-11-17

三並氏のカラス型飛行器改&スペースシップ改のフライト

本日は風も凪いで暖かな一日となりました。
例によってゴム動力機のフライトです。

先日よく飛んだツインテール初音ミクのフライトも、今日は無風なので、思い切りゴムを巻いて飛ばせました。

ツインテール131117

ついでに以前に作って一度も飛ばしていない三並氏考案のヨシダのキット「スペースシップ改」と、同じく「カラス型飛行器改」、つまり「オホハクテウ型飛行器」のアウトドア初フライト(インドアではフライト済み)です。

スペースシップ131117 オホハクテウ131117

どちらも最終的にゴムを1,600回ほど巻いて思い切っきり限界飛行にチャレンジしました。
ゴム長を長くすれば2,000回は可能かな?

動画編です。



いずれも逆ピッチペラ、プッシャー、低翼機なので基本右旋回できれいに飛ぶように調節できました。

とくに「ツインテール初音ミク」はゴム長が今までのピーナッツ機より長くできますので、1分超のフライトも可能です。

2013-11-10

初音ミクいろいろ、五姉妹いろいろ、形もいろいろ

今年作ったゴム動力機ピーナツクラス・ノンスケール部門の5機が勢揃いです。
コンセプトは角胴、矩形翼に統一して作りやすさを優先、初心者にも多様な形態の飛行機を楽しんでもらう点にあります。

初音ミク5姉妹

うち、手前の3機は小生のオリジナルです。
細心の調整の結果、一応どの機体も期待できる性能を発揮できましたので、記念撮影です。

初音ミクp3131110五姉妹

形もいろいろ、キャビンの色もいろいろ、カラフルな装いで、さすがに5機揃うと壮観ですなぁ~(^^)/
差し詰め後発の2機はそれぞれ「初音ミカ」、「初音ミキ」とでも名づけた方がよいかも(^^;

初音ミク五姉妹p2

さ、オリジナルの方の3機分のプラン(設計図)を起こさなければ。
5機中、BATも含めて主翼の翼型と矩形翼、翼長など、オリジナルのNUT RUNと同じです。
部分部分はある程度描いてますが、組み立て途中で設計変更したところもありますので。

2013-11-09

NUT RUN 七変化 その4“ TWIN TAILS 初音ミク”号のフライト♪

本日は風も凪いで絶好のフライト日和となりました。
さっそく、ツインテール 初音ミク号のフライトと洒落込みました。

前回の初フライト時には翼端失速の傾向が収まらずになかなか安定したフライトができずにいたので、今回は両翼端ともネジリ下げを2~3°付けて、フライトに臨みました。

少しは効果が現れましたが、依然として高度を獲る前に右にもんどりうってストン…矯正タブを右主翼端に付けてエルロンアップ、ついでにラダーを左に切っておくと少しは安定しますが、今度は着地時に左に傾いてストン…何度やっても同じ結果…完全に迷宮にはまり込んでしまいました(^^;

つらつら思うに、たぶん主翼の上半角不足が原因です。
かくなる上はこれしかない!

現場で荒治療することにしました。
まずは主翼の前縁後縁に裏からにカッターを入れて切り離し、強制的に根元にも上半角を付けます。
角度が決まったらスラスト調整用に用意してあるバルサ片をスペーサーとして挟んでシュンカンで接着します。
この時、裏紙のガンピもリブに沿って切り込みを入れて翼を持ち上げたことによるクリアランスを確保しておきます。
本来、上半角の設定は木地の状態であれば、主翼上面のスパーを短くして、下面にある前縁・後縁の長さはいじらないものですが、今回はもう紙貼りが済んでしてまってます。
スパーや上面の紙は、胴体と接着されていますので、次善の策、前縁・後縁を少し延長して、角度を付けました。
翼型がクラーク亜Y類似…フラットな主翼下面の紙はあとからの補修もラクです。

上半角131109

隙間が開いた箇所には応急的にマスキングテープで補修します。
家に帰ってから本格的に補修をすればよいのです。

フライトのクセを観て傾向と対策…フィールドでの調節は臨機応変に対処することが大切です。

ミク131109p2

何とか二段上半角が設定できました。
主翼を持ち上げたことにより、ブームの間隔がわずかに狭まりますが、コサインθの値はθが小さければ、多少増してもほとんど変化せず、無視できる程度のものですし、その分スペーサーを挟んでますので、相殺されているはずです。

ミク131109

さっそく、再チャレンジです。
ゴムを500回ほど巻いて、テストフライトしました。

おお!
今まで悩んでいたのが嘘のように安定してグングン高度を上げていきます。

な~んだ!
簡単なことじゃないか!

これが後退翼であれば、ある程度の上半角効果が期待できますが、フリーフライトの低翼、特に矩形翼は、思い切り上半角を付けるのが解決策です。

で、さらに1,000回ほど巻いて再び飛ばしたところ、あれよあれよという間に風に流され、つかの間、機影を見失い、危うくロストするところでした(^^;
幸運にも着地寸前に機影を捉えることができて、無事回収できました。

肝を冷やしたぜ!

