「プレスト」レストア作戦(その6)

パワーユニットはそれまでのブラシ式350クラスから、やはりブラシレスに換装することにします。

ハイペリオンのHP−P1913−08は外径が350クラスとほぼ同じ2.36cmと、スリムなので楽にプレストの細いノーズに収まります。今回これを載せることにしました。
使う予定の折ペラは6×3・・・メーカーのデータによると2セルの場合、フルパワーでは10,000rpmを越えます・・・もう少し大きな径のペラの方が効率がよいようです。
それにしてもこのデータだと400クラスの機体でも十分に引っ張る力がありますので、プレストに載せた場合は、恐ろしいほどの上昇力でサーマルの獲得高度まで一気に翔け上がることでしょう(^^;

ちなみにモーター本体の重量は48g、折りペラ(6×3)とスピナーで14g、合計62gです。
それまでの350モーターが53g、スピナー+折りペラ(4.7×2.3)が6gと、合計59gと比べると少々重たいですが、レストアする前は2セル450mAhリポリーを載せて、C.G.合わせのため、さらにノーズに10gのウエイトを積んでいたので、まだ余裕があります。

ノーズ周りは350クラスモーター搭載のためにオリジナル仕様を大幅に改造してありました。モーターマウントは使い勝手のよい、モグラ用の3cmΦグラスプレート・・・ブラシレスでも共通規格、今回もネジ穴がピッタリ合います。

「ふ〜ん、こんなに違うんだね。」・・・新旧のモーター、折りペラを比べて興味津々のモモちゃんです。
(つづく)
「プレスト」レストア作戦(その5)

プレストの尾翼周りです。結局、垂直尾翼はフィルムを剥がしてみたものの、ダメージがひどく、手持ちの3mm厚バルサを切り出して作り直ししました。
左が破棄した方で、右が新たにカットした方です。
軽量化のための肉抜きはドリルで穴あけの後、回転やすり(ダイソー製品)で整形しました。ここら辺の手法は過去ログで散々公開していますので、お手のものです(^^;

ラダーはフィルムを剥がしたのをそのまま使いましたが、エッジの先端は例によって芯にカーボンキュアシートを入れて鋭角に仕上げ、リフォームました。

垂直尾翼と水平尾翼を組み合わせて仮組みしてみました。
「フムフム、ちゃんと垂直に組み合わさっているかな?完成したらぼくも乗りたいな!」・・・モモちゃんも協力して、真剣にチェックしています。
この後、エレベーターの先端もカーボンシートを入れるつもりです。
(つづく)
ぱんぢゅう&ベビーカステーラ

同じくS市のアリオで購入した“ぱんぢゅう”(左上)とベビーカステーラ(左下)です。1階で催されていた物産市の中の、正福屋(狸小路6丁目)の出店で買いました。
学生時代は確か1個10円で売られていた懐かしの“ぱんぢゅう”・・・貧乏学生にとって100円もあれば、たらふく食べられたものです。現在は1個68円です。
一昨年、小樽を訪ねた時、小樽店にもぱんぢゅうはあったのですが、その時は購入しそびれました。

ぱんぢゅうを割ってみました。中身はチョコレートと栗入りクリームかな?他に粒餡と漉し餡、抹茶餡などがあります。往時はこんなにバラエティ豊かじゃなく、単なる漉し餡タイプしかなかったと思います。

モモちゃんも大好き・・・ベビーカステーラは18個入りで、なんと210円!
このお菓子は、確かお祭りの夜店で「東京ケーキ」として売られているものにソックリ!
「プレスト」レストア作戦(その4)
せっかくレストアするので、この際、主翼の取り付け方法もダウエルによるゴム止めからウィングボルトによるネジ止め方式に変更することにしました。
まずは主翼前縁にドリルで穴を開け、ノックピン(竹串)をエポキシで固定します。

次にノックピンを差し込む胴枠の作成です。度重なる酷使(?)でいつの間にか前部の胴枠が消耗して無くなっていました(^^;
キャノピーのアールに合わせて手持ちの航空ベニアをカットし、胴枠の残骸(?)に仮止めし、主翼後縁がピッタリ胴体に収まる位置を確認して、あらためてエポキシで接着します。


胴体後部にボルト固定台を同じく航空ベニアから作成します。
穴の位置は主翼後縁から1.5cmほどのところ・・・あらかじめ主翼に開けた穴の位置に合わせながら、慎重にドリルで開けます。最終的にボルトはナットで固定するので、穴の径はボルトより少し大きめに開けます。
手順が逆だと、ボルトの頭にカーボンか何かを塗っておいて、主翼側にマーキングが必要です。

接着は強度が必要なので5分間硬化型エポキシを使います。

ボルトは軽量化のためにプラネジを使います。

ナットの空転防止のためにハードバルサでナット止めを作成・・・これを先ほどのウィングボルト受け台の裏側にナットごと、高粘度瞬間で接着します。ネジ穴に瞬間が流れ込まないようご用心!・・・ボルトが入らなくなります。

表側の開口部からでは作業が難しいので、胴体の裏に穴を開けます。この穴は例によってバルサの木目を縦にして、後から塞ぎます。

これで胴体と主翼がスッキリ固定できました。リポリーの交換は、全てキャノピー側から行いますので、メカを積みこんだ後はいちいち主翼を外さなくても済みます。

以前にあったゴム止め用ダウエルの穴もバルサ棒を削って差し込み、塞いでおきます。
(つづく)
まずは主翼前縁にドリルで穴を開け、ノックピン(竹串)をエポキシで固定します。

次にノックピンを差し込む胴枠の作成です。度重なる酷使(?)でいつの間にか前部の胴枠が消耗して無くなっていました(^^;
キャノピーのアールに合わせて手持ちの航空ベニアをカットし、胴枠の残骸(?)に仮止めし、主翼後縁がピッタリ胴体に収まる位置を確認して、あらためてエポキシで接着します。


胴体後部にボルト固定台を同じく航空ベニアから作成します。
穴の位置は主翼後縁から1.5cmほどのところ・・・あらかじめ主翼に開けた穴の位置に合わせながら、慎重にドリルで開けます。最終的にボルトはナットで固定するので、穴の径はボルトより少し大きめに開けます。
手順が逆だと、ボルトの頭にカーボンか何かを塗っておいて、主翼側にマーキングが必要です。

接着は強度が必要なので5分間硬化型エポキシを使います。

ボルトは軽量化のためにプラネジを使います。

ナットの空転防止のためにハードバルサでナット止めを作成・・・これを先ほどのウィングボルト受け台の裏側にナットごと、高粘度瞬間で接着します。ネジ穴に瞬間が流れ込まないようご用心!・・・ボルトが入らなくなります。

表側の開口部からでは作業が難しいので、胴体の裏に穴を開けます。この穴は例によってバルサの木目を縦にして、後から塞ぎます。

これで胴体と主翼がスッキリ固定できました。リポリーの交換は、全てキャノピー側から行いますので、メカを積みこんだ後はいちいち主翼を外さなくても済みます。

以前にあったゴム止め用ダウエルの穴もバルサ棒を削って差し込み、塞いでおきます。
(つづく)
ザワークラウト

ザワークラウト・・・英語で言うとsour cabbageかな?ドイツのいわゆるキャベツの酢漬けです。とはいっても製造過程で酢は一切使っていないので、漬け込む段階で酸っぱくなる、発酵食品です。日本で言えば“なれ寿司”の一種でしょうか?
アリオ札幌の1階、カルディ・コーヒー・ファームで購入しました。行くたびに毎回、ここで面白そうな輸入食品を購入してます。

さっそくレシピに従って、ジャガイモとベーコンの付け合わせとして食べてみました。
見かけも臭い(?)もまるで切干大根・・・予想していたより酸味が強いですが、なかなかイケル!
ついでにわが故郷の今が旬のシシャモにも添えて、ちょっとしたマリネ感覚で食べると、ビールのお供に最高です!
「プレスト」レストア計画(その2)

主翼の補修です。
ダメージを受けて潰れている箇所を大まかにカットします。
スクラップバルサを当てて低粘度瞬間で接着します。

荒削りで形を整え

最後にサンディングして仕上げると目立ちません。あとはフィルムを張れば新品同様(^^;
裂け目が出来たプランク材は矩形にカットして取り除きます。

リブとリブの間にプランク材を渡すように、リブの厚みの半分のところでカットするのがコツです。

同じ厚さの手持ちのバルサ板材を現物合わせでカットします。

高粘度瞬間(木工用)で貼り付け、乾かないうちにサンディングすれば、バルサの粉が隙間に入り込んで少々の隙間は目立たなくなります。

同じくあとは丁寧にサンディングして段差をなくします。

以前に補修した箇所で凹んでいるところは最終手段・・・超軽量バルサパテでごまかします(^^;
プラモデル用より格段に軽いので、重量増加を気にすることなく、パテを塗りつけてはサンディングの繰り返しで段差が目立たなくなるようにします。
(つづく)
「プレスト」レストア作戦

サーマル工房から以前に販売されていた愛機「プレスト」が、度重なるフライトによりボロボロ・・・あちこちの補修が必要になりましたので、思い切ってフィルムを一旦剥がしてレストア(再生)することにしました。本来はもう1機購入したのですが、既に絶版になってから久しい状態では入手困難・・・代替機のARF「フリンク」は細部にわたる仕上げの杜撰さと、小型機としては重たいフィルムと部材を使っていて重量過大・・・そのままでは使い物にならないシロモノなのは以前に記事にアップしました。
ここは、フリンクを改造するか、プレストをレストアするかしかありませんが、とりあえずはレストアに着手しました。同時にフリンクも大改造していくつもりです。

胴体のボトムは穴だらけ(^^; モーターやニカドの冷却のための通風孔やら、荒い着陸によるダメージやらで、大幅な張替えが必要・・・ついでにバルサの板目を前後方向にクロスするように張り替えます。キットのパーツをそのまま使っていますが、これでは強度的に弱いのは以前にアップした「SERA」の項で述べました。

尾翼関係と胴体の一部も剥がして、尾翼のエレベーターとラダーを張替えます。
フィルもを剥がしてみて初めてバルサパーツに亀裂が入っているのを発見・・・気付かずにフライトさせていたら空中分解し、重大事故に発展していたかも・・・危ない危ない。

ダメージを受けたプランク材を一部切り取り、その部分だけ補修するのも先日の「シュライク」の記事でアップした技法です。補修が終わったら、また画像をアップします。

着陸時に立ち木等にぶつけるので、どうしても前縁部に破損箇所が集中します。この部分は一旦切り落とし、バルサブロックで「埋め木」をして、あらためてカットし、最終的にサンディングして整形します。

翼端材の角も擦り切れて小さくなっています。この部分は航空ベニアやカーボンシートなどで補強したいものです。
さて、今日の作業はフイルム剥がしだけで終了しました。果たして立派に蘇るのでしょうか?
乞うご期待(^^;
(つづく)