動画も公開します。



明日から大荒れということで風も強くなってきたので、早々に家路につきました。
フライト調整が大成功に終わり、大満足の結果に頬が緩みっぱなし(^^)/

2013-11-05

NUT RUN 七変化 その4“ TWIN TAILS 初音ミク”号の完成♪

ランディングギヤの装着とキャビンの窓も貼り終えて、ツインテールの可愛い初音ミク号が完成の暁を迎えました!

ツインテール131105

室内でのグライドテストも良好です。
裏返すとこんな感じです。

ツインテール131105p2

心配したCGもゴムの搭載量が多く、CGより前方なのでテールヘビーとはならず、なんとか理想の位置で収まりそうです。

ツインテール131105p3

天候が許せば明日にもゴムを巻いてのテストフライトです。

2013-11-04

NUT RUN TWIN TAILS 初音ミク号の製作(その3)

初音ミク号 TWIN TAILS ヴァージョンの製作の続きです。

まずは主翼にメインギヤを0.5mmφピアノ線で取り付けますが、紙貼り前だと邪魔になるので、後から差し込めるようにスリットを加工しました。
1mm厚バルサと0.5mm厚バルサでサンドイッチ構造を作ります。

メインギヤ131102

こんな感じで紙貼り後にギヤと0.5mm厚バルサを差し込み、接着します。

メインギヤ131102p2

次にブームに補強を入れます。
今回はRC用のカーボンキュアシートを極細にカットして使いました。
厚さは…0.2mm以下だと思います。
カーボンキュアシート131103

2本分の重さは?

カーボン131103

これを低粘度シュンカンでブームに貼り付けます。
尾翼関係の重さは?

尾翼131103

これに1mmスチレンペーパーのフィンを2枚合計すると1gほどかな。

各部材の最終チェックを済ませ、軽くドープ塗装を施し、サンディングで毛羽立ちを落としたあと、いよいよ紙貼り作業の開始です。

PCでウェブ上から適当に初音ミクの画像をチョイスして保存し、エクセルで編集してデザインを決めます。
今回もツートンカラーにしてみました。

121220ktmiku_201311042040036be.jpg

可愛いのを見つけました!
原画の作者さん、お借りします!
ところで初音ミクは確か16歳という設定ですが、可愛すぎて、まるで小学生かな?

デザイン131104

後は顔料プリンターでガンピに印刷してトリミングし、貼っていきます。

twin tail 131104p2 twin tail 131104

ほぼ紙貼りまで終了しました。

さ、ウィンドシールドは何色にしようかな?

ブームの分だけ機体が長くなりますので、CGの位置が気になりますが、ほぼ予定通りのところなので、オモリは最小限で済みそうです。
ここまでで約8gちょっと、重さもまあまあです。

ちなみにブームを主翼下面に接着する際に、クサビ形のスペーサーを差し込んで2~3°後端を跳ね上げ、スタビの仰角がマイナスになるようにしてあります。
今回は機軸線(スラストライン)に対して主翼の仰角もちゃんとプラスになってます。
スタビは現場でフライトを見て調節できるよう、両面テープで止めてあります。

(つづく))

2013-10-31

NUT RUN TWIN TAILS 初音ミク号の製作(その2)

お待たせしました。
NUT RUN TWIN TAILS の製作、つづきです。

主翼および、スタビライザーとヴァーチカルフィンを作りました。
リブは多めに切り出しておきます。

リブ131030

今回はブームの間隔の都合もあって、計12枚使いました。

主翼131030

主翼は矩形翼とし、翼端上半角で作りやすくしました。
CGの位置が心配ですが、ま、結局ノーズにオモリを積む羽目になるでしょう(^^;

主翼131031

翼端は各2cmほど持ち上げてガセットで固定します。
低翼なので上半角は多めにがフリーフライトの基本です。
ちなみに、主翼を組む時、主翼のフラットな部分以外のスパーは接着しないでおきます。
上半角を付ける時に、あらためてリブ3枚分のスパーをずらし、接着します。
この作業は大変重要です。

ヴァーティカルフィンは1mm厚スチレンペーパーをカッターで丸く切り抜きます。

サークルカッター131031

市販のサークルカッターを使ってもよいのですが、今回は普通の文房具の鉛筆を使うコンパスにペンシルタイプのスリムなデザインカッターを装着して切りました。
たとえばノーズギヤのホイールは市販のサークルカッターでは小さすぎてカットできませんが、これなら極小の円もきれいに切れます。

ダイソーで確か、同じものを売っていましたので、皆さんもぜひ試してみてください。

スタビは1mm厚バルサで組みました。
ブームは2mm厚バルサです。

仮組みしてみました。

仮組み131031

ツインテールの初音ミクの雰囲気が表現できたかな?
気になる重さは?

重さ131031p2

メインギヤとタイヤがまだですが、何とか紙貼り後で10g以内に押さえたいものです。
3連休までに間に合うかな?

(つづく)

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まとめ